焼あなご

先日、仕事関係で大変お世話になった方に

舞鶴の名産品「かまぼこ」を送った。

すると、先方からもお届けものが・・・

明石名産「焼あなご」

舞鶴かまぼこも美味しいけど、こちらの「焼あなご」もとても美味しい～

晩酌のお供にぴったり

ごはんにのせてアナゴ丼にしたり。

その土地の名産品って　やはり美味しいですね

一昨日は　いろんなジャンルの方々と会食で

割烹「かつら」へ。

御年８１才のダンディーな経営者の方とお話させていただき

とても勉強になる、楽しいひとときを過ごすことができた。

年齢を重ねるたびに魅力を増す。見習いたい。

いさざの卵とじ・・・春だなあ

 

茶道の勉強

裏千家　淡交会の研究会に参加した。

今日の研究会は　綾部の大本教さんにて。

広いお庭には、春の芽吹きがいっぱいで

心もうきうきと・・・

今年は　桜の開花が早そうです

午前午後と　みっちりと茶道のお勉強、お茶三昧の一日となった。

光の君リカちゃん♪

昨日の源氏香の会にて　先生からサプライズでプレゼントをいただいた。

光源氏仕様のリカちゃん人形

普通のリカちゃん人形より小さい、キーホルダーサイズ

2月に訪れた　京都の風俗博物館とタカラが

コラボして創られたものみたい。

光源氏の衣装の説明が　詳しく書かれていた。

可愛くて凛々しくて感激

こんな可愛いものがあるのね～

源氏香

源氏物語講座の最終回は　「加寿美」さんのお座敷にて

「源氏香」という香遊びをして

そのあと、春のお料理をいただきましょうという趣旨だった

今日は　初めてお香をされる方もおられ、

緊張気味の皆様が　「香」の魅力とお出会いされた。

お茶事でも、香会でも、

スムーズに和やかに　事がすすむには

裏方スタッフの　準備・気配り・チームワークがとっても重要となる。

だから　お手伝いさせていただくということは

本当に勉強になるし、楽しいこと

４月からは　「源氏」は一区切りつき

新たに　「百人一首」の世界がひろがる・・・・楽しみ

本日のお菓子、「桃がさね」　　春らしいグラデーション

高級香木　伽羅。

OB戦

暑さ寒さも彼岸まで・・・彼岸の入りをして

すこしずつ暖かくなってきた。

日曜日に、ヨシの野球部後輩達と　最後のOB戦があった。

舞鶴球場を予約してもらい、電光掲示板に名前もでる本格的な試合。

ユニフォーム姿を見るのも　もう最後かなと寂しくなる。

最終回、何とピッチャーをさせてもらい、

とても楽しく観戦することができた。

小学校３年生から　やってきた野球、１０年間あっという間だったな～

桃が笑う

今の時期の７２候は　桃始めて笑く（さく）

昔は　花が咲くことを「笑う」といったらしい。

心が華やかになるような美しい言葉

桃の花が咲くような、こぼれるような笑顔になりたい。

２４節気の「啓蟄」・・・

このころを過ぎると、不思議にお客様が増え、忙しくなる。

巣篭もりの虫と人間は同じなのかな。

だんだん暖かくなり、人も外へ出たがるのかも。

 

ライオンズクラブ５０周年

週末、舞鶴ライオンズクラブの５０周年記念行事で忙しかった。

土日とも外出で疲れたので　帰宅するとバタンキュー！

５年前の４５周年記念のときと比べて

若さがなくなったなあと自分で感じる。

４月になれば、商工会議所青年部の新しい年度がスタートし、

ほんとに多忙な日々が始まってしまう・・・～

体力つけて頑張らなきゃ！

その前に　ヨシの引っ越しと入学式があるし！

ハイキング

水曜日は　お香の会

「花月香」という組香で遊び、季節のことをいろいろ学んだ。

２４節気は「啓蟄」（けいちつ）

７２候は「蟄虫戸啓」（すごもりのむし　とを　ひらく）

だんだん寒さが和らぎ、地中にひそんでいた虫達が地上にでてくるという時期。

すごもりの虫が戸を開くなんて

寓話的で　可愛らしいな

そして今日は　お香の先生と一緒にハイキング

登山にハマッてらっしゃる先生が　歩きやすい素敵なコースを企画してくださる。

今日は　保津川沿いを歩き、嵐山散策

参加された皆さん、衣服や小物が山ガールしてて素敵～

私も欲しくなっちゃった。

瀬戸内寂聴さんの寂庵～落柿舎～源氏物語で有名な野宮神社～

そして「老松嵐山店」で和菓子つくり体験をした。

自然のなかをずいぶん歩いた。

皆さんとお喋りしながらなので、知らず知らずのうちにたくさん歩いている。

静と動を愉しんでいらっしゃる先生に見習いたい

 

 

帰省

長女が信州から帰ってきた。

３日間という短い帰省だけど。

帰って来るたびに大人になっている長女の成長に驚いてしまう。

子供が帰ってきてくれるというのが　こんなにも嬉しいことなんて。。。

私が仕事に行っている間に

豚汁を作ってくれていた

 

蛍の光

３月１日は、長男の高校卒業式だった。

蛍の光　窓の雪・・・

なんて美しい歌だろうと　いつも感動する。

この歌を聴くのは、ほとんど寒くて厳粛な体育館で。

凛とした澄み切った雰囲気のなかで

寂しいけど、希望に満ちた甘酸っぱい心。

自分が経験した自分自身のいろんな卒業式よりも

子供の卒業式は　切なさでいっぱいになる。

親であるということは、

心にたくさんの襞をつくる。

どんどん成長する子供をみるのは頼もしく嬉しいけれど、

大切なものを失うのによく似た、複雑な切なさ。

達成感と大きな喪失感。

子供のために何ができただろう、何をしてやれただろう・・

数々の疑問が湧き出てくる。

子供の傍らに寄り添って、一緒に伴走してやっただけだなあと感じる。

すこしずつ　走るのが離れていく。

いつしか一人で走っていくんだろうな

そしたら、私はゆっくり歩いていこう