石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

命名

2025-02-12 16:42:47 | Weblog

寒い毎日だけど

雪が降らないので有難い

先日 産まれたばかりの赤ちゃんに

名前がついた。

お嫁さんの実家から帰宅した長男が

照れくさそうに(?)

おもむろに命名紙を差し出した。

優大くん!!

優しく、大きな心のひとに

すくすく成長してね!

名前がついた途端に

その子の人生の車輪が

回り出したような気がする。

自分の息子が二人の子供の父親なんて。。

そのことも感慨深い。

 

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赤ちゃん誕生!

2025-02-09 13:53:37 | Weblog

雪・雪・雪~

日本全国で最強寒波が到来、

いろいろなところで大雪の

ニュースが。

とっても寒いけど

ここ舞鶴では よその地域と比べると

まだまだマシで有難い。

さて、そんな雪模様のなかの

2月5日の夜、

長男のところの第二子が

無事に産まれました!!

早速、病院へ産見舞いに

母子同室の病室で

久しぶりにお嫁さんとも会えて

元気そうな様子に一安心

産まれたばかりの赤ちゃん、

小さくて軽くて

ずっと見ていても飽きない。

私は4人も出産したのに

もうほんとに遠い遠い昔の話になり、

赤ちゃんのことをすっかり忘れている。

人生の、過ぎゆく速さに

呆気にとられているうちに

おばあちゃんになった感じ。

この子達が健やかに穏やかに

成長してくれることが

これからの楽しみ

 

 

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節分祭

2025-02-05 17:21:07 | Weblog

今年の最強寒波が日本列島を

襲い、ここ舞鶴も雪が降っている。

もっと積もるかなと思ったけど

それほどでなくて 良かった。

2月らしい、寒くて気温の低い毎日。

春節で中国から帰国していた長女も

あっという間に休暇を終えて

帰っていった。

節分の日、朝 神社へお詣りに。

我が家のお嫁さん、第二子出産予定日が

近づいてきた。

もうすぐ新しい命が誕生する!

母子とも順調にお産がすすみ

元気な赤ちゃんが産まれますように。。

夏に戌の日のお参りにきたことを思い出す。

半年間で、おなかのなかで

赤ちゃんの形に整っていくのが

ほんとうに神技だ。

 

古いお札さんやお守りを

神社に持って行ったら、

節分の夜に 「節分祭」で

お焚き上げをされることを知り、

夜に長女と一緒に再度神社へ。

極寒のなか、燃え上がる炎は

暖かく、パワーがあり勇壮だった。

毎年 されているそうだが

初めて行ってみて良かった。

みんなが健康で穏やかに暮らせますように

元気な赤ちゃんが無事にうまれますように

 

立春の日には、Fさんご夫妻が

来てくださって、元伊勢神宮の福笹を

いただいた。

元伊勢神宮の節分祭が新聞に載っていた。

大勢の人が来られて、豆まきがあったり

賑やかだったみたい。

ありがとうございました

良い年になりそうです。

 

 

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香道自主稽古 1月

2025-01-31 21:22:50 | Weblog

Fさんのお宅で、香道自主お稽古

みんなで8人、

ササっと一緒にランチを済ませて

勘兵衛のおにぎりとおかず

Fさん手作りの粕汁とお漬物

おなかがいっぱいになった。

 

それぞれの香道手前をお稽古して

その日の当番の方が

組香と文台(記録係)を担当して

香遊びをする。

今回は 私が文台担当だった。

「巳歳香」という季節の組香

それから、楽しいティータイムを

 

信玄餅や手作りマフィンに

新蝶屋さんの和菓子

いろいろな話題で話が弾み

ほんとに充実の心豊かな時間となる。

 

 

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千代の寿

2025-01-29 14:23:50 | Weblog

雪が降らず、暖かい日が続く。

 

初釜で、先生にいただいた花入れに

水仙を。

 

「舞のつどい」が無事に終わって

次は2月のお祝いの会で踊る

祝舞のお稽古が始まった。

「千代の寿」、お目出たい演目で

時間も4分少し。

会で踊るには、ちょうどよい位の長さだ。

二羽のつがいの鶴が舞う様子を

表現する踊りで あらかた覚えた。

あとは何回も稽古するのみ!

師匠は先日、86歳になられたそうだが

元気そのもの、で お稽古も厳しい厳しい!

運動不足の私も、おかげで良いエクササイズになる。

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初釜

2025-01-26 16:46:19 | Weblog

土曜日は先生宅での初釜へ。

朝早くから 水屋の勉強を

させていただいた。

初釜では、

日頃一緒にお稽古していない、

社中のお仲間の方達に

お会いし、和やかな良いひと時を

過ごすことができる。

蠟梅と寒芍薬(クリスマスローズ)

つらら型の花入れに。

 

先生のお宅で茶道を習い始めてから

もう20回近く、新年の初釜に参加した。

初めは、わからないことだらけで

諸先輩に教わりながら

お客様の学びをして

何年か経つと 薄茶点前や炭手前を。

またしばらくすると懐石のお手伝いや

お運び・初釜全体の裏方仕事を。

少しずつ、全体が見えてきた。

根気強く指導して下さった、

先生に感謝しつつ、

将来は自分自身で 茶事をしてみたいなあと

ほのかな憧れを持つようになった。

今年も、茶道を心して頑張ろう!

 

 

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仁左衛門・玉三郎 にざたま公演

2025-01-23 20:31:37 | Weblog

大阪松竹座へ

片岡仁左衛門・坂東玉三郎

人間国宝コンビの

新春特別公演を観に行った。

せっかく大阪まで行ったのだから

湯木美術館の展覧会も鑑賞。

 

☆お染久松色読販

  土手のお六・鬼門の喜兵衛

☆ 舞踊劇 神田祭

 

 

このお二人の公演は

販売と同時にすぐ売り切れになるほど

人気の公演だそう。

さすが・さすがの舞台だった!

美しくて、江戸のきっぷの良さが

かっこ良すぎて鳥肌立つ。

舞踊劇、特に玉三郎さんの

しなやかで美しい舞に

眼が釘づけとなり

感動した!

この素晴らしい舞台の影で

どれほどの努力をされたのだろうかと

想いを馳せる。

 

 

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目の見えない白鳥さんとアートを見に行く

2025-01-22 08:28:21 | マイ本棚

1月にしては暖かい日が続き

有難いような 少し怖いような。

川内有緒 著

「目の見えない白鳥さんとアートを見に行く」読了

辻井伸行さんのお母様の子育てが

注目された時期があり、

その中でも 全盲の辻井さんを度々

美術館に連れていかれたということに

大変衝撃を受け、感動したことがある。

秋に、辻井さんのコンサートで彼の演奏を

聴き、この本のことが気になっていた。

 

全盲の白鳥さんと一緒に

著者と仲間達が いろいろな美術館で

美術を鑑賞するというノンフィクション。

美術館は 眼だけ楽しむものでなくて

その空間・声・作品を丁寧に堪能する

場所ってことを教えてくれる。

障害のある人と あちこち巡るお話が

ほのぼのとしたユーモアに溢れ、

でも いろんな大切なことを

考えさせてくれる本だった。

蝋梅と曙椿

 

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淡交会 初茶会

2025-01-20 20:58:31 | Weblog

日舞に引き続き

日曜日は 裏千家淡交会の初茶会

教授者会からスタッフとして

裏方をお手伝いさせていただいた。

お正月らしい、清らかなしつらえ。

久しぶりの和室での茶席だった。

スタッフとして動くのは

体力も必要で大変だったけれど

美味しい点心をいただき

花びら餅とお抹茶もいただいて

ほっこりと新年らしい清らかな

気持ちになった。

さあ、今年も頑張ろう

 

 

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舞のつどい

2025-01-20 20:42:10 | Weblog

忙しくて密度の濃い週末となった。

まず土曜日

 

中丹文化会館にて 日舞の発表会。

半年間お稽古を積んだ「鐘」という

演目を踊った。

この演目は、安珍・清姫伝説で有名な

「娘道成寺」を基にしたもの。

想いを寄せていた僧の安珍に裏切られた

清姫が蛇に変身して

日高川を渡り、道成寺で鐘ごと

安珍を焼き殺す、という

恨みつらみを表現した おどろおどろしい舞。

激しい情念を表現するのが

とても難しい舞だった。

 

何とか「舞のつどい」も済み、やれやれホッとした。

でもホッとしたのも束の間、

すぐにエンジンかけなくては。。。

 

2月に、お知り合いの方のお目出たい席で

舞を所望受けたのではあるが、

「鐘」の演目はふさわしくなくて

祝舞にふさわしい「千代の寿」の

稽古が始まる。

扇子と音源さえあれば

いろいろな場面で披露できるのが

日舞の良いところだと思う。

 

 

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