石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

クラシックバレエ

2015-07-31 23:18:30 | Weblog

暑い、とにかく暑くて 体が溶けそう・・・。

でも、こんな暑い夏が大好き。

仕事も繁忙期で忙しく、天気も良くて活気がある。

忙しいスケジュールの合間を縫って

キエフ・クラシックバレエのステージを観賞してきた。

「白鳥の湖」・「くるみ割り人形」・「眠りの森の美女」

チャイコフスキーの3大バレエの名場面を選んでの上演、

華やかでわかりやすくて 美しくてうっとり。。。

綺麗すぎるほど綺麗だけど、その影には 

想像を絶するほどの筋肉の鍛錬トレーニングの積み重ねがあるのだろう。

そんなことは 微塵も感じさせない、

笑顔と柔らかさ、優雅さ

たくさんの少女達が 観賞に来ていた。

きっとバレエを習っていたり バレエに憧れている少女達なんだろうな。

たくさんの刺激を受けて 自分を磨いてほしい。

他人事でなく、私も鍛錬しなきゃ・・

 

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夏バテに打ち克て!

2015-07-24 22:48:51 | Weblog

今日は土用丑の日

昨日は 「大暑」なのに 雨降りで涼しく過ごしやすかったけれど

今日は 鰻にふさわしく 暑い暑い日になった。

奮発して 国産鰻でうな丼、しじみのお汁との夕食だった。

明日・明後日と信じられないような気温になるとのこと、

熱中症や夏バテに じゅうぶん気をつけて。。。

水分補給と できるだけ涼しいところにおとなしく過ごしましょう

 

 

 

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クラブハリエのバームクーヘン

2015-07-24 22:37:55 | Weblog

近江八幡のバス遠足で、

クラブハリエのバームクーヘンで有名なお菓子屋さん、

「たねや」の新しいお店に立ち寄った。

ラ・コリーナ 近江八幡店

自然味溢れる広い敷地に、芝生を葺いた屋根のお店

祝祭日は 大勢のお客様で行列ができて

なかなか買えないそうだ。

雨の日の平日に行ったので とってもスムーズに

お買い物できた

こんな素敵なお店ができて 観光客で溢れると

街も賑やかに活気づくな~

 

 

 

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近江八幡 安土へ

2015-07-23 23:37:48 | Weblog

2年ほど続けてきた 「百人一首を学ぶ講座」がいよいよ終了となり、

まとめの講座として バス遠足で近江八幡市へ。

先生のご実家、琵琶湖西の湖のお宅を訪れた。

百人一首にちなんだお遊びということで

午前中は 投扇興をした。

 

扇を投げて 的を落とす 優雅な遊び。

一緒に参加した主人が、一番高得点となり、

美しい得点記録紙をいただいた。

先生のお手製のお料理をたくさんいただき

午後からは 貝合わせの貝をつくった。

貝殻に 百人一首の上の句と下の句を 小筆で書く。

今までに こんなに貝をまじまじと見つめたことなかったけれど

ほんとに不思議なほど 貝殻はぴったりと上と下が合う。

忙中閑つくり。。。。

雅な一日を過ごすことができた。

 

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収穫!

2015-07-16 22:20:15 | Weblog

先日アップしていた桃。

今夜からの台風で ひどいことになったら大変・・・・と、

少し早いようだったけれど

桃を収穫した。

生協で届いた 大桃と比べると 小さくて不恰好な我が家の桃。

でも、とても愛しい。

長期の休暇をいただいた長女が舞鶴に帰ってきて

賑やかな夕食となった。

台風が心配、どうか皆様 無事にお過ごしくださいませ。

 

 

 

 

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魯山人の美  和食の天才

2015-07-16 22:02:16 | Weblog

先日、京都に用事があり、そのついでに仁和寺へ。

 

そのあと、京都国立近代美術館に

北大路魯山人の展覧会を観に行った。

お料理も器も 自然のものが一番素晴らしい。

採れたての新鮮なお野菜や魚介類を

美しい器に 綺麗に盛り付けたら 

それだけで 豊かな食卓に。

そして それは 日々の積み重ね、特に小さな子供がいるときには

大切な親の仕事、家庭教育だと思う。

 

 

 

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3年目の桃

2015-07-11 21:40:00 | Weblog

2~3年前、いろいろと辛く大変なことが多く起こったとき、

霊感の強い友達が 玄関横の南西の角に

桃の木を植えたら良いと言った。

良くなることなら やってみようと

時期を見て 主人が植えた桃の木。

今年の芽吹きのころに 小さな実をつけて、

だんだん大きくなり、ここ最近で 急に桃らしく色づき始めた。

桃栗3年 柿8年っていうけど

ほんとにそうなんだ。。。。

 

まさか桃ができるなんて思っていなかったのでびっくりした。

楽しいこと悲しいこと辛いこと嬉しいこと・・・

日々私達が「生活」を繰り返しているあいだに

季節は 同じようにめぐって

作物は 決まったとおりに育っていく。

自然って偉大。

時間の流れと共に 感情は刻々と変わり、

悲しかったこと辛かったこと もどんどん忘れていく。

身辺落ち着き始めたこの頃、

初めて実をつけた桃を 収穫して、味わいたい

 

 

 

 

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君よ 生きて

2015-07-08 20:46:31 | Weblog

「岸壁の母」で知られるように 舞鶴は引き揚げの街。

戦後70年が経ち、

舞鶴市は 市が所蔵する引き揚げやシベリア抑留に関する貴重な資料の

「ユネスコ世界記憶遺産」への登録を目指している。

そんななか、シベリア抑留と舞鶴港への引き揚げを描いた

音楽劇 「君よ 生きて」が 先週末 舞鶴で上演された。

音楽劇 「君よ 生きて」

劇団四季で活躍されていた 望月龍平さんが退団されて

立ち上げた 劇団 「望月龍平シアターカンパニー」

千秋楽を観に行った。

舞鶴の小さなホールで 上演された この 「君よ 生きて」、

俳優さん達が 観客と至近距離で演じられる。

音楽と詩の美しさ、俳優さん達のレベルの高さに驚いた。

音響設備の不充分なホールで ここまでやれるのは、

演技力の確かさと 演出の素晴らしさだと思った。

この夏、全国ツアーをされるそうで

終戦記念日には 広島公演が行われる。

たくさんの人々に観てほしい。

 

 

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七夕 小暑

2015-07-08 20:20:40 | Weblog

蒸し暑く、不安定な天候の日々が続く。

じめじめとした七夕の日 両親とリッツカールトン京都へ。

昨年京都にオープンしてから 初めて行ってきた。

日本料理のランチをいただく。

 

お料理はもちろん、スタッフの方々の心遣いやサービスが

とても心地よかった。

3人で食事に行くなんて 今まであったっけなあ~

健康で穏やかに無事 過ごせますように。。。。

 

 

 

 

 

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日本流おもてなし

2015-07-04 15:52:18 | Weblog

日経セミナーで いろいろな経営者の話をされたが

特に 心に残ったのが 星野リゾート・星野社長の話だ。

滝川クリステルのオリンピック誘致演説で 一躍脚光を浴びた 「お・も・て・な・し」という言葉。

だけど、いざ、「お・も・て・な・し」とは・・と問われたら???

どのように答えますか?

 

世界のホテル経営者の集まりで 外国人が尋ねたそうだ。

「日本のおもてなしとは 何か?

 迅速に丁寧に お客様を快適な空間にみちびき、

 心地よい時間を過ごしてもらうことがおもてなしなら、

 日本人でない我々も 同じサービスをしている。」

 

星野社長の 考えは、

外国のホテルサービスは 完全な「バトラー(執事)サービス」。

客と執事の立場は 主従の関係であって、

「枕が高い」「シャワーの出が悪い」「夕食に最適なレストランを予約して」

様々な 客の要望を 迅速にかつ丁寧に 処理し、快適なホテルライフを提供する。

 

日本のおもてなしでは

客ともてなす側は あくまでも平等、同じラインに立っている。

そして 入念な準備・計画をして

美意識や心や感性・優しさを

ある意味 「押しつけがましく」 提供する。

もちろん、バトラーサービスもこなしつつ。

それが茶道を文化にしている日本のおもてなしだと。

 

私は この話を聴いて、このセミナーを聴きに来た甲斐があったと感心した。

さすが 星野社長だなと感じた。

東京のど真ん中で、星野リゾートが 旅館(!)を計画しているそうだけど、

超高級外資系ホテルが建ち並ぶなか、

日本流おもてなしが 大健闘するのを楽しみに思う。

でも、ひとつ危惧するのは

日本流おもてなしの美意識・感覚は 受けるほうも同レベルでないと

なかなか伝わらないのではないだろうか・・・??

スーツケースをガラガラ押しながら 大声で闊歩する外国の方が

「繊細な美」を堪能できるかどうか それもまた楽しみだ。

 

 

 

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