石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

大人の遠足♪

2009-09-28 23:17:25 | Weblog
休み明けの今日は、すこぶる快調の一日だった。
眠りの質がよかったんだろうか?
体も精神もハイテンション
すっきりした気持ちのよい一日で、毎日こんなだったらいいのにと思う。

連休明けてまた土日
ギッシリ過密スケジュールだった。
土曜日は 商工会議所青年部の近畿ブロック大会で
仲間のみんなと一緒に大阪は八尾市へ

宮津商工会議所の方々と一緒で、まるで大人のバス遠足

八尾市で橋本大阪府知事の基調講演を聴いた。



1時間半ものあいだ、喋りまくり。
話もよくわかり面白かったし
実物の橋本さん、とてもカッコよかった

帰りのバス車中は、紅白に分かれてカラオケ歌合戦
赤と白に分かれて、点数を加算して戦う。
ほんとにほんとに面白かった
結局、1曲ずつしか歌えずちょびっと心残り・・
でもまさしく大人の遠足
朝6時に出発し、家に到着したのは12時半!という
超ハードスケジュールだったが
久しぶりに大笑いし、破目を外し、子供に返ったような気分だった。

その次の日は娘のバレーボール遠征の送迎
4時間半しか眠っていない・・と思ってたら
一緒に行った若ママは 前夜カラオケに行ってて
寝たのが4時とか・・
2時間しか寝てないそうです
負けた
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釣り三昧

2009-09-24 22:27:13 | Weblog
長かった連休が終わった。
連休最終日は 商工会議所青年部の家族大会で
東舞鶴の小橋(おばせ) ととのいえへ。

主人と下の子ふたりを連れて参加
のーんびりまったり休日らしい休日を過ごす事ができた

ととのいえ

釣りをしたり。
また釣れる・釣れる・・こんなに釣れたら面白すぎる~と
次男ケイは一日中 釣り竿を海に。



漁師さんの昼食を一緒に食べさせていただく
イカの煮付けと太刀魚の煮付け、ハマチのお刺身
そして日本酒・・と、素晴らしいランチ




私達の昼食は ととのいえのサザエごはん美味

お昼からは みんなで地引網をひっぱり漁をした。



そして青年部メンバーには魚屋さんや料理屋さんがいて
天ぷらやお刺身・唐揚げ・バーベキューと
とれたてのお魚を美味しくお料理していただいた

生ビールを飲みながら新鮮なお魚を友達と一緒に
最高の連休最終日となった。

連休明けの今日は、主人と年に1回の人間ドックへ行ってきた。

バリウムを飲むのが辛い・・嫌・・
バリウム前の胃の動きを抑える注射も
信じられないくらい痛い
でも、胃カメラよりはマシかな~??

乳癌のマンモグラフィもすんごく痛いけれど
介助してくださるお姉さんがとても上手だったので
なんとかすんなり終わった

血液検査で、やはりアレルギー数値がかなり高く
「じんましんとか出ないですか?」と聞かれ
びっくりした。血液検査でわかるんだね~
5月からずっと抗アレルギー剤を飲んでるから
治まっているけど
健康第一!!年齢と共に健康への関心が高くなる。

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5連休

2009-09-21 20:51:12 | Weblog
シルバーウィーク(敬老週間みたいでイマイチこの名称は好きじゃないな・・)もちょうど真ん中、残すとこあと2日
皆様、どのようにお過ごしでしょうか?

連休初日に素敵な一日を過ごしたあとは
時節柄忙しい家業と子供達のクラブ送迎という普段通りの毎日。

初日は母とYさんグループとで祇園料亭「花郷」(はなさと)にて昼食
夕方から 蹴上の京都市国際交流会館で行われた
澁谷文太郎さんコンサートへ行った。

花郷さんは 祇園や先斗町に次から次へとお店を出され
今度、銀座にも念願の京料理のお店を出された
今、注目のお店として銀座花郷が、家庭画報や婦人画報に
取り上げられている。

祇園 花郷

銀座 花郷



Yさんとここの若女将が懇意にされているため
今回の宴席も設けてくださったのだ


先付 イチジクの胡麻クリームかけ




向付 鱧と鯛


焼八寸




梨とシャーベット

このあと、Yさんが持参の静岡の銘菓とお茶を点ててくださって
花郷さんのお茶碗で ミニ茶会をした。

Yさん以外の方は 初めてお会いする方ばかり
いろいろと話が弾み、とても楽しい時間をゆったりと
共有することができた
なんと4時間も長居していた

夜は澁谷文太郎さんコンサート
シャンソン歌手の方だけど
この日のコンサートは全て映画音楽を歌われた。

澁谷文太郎

「カサブランカ」より「時のすぎゆくまま」
ひまわり・慕情・ムーンリバー・美女と野獣・マイハートウィルゴーオン
などなど
坂下文野さんのピアノ 長野昭子さんのヴァイオリン
木村優一郎さんのドラム
演奏も素晴らしかった~

文太郎さんが まだメジャーじゃないだけに
アットホームで親近感たっぷりのコンサートは
とっても温かい

気持ちのよい秋の一日、心にたくさん栄養いただいた。
そして
70代のYさんのパワフルなお姿に感服した。
私よりも30歳も年上なのに
エネルギッシュで野心的なパワーには圧倒される。
負けないように頑張らなくっちゃ・・

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花も花なれ、人も人なれ

2009-09-17 10:18:13 | Weblog
細川佳代子「花も花なれ、人も人なれ」読んだ。



戦国の世、壮絶な人生を37歳で遂げた細川ガラシャの辞世の句

散りぬべき 時知りてこそ 世の中の  
       花も花なれ 人も人なれ

大好きな歴史上の女性 大好きな句。

また、細川幽斎は舞鶴田辺城の城主であるとき
関が原の戦いで田辺城篭城をしている。
織田・豊臣・徳川の波乱の時代を 波乗りのように渡り歩き
以後、脈々と熊本で18代続いてきた名家だ。

18代細川護熙さんは日本新党を興し、1993年に総理大臣になった。

常日頃、舞鶴でのまちづくりを考えるときに
幽斎がらみで、この護煕さんを講師に講演会をしたらどうかなと
思っていたので 奥様の佳代子さんの著書を見つけ、
すぐに読み始めた。

佳代子さんの少女時代・娘時代・細川との恋愛・結婚
政治家の妻としての活躍・エネルギーを注ぎ込むボランティア活動・・と
素晴らしい半生記だった。

活発な少女のころからエネルギッシュに生きる佳代子さん
細川と出会うまえ、ミッション系の女子高で
「細川ガラシャ」の劇を演出したというエピソードも運命的で面白い。

知的障害者のための世界的イベント「スペシャルオリンピックス」を
日本に立上げ、全国組織を作っていかれる様子は圧巻
自分の体も省みず、精力的に「人のために生きる」ことを
人生の目標にされている。

NPO法人 スペシャルオリンピックス日本

世界の子どもにワクチンを日本委員会

ableの会


起業や芸術や商売や・・・ひとかどの人は誰でも
自分の人生のパワーを そのことに注ぎ込み
誰に何といわれようと、強い意志でまっすぐに突き進んでいく。
佳代子さんの場合、それはボランティアだった。

それも小さなボランティアではない。
何億というお金を人々から集め、全国を駆けずり回る
壮絶なボランティア。
さすが、細川家に輿入れした嫁。
ガラシャの芯が一本通った生き方が重なる。

佳代子さんのまわりに人が集まり、お金が集まり 笑顔が集まり
パワーが集まる。

素晴らしい本で、何度も泣きそうになった。

少女時代に育てられた環境も大きいのだと思う。
独身時代に海外へ飛び立ち、一生懸命仕事をされたことも
大きな財産になっただろうし
女の子を育てている方や女性の方にたくさん読んでもらいたい本だった。



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敬老のお茶

2009-09-14 23:31:48 | Weblog
昨日の運動会の代休でカナは学校がお休み。
友達家族がUSJに行くのに一緒に連れて行っていただいた
朝6時に出発したので 私も早起きできて
気持ちのよい朝、てきぱき家事がたくさんできて大満足

午後、年配のYさんに頼まれてボランティアのお手伝いをした。

綾部市のミストラル介護センターというデイケア施設で
お年寄りにお茶の接待をする。

今週は敬老週間となっていて 舞踊や手品や琴の演奏など
いろんな団体が慰問に来られ、そのあとに
お菓子とお抹茶を出すという。

本日の慰問は 踊りだった。



みんなで、たくさんのお抹茶を点ててお運びした。


お菓子の準備中
本日のお菓子は「木洩れ萩」(こもれはぎ)


お茶碗準備中

お茶会のお手伝いは楽しいし、いろいろ学ぶことも多い。
でも、今日はお茶よりも介護施設の様子をつぶさに見て
大いに考えさせられた。
まず、若いかたがとても多くて驚く。
センター長さんという、ここの一番の責任者の男性は
昭和48年生まれ、私の5歳下の弟と一緒だ。

みんな優しくて、お年寄りの扱いに慣れている(当たり前か!)

お年寄りは、朝 お迎えの車に乗ってここへ来て
午前中お風呂に入るんだそう。
昼食を食べて、午後からはゲームや歌で遊ぶんだそうだ。
そして4時ごろ、また送迎車に乗って帰宅する。
いつものゲームの時間が敬老週間はボランティアの人たちの
楽しい時間となっている。

見たり聞いたりしていると
まるで保育園みたい。
みんな一生懸命、人生を生きてきて
最後は 子供に戻っていくのかなあ

いろんなお年寄りを見ていると
自分もいずれ行く末はああなるんだなあと
何だか寂しくなった。
日本は本当に老後が長くなった。
人のお世話やボランティアができるうちに
できる限りのことをやりたいと思った。

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1Q84

2009-09-13 21:05:37 | Weblog
今日は 小学校運動会
5年生の末っ子だけ出場する運動会、最盛期(?)は
3人の小学生と新入学児かけっこで走る末っ子とで
見どころ満載の運動会だったのだが。



地域ごとの観覧席で、子ども会のお母さん方と
毎年一緒に観ている。
地域の子供達が出場する度にみんなで応援



お昼ごはんのときに夕立がきてザーッと雨が
急いで広げていたお弁当をみんな片付けて
屋根のあるところに大移動した
こんなお昼ごはんは初めてだった。

ま、秋の大きな行事がひとつ終わり、ホッ

おととい、やっと「1Q84」読み終えた。

1Q84

ものすごく時間がかかった~
忙しくてなかなか読書の時間をとれないのもあるのだけど
大好きな村上春樹さんの本は
ダラダラダラ~と読みたくないので
疲れているときや集中力のないときには読むのをパスしてしまう
できるだけ頭や心に吸収でき得るときに読みたくて。

彼の文体を読んでいるだけで
すごく刺激を受けるし心地よい。

17歳で「羊をめぐる冒険」と出会って以来の大ファン
20歳のときに、あの衝撃的な赤と緑の装丁「ノルウェイの森」が
大ベストセラーになったときには 全国の新規読者に嫉妬した。
みんなに知られたくなかった・・と何だか寂しくなった。

「1Q84」
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の手法と似ている。

ふたつの関係ない世界が交互に語られていく。
関係ないと思っていた世界が 徐々にひとつに繋がっていく。

今まで、春樹作品は どちらかといえば
クールで淡々と語られていたが
この「1Q84」は かなり暴力的・ハードボイルドな話。
暴力的でありながら、20年以上も離れて想い続ける男女の愛があり
とても熱くて情熱的な話だった。

以前、春樹さんは
オウム真理教の地下鉄サリン事件の被害者を取材し
「アンダーグラウンド」という分厚い本を出版されたが
そのとき吸収されたであろうことが
ベースになっている感もある。
「1Q84」は、カルト宗教が舞台になった小説だ。

BOOK1・BOOK2と読み進んだが
これ、まだ完結していないと思う。
きっとBOOK3が出るんじゃないかな

村上春樹、早くノーベル文学賞をとってほしい。






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ちをん舎香会

2009-09-12 10:04:59 | Weblog
朝晩涼しくなったと思っていたら
今朝は雨もよく降り、涼しいを通り越して寒~い

木曜日、ちをん舎の香の会へ行った。

行きの電車で、偶然友達と一緒になり
ずーっとお喋りをしながら行ったので
あっという間に京都に到着
ずーっと仲良くしていて 近くにいるんだけど
なかなか会ってゆっくり喋ることができなくて
偶然お喋りの時間ができてラッキー
子供のこと・家族のことや近況・・たくさん話せた

さて、ちをん舎。
ここの奥様は私の大学のOBで
この日の香会は みなさん甲南女子大学OB。

ちをん舎

午前中、お手前の復習と季節の組香
重陽の節句にちなんで 「菊まがき香」というゲームで遊んだ。

午後は 珍しい源氏香
三座源氏香という組香をした。

ややこしい組香で、ここで説明をするのは割愛するが
よくこんな素敵な遊びを昔の人は考えたなあ~と感心する。

とても楽しく、盛り上がる組香だった。

ちをん舎の日本的な和の空間もとっても素晴らしい。
お庭の緑も美しく、吹き込んでくる秋の風も心地よくて
京都市内の真中だとは思えない静寂に心豊かになってくる。

そしてまわりの女性・・先輩方
みんな私より10歳ほど年上の方だけど
品があって綺麗で 見習いたいと思った。
万田久子がカバーの雑誌「HERS]から抜け出てきたような人ばかり。
すごく刺激を受けた。

刺激的で優雅な時間を過ごして
帰途の電車で疲れて熟睡し、なんと特急で一駅乗り越してしまった・・
逆戻りするにも次の電車は1時間待ち・・・
なんでこんなにドンくさいのだ
とても「HERS」には追いつけない
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重陽の節句

2009-09-09 22:23:41 | Weblog
すっかり秋らしくなってきて
日中も、爽やかで心地好い空気に包まれる。

今日は9月9日 重陽の節句。

昔、中国では奇数を陽の数としていて
その中で 最大の陽の数である9が重なるのは
たいへんめでたい日ということで重陽というようになったそうだ。

観菊の宴が催され、菊を浮かべたお酒を呑むなんて
優雅だなあ
菊も手元にないし バタバタ忙しい日のしめくくり
缶ビールで秋の夜長をしばし楽しむ

一時中断していた村上春樹「1Q84」が もうちょっとで
読めそうなのだ~
(まだ読んでたのか!って?)

本の感想は後日アップで

今年秋の お香の会の日程と組香が決まり
その案内書を作成、発送の準備をした。

東山寺 観音堂にて13:00より15:00
会費1回 2500円
1回きりの参加でもOKです
初心者の方も全然OK お気軽にいらしてくださいませ

10月7日(水)   仲秋の名月と月の眺望「月見香」

11月4日(水)   秋の深まりを味わう「三雨香」

12月2日(水)   香木そのものの香り「六国香」


お問い合わせは
tuji@dance.ne.jp まで

明日は 珍しい源氏香「三座源氏香」をするために
京都 ちおん舎へ行ってきま~す



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冗談酒場

2009-09-06 19:13:01 | Weblog
9月第一日曜日の今日は 中学校体育祭だった。

長男中学最後の体育祭
晴れたらいいのになあ~と願っていたら
とんでもなく暑い日になった!

知ってる子がたくさんいて、どの子も大きくなったな~と
しみじみ思う。
早いもので 体育祭が終われば中学校生活も
あと半年・・・
みんな、たくさん素敵な思い出をつくってほしい

素敵な思い出といえば
先日、心斎橋のニューハーフのショーを観に連れてってもらった。

綾部のIさんご夫妻に誘っていただき
当初は数人で行かれる予定だったのが
だんだん人数が増え、バスを出すことになったそうだ

是非ご夫婦でどうぞ!とお誘いいただき
ミナミの居酒屋で早くから飲み
心斎橋「冗談酒場」
この冗談酒場(じょうだんぱぶ)は、はるな愛を輩出した有名店だって

心斎橋 冗談酒場

ショーが始まるまで、ニューハーフの皆さんが
テーブルについてくれ、ドリンクサービスやお喋りをしてくれる。
昨年、東京でニューハーフの店に行ったときは
こんな近くでニューハーフの人を見れなかったし
ましてやお喋りもできなかったので
至近距離で、マジマジと観察できた

彼女達(?)、ほんとに優しくて面白くて
そして「美」に対する並々ならぬ情熱と努力は
見習わないと女がすたる





はるな愛に続け~といった感じのアイドル風の子もいて
その子なんか、ほんとに可愛くて色白で肌も綺麗し
スタイル抜群
男でも女でもニューハーフでも、若いひとは綺麗
19歳の、ニューハーフなりたての子も
今はいろんな人生がアリだなと思った。

ニューハーフの人達が、なりたいなりたい
願ってやまなかった女に、産まれたときからなってるんだもん
負けないように 女らしくならなければ
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第8回西国巡礼の旅

2009-09-05 22:27:26 | Weblog
西国33か所観音霊場巡礼

今回は初秋の風吹く摂津・丹波コースを巡ってきた

番外 花山院
第24番 中山寺
第23番 勝尾寺
第20番 善峰寺
第21番 穴太寺


以上、5か寺をまわるハードスケジュール


花山寺


宝塚市の中山寺。
ここは、エスカレーターやエレベーターが完備していて
ラクラクと上に上がれる。
こんなに楽していいの・・?と思っていたが
どうやら この寺は子宝・安産祈願で有名なお寺らしい。
続々と妊婦さんやら赤ちゃんを連れた若夫婦がお参りに来る。

身重の妊婦さんや べビーカーを押した若いママのための
エスカレーターなんだ

西国巡礼の旅で訪れた我々とは
明らかに世代が違う若夫婦&その両親が
ほんとにたくさんお参りに来られていた。
ほんとに少子化かいな!!と思うくらい
あっちにもこっちにも妊婦さんや若ママが


勝尾寺
西国巡礼は、もはや観光産業だなあと納得できる。
丁寧に手入れされ整備された美しい寺院と庭園だ。
そしてここ勝尾寺は 文字通り 勝負ごとの寺。

選挙やスポーツ・受験など あらゆる勝負ごとの祈願をするお寺だそう。

先の衆院選でも、多くの候補者の方々が「勝ち」祈願に来られ
だるまをお求めになったそうだ。


見よ!!この勝ちだるま奉納を
ここだけじゃなく、あちこちに勝ちダルマが奉納されている。

私も思わず、息子のために「受験お守り」を買った


亀岡・穴太寺。
ここのお寺には 大きな涅槃像釈迦如来がおられる。
可愛いお布団をかぶって寝ておられた。

来月の西国巡礼をもって今年のお参りは終わる。
来月も元気で参加したい

今日は終日、少女バレーの大会で 応援に行っていた。
明日は中学校の体育祭
子供行事に精神集中!しようっと



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