京都銀行 実食セミナー 5月は 「菊乃井」さんにて。
和食を世界遺産に・・・と 各地を駆け巡っておられる
村田社長の お話を拝聴したあと 皐月のお献立をいただいた。
最近は テレビでもよくお見かけする機会が多くなった村田社長。
和食や 食文化のお話を 1時間ほどしてくださった。
こちらは 檜の兜。。。。秋篠宮家に納められたものと同じだそうだ。
女将さん・・・・いつも美しい。
京都銀行 実食セミナー 5月は 「菊乃井」さんにて。
和食を世界遺産に・・・と 各地を駆け巡っておられる
村田社長の お話を拝聴したあと 皐月のお献立をいただいた。
最近は テレビでもよくお見かけする機会が多くなった村田社長。
和食や 食文化のお話を 1時間ほどしてくださった。
こちらは 檜の兜。。。。秋篠宮家に納められたものと同じだそうだ。
女将さん・・・・いつも美しい。
菩提寺のご詠歌講の皆さんと
海の見えるフレンチレストラン 「ほのぼの屋」にてランチ
長いあいだのお寺の改修工事が終わり
5月3日に 無事 落慶法要を済ますことができた。
総代役員の皆様方のお蔭で
風薫る5月のはじめに 檀家さんが集まり 嬉しく幸せな法要だった。
そのお疲れ様会。。ということで。
お料理のお写真は 撮影しなかったけれど、
すべてが とても美しく美味しいお料理でした。
海の見えるロケーションも素敵で ほのぼの屋は 大好き
日曜日 自衛隊舞鶴地方隊創立65周年の記念式典で
裏千家・千玄室大宗匠が 記念講演に来られた。
呈茶席もあり、音楽隊の演奏会もあり、
たくさんの人々が集まった記念式典だった。
大宗匠、御年95歳
かくしゃくとされ、1時間の講演のあいだ、
身振り手振りも交えて 立ったままでのお話は素晴らしいものだった。
海軍におられた若き日のことを お話されたが
大変記憶力も良くて お声もしっかりとされ、お話も上手で驚いた。
感動をいただいて また「茶道」に精進したいと心新たになった。
東京行きの ひとつの目的は 都会の最新式の室内納骨堂を見学すること。
浅草・スカイツリーの近くの 「天空 陵苑」へ行った。
都会では 土地事情により、公営の墓地の競争倍率は すさまじい。
納得のいく値段の墓地を探すとなると
うんと遠くの郊外の墓地になるそうだ。
駅から徒歩2~3分の立地にある 宗旨宗派不問の
室内の納骨堂、
4000体以上の お骨を収納できるそうで、
契約をすると ICカードを渡され タッチパネルにかざすと
自動搬送システムの ベルトコンベアーで自分のうちのお骨が
出てくるそうだ。
スクリーンには 故人の写真や家族との思い出が映る。
掃除・草抜きは不要で 50年間の区切りをつけ 供養してくださる。
パンフレットを見ていると まるで分譲マンションの販売みたいで
心に ぴゅーっと すきま風がふいてくる。
地価が高く、人口が多い都会では 仕方ないのであろうが。。。。
それでも、供養する「心」が 残っているだけでもいいのかもしれない。
いろんな供養の形があっても。
東京国立博物館で 今 「茶の湯展」をやっている。
有名な名物道具が 一挙に出ていることで
すごく話題になっている展覧会だ。
この東博の敷地内の 「応挙館」というお茶室でのお茶会に参加させていただいた。
丸山応挙が 襖絵や床の間の絵を描かれていて
お茶室自体が 美術品のよう。。。
茶の湯展にちなんだ 素晴らしいお道具でのお茶会だった。
この茶の湯展によって
お茶を始める方達が 今 増えているそうだ。
東京国立博物館、このたび初めて来館したが
上野のあたり、緑が多くて自然豊かな場所で 驚いた。
そして東京の緑は ほんとうに手入れが行き届いて
洗練された美しさがある。
また東京に用事があったので 週末は主人と東京へ
夜に 次男と3人で食事へ。
東京駅八重洲側の ステーキハウス 「雅亭」
金曜日の夜だったので 仕事帰りの人達で 近辺のお店、
ごった返していた。
美味しいお肉と 赤ワイン
久しぶりに東京の息子と話せて 楽しい時間を過ごすことができた。
勉強が大変なようだが、とにかく頑張ってほしい。
お友達との時間や 好きな音楽活動。。。。
若い学生のときにしか経験できないことも楽しみながら
有意義な生活を送ってほしい。
子供のうち 一人でも東京にいてくれたら こうやって上京する楽しみもある。
東京って、やっぱりすごく楽しくて刺激的
ぎおん楽楽さんにて 富山の懐石料理人・中尾英力さんの勉強会。
禅の食法に基づいた 「丁寧な食事の作法」を学んだ。
地元・桂林寺さんの座禅の会のときに 少し習ったことのある禅の食事、
もっと深く哲学的に学ぶ勉強会だった。
お茶と禅の結びつきは とても強い。
素粒子の話・命がつながっている話・
ほかの生物から食を通して 命をいただいている話・・・
とても宇宙的で神秘的で 大切な学びだった。
あまりにもいろいろなことが 便利になり過ぎて
自然の恵みによって 生かされていることを忘れてしまう。
ついつい 傲慢になって 人間が一番偉いのだと錯覚してしまう。
三度の食事を 丁寧に、意識していただこう。
中尾さんの この講座、シリーズで年内毎月あるそうだ。
なんとか時間をつくって すべて行ってみたい!
東舞鶴のイタリアンレストラン 「ソリッソ」にて
先輩女性Mさんとランチをした。
同世代の女性とのランチって とても久しぶり
「ソリッソ」さん、初めて行ったお店だったが
メニューすべてが お野菜たっぷりで とってもヘルシー。
美味しくて満足でした
Mさんも この春から下のお子さんが家を出られたので
ご夫婦二人で バリバリお仕事を頑張っておられる。
お互いに 子育てが一段落して ますます自分の仕事や趣味に
時間を費やすことができるようになった。
でも、その分、昔のように 体に無理は禁物。。。
子供たちがいなくなり、ちょっぴり寂しい反面、
身体がすごく身軽になって 新しい風が気持ちよく吹いているような
そんな感じ。
5月9日 49回目の誕生日を迎えた。
だんだん数字が大きくなっていって
信じられないくらいの年齢になった。
40代始まったと思ったら もう最後の一年
40代、すごく良かったなあ
20代・30代は
自分の家庭づくり・基盤つくりに無我夢中で、走りぬいた感。
40代は 趣味の世界が広がり
人脈が広がり 自分の世界がぐーんと広がった。
子供たちも成長して 対等に向き合うことができるようになり、
40代は 心豊かな年代だった。
あと一年、 健康に気を付けて40代を愉しみたい
誕生日の夜、息子と息子の元家庭教師の先生と
主人と弟と 。。。。という珍しいメンバーで 「ありよし」さんへ食事に
息子が舞鶴にいるのも 今月だけなので
息子メインの夕食会だったのだけど、
誕生日ということで ケーキでお祝いしてもらいました。
いくつになっても誕生日は やはり嬉しいです、
そして いくつになっても誕生日を嬉しく感じる女性でいたいと思います。
これ、岩ガキ!! 生じゃなくてソテーしてあります。
旧聞になりますが。。。。
連休最後の日は 娘二人と主人と4人で過ごした。
主人と娘が 映画 「美女と野獣」を観に行っているあいだ、
私は 新緑美しい丸山公園近くの 「西行庵」さんで
初風炉のお茶会に参加した。
神戸の、やきもの好き(特に唐津がお好き)のご住職がお席をもたれ、
初夏のお茶をいただいた。
器も ご亭主お心入れの深いものばかりで心が豊かになった。
そのあと、かねてから予約していた 大阪リッツカールトンの「ストロベリーブッフェ」へ。
90分間の いちごデザートバイキング。
イタリアンのシェフが 50種類以上のいちごを使ったスイーツや軽食を準備されていた。
ほとんどが 若い女の子たちで、
私はともかく、主人は場違いのような雰囲気に圧倒された。
お皿に 甘いものをてんこ盛りにして 最初は楽しんでいたけど
あまりの甘いもの続きに 辟易。
我が娘たちは どんどん取ってきては パクパク食べている。。。
周りのテーブルの娘さんたちも。。。。
スイーツも、こんなたくさんの量は 若くないと食べることできない、ということがわかった。
西行庵は 新緑の緑。
大阪リッツカールトンは いちごのピンク。