石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

ガリバー旅行記

2011-04-30 20:40:20 | Weblog
皆様、連休はいかがお過ごしでしょうか

私は連休はどこへも行かず
店と自宅の往復

夜に会合などが何もなく
とてもゆったりと夜を長く過ごせるので
リラックスの連休です

今夜は主人とカナと3人で映画へ

3Dで「ガリバー旅行記」を観た

ガリバー旅行記

小さいころに読んだ「ガリバー旅行記」、
映像技術によって ここまでリアルで愉しい映画に
なるんだなと面白かった

単純でシンプルなハッピーエンド
笑って終われる、こんな映画が一番だな

3人でハッピー気分で帰宅した

今日で4月が終わり
それぞれが新しいスタートをきった4月だった

明日からは一年で一番好きな5月

連休に充電して
エネルギッシュにがんばろ~


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お江

2011-04-29 21:21:22 | マイ本棚
小和田哲男著「お江 戦国の姫から徳川の妻へ」読んだ



詳しい史実にもとづいた 少々堅めの本

歴史の流れは ひとつなので
いろんな歴史の本を読むと 同じエピソードが
何度も出てきたりして
まるで厚塗りの壁をつくるように
知識が深くなる

なかなか面白い


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くろ玉

2011-04-29 21:11:41 | Weblog
お世話になっているお寺の奥様より
甲府名物の「くろ玉」をいただいた





えんどう豆の餡に黒蜜がかかっている
伝統のお菓子

名物といわれるものは
やはり美味しいな~

この奥様、素敵だなと実は憧れている

スラッと綺麗な方で
どこにおられても目立つ女性

お話したあと、いつもすごく気持ちがよくなる

小さなことに優しい心配りされるのと
人の悪口を絶対に言わないからだと思う

彼女の口から 嫌な言葉を聞いたことがない

いつも私を励ましてくれたり
褒めてくれたり
他人の悪口を言わず
必ず自分の明るい失敗談を話される

ひとつでも見習いたいと思う



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五月香

2011-04-28 16:23:15 | Weblog
4月のお香の会 

京都教室の皆さんが御所東 梨木神社にて開催された
香会に舞鶴教室から 参加させていただいた



新緑が目に眩しい素敵なところで
緑に溶け込みそうになっての香会

「五月香」をした

皐月待つ花橘の香を かげば
          昔の人の袖の香ぞする

きゅーんと切ない歌にちなんだ組香

そのあと、御所内 拾翠亭にてお茶の会











「陰影礼賛」のような小間のお茶室にて

新緑と日本の美に 心洗われた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーちゃん

2011-04-26 15:47:32 | Weblog
キャンディーズのスーちゃん 田中好子さんが
美しく短い人生を終えられた

肉声のメッセージは 多くの人々の心を
とらえ揺さぶったことだろう

病気との苦しい闘いのなかでも
被災された方々を勇気づけ
死後さえも 支えることを自分の使命とされた。

もっと生きたかった
もっと女優でいたかった・・

悲痛な叫びが頭に残る

生きて両手足があり 考えることができるのだから、

毎日を大切に
小さなことでも何か 人のお役に立てることを

いつ人生に終止符を打たなければいけないか
わからない

心引き裂かれるようなことや
心温まること
ほんとうに大切なことは何か

最近の新聞を読んでると
心を大きく揺さぶられることばかりだ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪月花の心

2011-04-26 13:24:41 | マイ本棚
栗田 勇著「雪月花の心」読む



日本文化論の第一人者 栗田先生が
富士通グループの外国人経営者を対象として
日本文化を講演されたものをまとめた本

和英対訳となっている

日本人の美意識のもととなる「雪月花」を
わかりやすくまとめておられる

神仏・詩歌・禅・茶道・建築・美術など
綺麗な写真をふんだんに使ってある。

右ページはすべて英語で書かれていて
外国人が日本を学ぶには もってこいかも・・

それより前に、日本人が学ぶべきだと思うけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5・7・5・7・7

2011-04-23 21:25:52 | Weblog
春の雨ふる土曜日 銀閣寺講座へ





あの冷泉家 冷泉貴美子さんとそのお弟子さんに
和歌を学んだ。

私の隣のかたは 金沢からいらした方で
他にも広島や東京から来られていた。

和歌の読解を学ぶ講座とばかり思っていたところ
講義のあと いきなり和歌を2首詠むことに



ふだん使わない脳の部分を思い切り使った感じだ。

硯で墨をすり 筆でしたためる
いろんなお作法があり 
初めて尽くしの講座となった

本日の御題は「花」

和歌において 「花」とは「桜」

生まれて初めて詠んだ和歌

   今日までと 別れ惜しけれ 春の日の
      うすくれなひの 花の淡雪


   見上げれば こころ奪われ 立ちすくむ
      さかり満ちたる 花のさざなみ

冷泉家での和歌は いわゆる現代短歌とは全く違う。
「型」にはめられ、大昔からの流れをくむ古典的なもの


今日 提出したこの2首、
貴美子先生に添削していただくそうだ

次回までに宿題も出された。
優雅・・というより スピーディー
唸って搾り出すような感覚だった・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よねむらオリジナルクッキー

2011-04-23 21:16:31 | Weblog
京都の老舗フレンチレストランよねむら
手作りクッキーを販売しているのでお取り寄せした

レストランよねむら



パッケージの缶も可愛くて
12種類のクッキーはどれも自然で美味

宇治小山園の抹茶や 京都鳴海屋のぶぶあられ
清水七味本舗の七味など
京都の材料をふんだんに使ってある

よねむらオリジナルクッキー



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本はなぜ・・

2011-04-21 22:57:54 | マイ本棚
竹田恒泰著「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」を読んだ



日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか

著者の竹田恒泰さんは 昭和50年生まれの35歳

旧皇族竹田家生まれで
明治天皇の玄孫にあたる方。

私は日本論みたいなものを読むのが好きで
この本は 満足度高い本だった

クールジャパンに「ミシュランガイド」、モノづくり
天皇制、日本語、神話、エコ・・

いろんな視点からの日本を知ることができる。

巻末に著者と北野武氏との対談もあり
面白かった。

やる気と誇りが持てる1冊

もうちょっと日本の良さを再認識して
維新前夜の気概を取り戻さないと・・
著者は「ジャパン・ルネッサンス」と名づけている

若い世代が日本を学び実体験すること

英語を学ぶよりも美しく正しい日本語を学ぶ。

いくら英会話を学んでも自国の文化を語ることが
できなければ何にもならない

神話や日本の歴史を学び
伊勢神宮に参拝する

従来の日本文化への接し方だけじゃなくて
若い方へ
センスのある素敵な和文化への導入を
考えたいと思った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FMいかる

2011-04-20 23:08:01 | Weblog
フル稼働の一日だった

町内の不燃物ゴミ当番で早朝より活動

午前中、綾部市のFMいかるにて
ラジオ番組出演

午後、商工会議所まちづくり会議

夜、青年部会議

その合間に仕事と家事
ジムで汗を流す・・・

女性起業家グループ「ワン・ステ」のメンバーで
FM番組出演させていただいた。

FMいかる

初めての経験、とても楽しかった



フラワーアレンジメントの今井さんと
カラーセラピーの竹部さんと
ご一緒させていただいた

パーソナリティの桂 三扇さん、
今井さん、竹部さん
皆さん、とてもお話がお上手

私は・・
「声」が生で流れるということに緊張し
頭で思うことが ちゃんと言葉にならなくて
支離滅裂なことを喋っていた気がする

頭の回転が速くて 話上手な人じゃなきゃ
この仕事は務まらないな。と感じた

でも、とにかく楽しかったし
良い体験をさせていただいた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする