石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

土用丑の日

2013-07-22 21:13:05 | Weblog

猛暑が続く。

今日は土用丑の日、うなぎを職人さん・従業員さんにお土産に持って帰ってもらった。

厳しい暑さのなか、お仕事を頑張ってくださるみんなに

持ち帰ってもらうことにしてから もう何年経つだろうか。

昨年あたりから 国産うなぎの高騰・・・

今年は昨年よりも また高くなっていてビックリ

でもやはり、国産うなぎは 美味だ。

夏バテしないよう、スタミナつけてがんばろう!!! 

皆様も猛夏、ご自愛くださいませ

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七月大歌舞伎

2013-07-22 21:07:58 | Weblog

母と一緒に 大阪松竹座へ「七月大歌舞伎」を観にいった。

久しぶりの歌舞伎は 通し狂言「柳影澤蛍火」

お家騒動を題材にした、わかり易い筋書きで、

橋之助がかっこよかった

通し狂言は 長いけれど 最初から最後まで楽しめるので面白い。

 

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七夕、小暑

2013-07-07 22:32:26 | Weblog

今日は七夕であり、24節気では小暑。

梅雨明けももうすぐ、今までの暑さは序の口、

本格的な暑さが始まり 夏も本番です

七夕の今夜は お知り合いの方が叙勲なさって その受章祝賀会

ご夫妻で出席されて みんなでお祝いした。

天皇陛下に拝謁され こんな素晴らしい勲章を受章されるなんて

ほんとにほんとにおめでとうございます。

 

菊の御紋のお盆と 菊の御紋のミニバームクーヘンをおみやげにいただいた。

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グリルはせがわ

2013-07-04 20:47:01 | Weblog

今日は 宝が池の国際会議場で、京都府のPTA指導者中央研修会

西舞鶴高校のPTAから、4名と先生とで行ってきた。

この4名のなかには、小学校からの同級生もいて、

みんな同じ年代、同じ子供をもつ親として 話していてもとても楽しい

研修会では、我が子が通う中学校のPTAの会長さんが

実践発表をされた。

たくさんの方々が集うなか、

舞台のスクリーンに 見慣れた中学校の様子が映し出されるのが嬉しかった

午前中 研修を受けて お昼は 北大路のグリルはせがわという洋食屋さんに連れて行ってもらった。

グリルはせがわ

初めて行ったレストラン、ハンバーグで有名だそうで、

とても美味しかった

PTAって 敬遠されがちだけれど、角度を変えてみるとほんとに楽しい。

次は 初秋の文化祭のお手伝い・・・

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7月お香の会

2013-07-04 20:34:24 | Weblog

昨日は 7月のお香の会

先生のお母様(このあいだ、名古屋で狂言会をされた母上)が久しぶりに

舞鶴に来てくださるとのことで、

たくさんの参加者に恵まれ

御年80歳とは思えない、ユーモアと頭の回転のよさ、

瞬時に人を惹きつけられる 魅力あるお母様

七夕にちなんだ組香をしたあと、

このお母様先生が、無地の素敵なうちわを参加者の皆様にご用意くださった。

そして、墨で、ひとりひとりご希望の絵もしくは字を描いてくださったのだ

富士山・ホタルブクロ・・風鈴・・・祇園祭の鉾・・・猫・・・

即興で、こんな素敵な絵をお描きになる才能・・・うらやましい

20名のうちわを短い時間で描いてくださった。

お香の会、8月はお休み    また9月に元気にお目にかかりたい

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半夏生

2013-07-02 21:04:44 | Weblog

今日の暦は 半夏生(はんげしょう)

夏至から数えて11日目、

田植えを済ませた農家が休息をとる、農事の節目だそうだ。

日本語とは ほんとうに美しい。

さて昨日、子供達に夕食を食べさせてから 

実に久方ぶりに 私ひとりで実家へ行った。

同じ西舞鶴、車で10分くらいのところに私の実家があるのだけど

どうしてなかなか、行く暇がない。

とくに両親とも元気にしていてくれるものだから、

ついつい日々の雑事に追われて足が遠のいていた。

父が忙しい人で、両親と私と3人で会うのは ほんとに久しぶり。

実家の食卓を囲んで 時計を気にしながら4時間近く話が弾んだ。

年齢を忘れて、まるで娘時代に戻ったような気持ちになった。

幼いころのエピソードや 思春期のころのこと、

私が45歳のオバサンになったからこそ 初めて聞いた両親の思い出話など・・・。

帰りに、母から、ぬか床をもらった。

几帳面でお料理上手の母と違い、私はすぐ ぬか床をダメにしてしまう。

ダメにしてしまうことを 十分知ったうえで 持たせてくれる母。

「娘とは良いもんだなあ」と、焼酎に酔ってつぶやいた父。

この二人の子供であって、良かったなと思い、

こんな至福の時間が あと何回もてるのかなとも思った。

そして、私たち夫婦も 子供達にとってこんな存在になりたいと願った。

 

 

 

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