東京３日目

結構ハードな東京旅行

毎日歩き疲れて　ぐっすり熟睡できる。

３日目は　銀座へ出かけた。

まずは新生歌舞伎座・・・あいにく休館日だったけど

憧れの場所に来れただけで　胸いっぱいに

是非、この歌舞伎座で歌舞伎を観たいな～

銀座三越から　鳩居堂銀座店　和光　資生堂ビルをぶらぶら散歩した。

銀座クラブが密集する６丁目あたり・・？もワクワクして散策した。

私は前から　銀座のクラブママに並々ならぬ興味と憧れをもっている。

美貌と商才をもって　日本・世界のVIPを顧客にもつ女性たち。

散歩したのはお昼だが　夜はネオンがすごいんだろうなと感慨深い。

所狭しと　ビルの上から下までぎっしりとネオン看板が並ぶ。

この店ひとつひとつが商売成り立っているんだから

夜の銀座って凄いところだなあと感動した

銀ブラのあとは　ずーっと歩いて築地市場まで。

世界の美味食材が集結する　日本が誇る台所。

ランチは　市場のなかのお鮨屋さんで

とっても美味しくて　ついついお昼からビールをいただいたが、

断然　冷酒が合うと思う

築地市場をでたあとは　地下鉄を乗り継いで六本木ヒルズへ。

この日、東京も暑くて暑くて・・・

この時点で　母の万歩計は１万歩に・・・・

６８歳の母が　よくぞ歩いてついてきてくれたものだと　その健康に感謝する。

六本木ヒルズの　森美術館へ行き

「LOVE展」を鑑賞した。

森美術館　LOVE展

六本木ヒルズを観光最後にして　東京駅へ。

ほんとに刺激的で充実、そしてよく歩いた３日間となった。

東京２日目

東京２日目

神田の古本街をぶらぶらと歩き、地下鉄で母の兄の住む中野へ。

この伯父さんは、

若いころは上向き日本の商社でバリバリ働き、

そのせいで仕事婚期を逃してしまった。

６０代で軽い脳梗塞で倒れたあとは　ひとりで中野区に住んでいる。

年をとると、無性に離れた兄弟に会いたくなるんやわ・・と

言う母を連れてきた。

伯父さんが予約してくれた「かに道楽」へ

（舞鶴の私たちが、この真夏にカニ・・・？？？）とそのチョイスに戸惑ったけど、

伯父さんは　とっても蟹が好きだそうだ。

もちろん、真夏でも美味しかった

「かに道楽」のあとは　渋谷へ繰り出し

カナの行きたかった「１０９」へ

若く可愛いティーンエイジャーで溢れかえっている。

またまた場違いな感じで　違和感ある私と主人と母。

店員さんの素晴らしいプロポーションに魅入ってしまう

まだまだ居たいカナを引っ張って　次は浅草

人力車に乗せてもらい　ぐるーんと周りもまわってみた。

渋谷とまた全然違う街の空気に　多彩な魅力を感じる。

夜は　東京スカイツリーへ

平日の夜だったからか　思っていたよりも混んでなくて

割とスムーズに展望台に着いた。

夜景の素晴らしいこと

 

若いカップルもたくさんいて　うらやましい思いでいっぱいに・・

「ソラマチ」でお買い物や夕食を済ませてホテルへ。

母とカナを残して　主人とふたりでホテル近くのエビスバーへ飲みに出かけた。

閉店間際で　ビール２杯飲んだだけだったけど

ほっこりと落ち着いた

 

東京１日目

東京１日目は　仕事で青山霊園へ。

この有名で広大な都心の霊園のお墓を撤去して、

舞鶴のお墓に安置する仕事依頼を受けた。

昔からの東京の名士の方・有名人の方のお墓がたくさんある。

大久保利通のお墓を発見。

そのあと、原宿へ。賑やかな若者の街に　うきうきしている末っ子とは違い

私と主人と母は　場違いな感じに戸惑いながらも　エネルギーに満ちた場所に元気をもらった。

夜、インターン研修を終えた長女と合流し

秋葉原の焼肉屋さんで　晩御飯

そしてみんなで　メイドカフェへ乗り込んで

とっても楽しい夜を過ごした

いざ東京へ

朝晩の風の爽やかな冷たさに　夏の終わりが近づいてくるのを感じる。

遅がけの夏休み　　２泊３日で東京へ行ってきた。

主人と末っ子カナと実家の母と４人で

信州大学３回生の長女が　就活のインターンシップで東京の損保会社にお世話になることが決まり、

なかなか会えない娘に　東京で会おうということになった。

主人は　偶然にも　かの有名な「青山霊園」に仕事があり、

実家の母は東京に独りで住む兄に会いたくて。

末っ子はどうしても渋谷１０９で　お買い物がしたくて。

それぞれが目的をもった東京旅行になった。

たったの３日間だったけど、充実の３日間

歩いて歩いて（ほぼ毎日１万歩歩いた）　地下鉄とタクシーを駆使して

東京の名所を巡った。

とっても魅力的な都市、東京・・・私は今回の旅行で、東京がものすごく好きになったなあ～

ぼちぼちと写真をアップしていきたい

川施餓鬼

お盆が終わり　昨日より通常の生活が戻ってきた。

今年のお盆は　家に泊まるお客様もなく、

ゆったりと過ごすことができた。

菩提寺の御詠歌講に所属しているので、１４日のお寺の施餓鬼と

１６日の夜の川施餓鬼で　供養の奉詠をさせていただいた。

１６日の夜は　五山送り火で有名なように　ご先祖さまをお送りする夜。

昔は灯篭流しがあったという近所の川のほとりで、幻想的で厳かな行事に参加した。

一番忙しい時期を過ぎてホッとするのもつかの間、

商工会議所青年部で準備している大きな行事が９月初旬に迫ってきた。

これからは　そっちに没頭・・で、またまた忙しくなる。

お盆です

お盆前の忙しい時期に一段落つき　昨日は夏の仕事納めと納涼会だった。

毎年、この日が終わるとホッとする。

といっても　現場がお休みなだけで

お店は　開けて営業している。

あまりの猛暑のため、早起きしてお墓のお掃除に。

日中は倒れてしまいそうなので。。。

汗を出して、お墓を綺麗にすると、ざわついていた心が　少し落ち着く。

１７歳のための世界と日本の見方

わわわ・・・長いあいだ　ブログ書くのをサボっていた。

身辺いろいろなことが起きて。

「無常」という言葉が　ここ最近、頭から離れない。

人の心も　立ち位置も　状況も　１０年も経てば　実に様々に変化していく。

とても変化の多い日々であった。

そんななかで　遅々と読み進めた１冊の本。

松岡正剛著「１７歳のための世界と日本の見方」

膨大な知識を持つ松岡正剛さんが　日本と世界の歴史から、

それぞれの「文化」が　どのように生まれて発展していったかを論じた本。

とくに　宗教（仏教・キリスト教・イスラム教）や　儒教・道教をベースに綴られている。

１７歳・・・もしくは大学生で　どれだけの人々が　この内容を理解できるだろうか？

４５歳の私でも　少し難しかった・・

仕事柄、大変　貴重な知識が身に付く本だったけど。