石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

陽光 お日様のチカラ

2022-03-12 16:21:03 | Weblog

あの雪が 大嘘のように

一気に春に近づいたような陽気。

今年は とびきり待ち遠しかった春の陽射し、

とても気持ちがよく 心晴れやかになる。

太陽の力は すごいものだなあと感じる。

姪っ子が 大学受験に合格した吉報もあり

いろいろと春が来て 嬉しい毎日だ。

毎年、24節気「啓蟄」(けいちつ)を過ぎると、

お客様が一斉に動き出す感じが。

お店が一気に忙しくなり 活気に満ちてくる。

みんな、寒い冬は家のなかで おとなしくしてるけど、

春の陽気に誘われて 行動開始のようだ。

お彼岸の頃には 蔓延防止も解除され、

皆の動きが本格的になるんじゃないかな!

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

 

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扇の彩り 無事終了

2022-03-09 16:18:34 | Weblog

日曜日に 「扇の彩り」が無事に済んだ。

前日、衣装とかつらをつけてリハーサルをしたが、

普段の稽古の半分も 力を発揮できずに

意気消沈して帰宅。

いつもの教室での稽古と 大きな舞台は

とても差があり、ここまで稽古をしてきたのに。。と

落ち込んだ。

帰宅すると、大切な方から 「明日行けないけれど・・・」と

優しいお手紙が。

ひとつひとつの言葉が 心に染み入るような

優しい手紙に励まされた。

 

当日は 何とか落ち着いて、無事に終えることができた。

 

本衣装の舞の会は、かつらの方・お化粧の方・小道具・大道具の方・・

多くの人々が 忙しく立ち働いて とても活気があり楽しい。

特殊な決まり事などあって 勉強にもなる。

当日朝、なんと雪が降っていて!! 寒い日となった。

そんななか観に来てくださった方々、

ほんとうにありがとうございました。

メールやラインやプレゼントをいただき、

その文章の言葉や 感性に心を打たれた。

この先、何かの折に こんな言葉を使ったらいいな。。とか

こういう感性をお手本にしよう。。と。

舞はもちろんのこと、いろいろなことを

学び 精進していこうと思う。

 

 

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桃の節句

2022-03-03 21:22:30 | Weblog

3月3日 桃の節句、雛祭り

忙しいを口実に 今年も雛人形を飾らなかった・・・

娘二人も遠くにいて 雛祭りをあまり意識していなかったけど

母から 「ちらし寿司を作ったから 取りにおいで」と。

母定番の このちらし寿司は 我が家の人気料理!

作り方を教えてもらったので

一度作ってみなくては。。と思いつつ

いつも ついつい甘えてばかり。

ついでに 実家に飾ってあった雛人形もパチリ。

来年は 雛人形を飾ろう

 

今週日曜日は 延期になっていた「扇の彩り」が

コロナ禍のなかではあるが 予定通り開催される。

今日は 師匠宅での最後のお稽古、

細かいところが なかなか上手くできない。

ほんとうに難しい。

何度 お師匠様と、この稽古をしただろう。

いつもマンツーマンで 大変厳しいお稽古、

でも 心が折れないのは

厳しさのなかに 真の愛情がたくさん含まれているから。

嫁姑、母娘、いろいろな人間関係があるが

どのお稽古にしても、

師匠と弟子、この関係も 複雑な機微。

母も娘も嫁も、大切だけど

師匠も 同じくらいの存在だ。

83歳になられて 「もう舞台には立てない」と

仰った師匠の夢を体現するべく

今度の舞台 全力を注ぎたい!

 

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弥生三月 雛の茶会

2022-03-01 20:08:03 | Weblog

1月2月が 雪とコロナで

あっという間に過ぎてしまい、もう3月。

 

 

炭屋旅館さんでの「雛の茶会」に参加した。

濃茶席は 象彦社長西村様、

薄茶席は 炭屋旅館女将 堀部様が席主

暖かい三月、お雛祭りをテーマにした

久しぶりのお茶会だった。

コロナ禍のなか、延期・延期となり

2年越しのお雛茶会となった。

コロナ感染拡大防止のため、

濃茶各服点ては もちろん、

いろいろなことに気を配られてのお茶会。

点心席もあったけれど

春の、彩り豊かな、とても美味しい点心だったけれど

誰一人 全く喋らず、無言でのご飯の席。

眼も舌も満足できるお料理なのに

「美味しいね」「綺麗だね」と

相槌を打つことない食事は 仕方ないけれど

寂しいものだった。

でも

お茶の席では 象彦社長様より 漆器のレクチャーを受けたり、

女将さんのユーモア溢れる、上質な会話を聴いたり

豊かなひとときを過ごした。

今日から 弥生三月!

春に向かって 生き生きと過ごそう

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

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