あっという間に2012年が終わろうとしている。
今年一年は 辛いことが多く、たくさん悩んだ年だった。
結婚してから初めてというくらい、私達夫婦にとって試練の年となった。
１０年ほど続いた、長男の野球の応援も終わり、
子供達が手元から離れていく時期が。
いろんな意味で 区切りの年となった気がする。
さて、２０１３年・・・どんな年になるんだろうか。
いつもと同じように 日が暮れて、
１２時を過ぎるだけなのに、心がリセット
大晦日と元旦があって良かった！といつも思う。
今年、支えてくれた人々・喜びを与えてくれた人々・
教え諭してくださった人々・・
皆様に感謝！良いお年をお迎えください・・
今日で、仕事が終わった。
会社の忘年会も終わり、無事に今年の仕事が終わったかと思うと心底、ホッとする
特に今年は いろんなことがあり、その想いは強い。
家に帰宅すると、留守中に思いがけない人々が来てくれていて、
こちらも心が通い合うできごとがあった。
いろんな人と支えあいながら、生きているなあと感じる。
年末年始、私は会社に出社して頑張ります
いろいろなことを心改め、目標を立て、
新しい年を迎えようと思う
たくさん雪が降ってホワイトクリスマスになった。
静かなクリスマスイブは、長男の家庭教師の先生も一緒に
おうちで鍋をいただいた
成長した子供達には プレゼントも準備しなかったけど
私には、思いがけないプレゼントが届いた。
京友禅老舗 岡重さんのペンケースに入った、漆塗りの筆ペン
ある方の還暦のお祝いに、お花を贈ったことへのお返しとして頂いた。
もうひとつは琵琶文様と鱗紋の古袱紗
どちらも、来年の巳年にちなんだ模様だ。
今年２月に、たくさん雪が降ったときのお茶会の帰り、
年配の社中の先輩を 自宅まで車で送ってあげたことがある。
そのことをずっと覚えててくださって
年がかわるまでに お礼にきたかった・・・と
娘さんと一緒に我が家に来てくださって感激した
忘れていたような小さなことを大事に想っていてくださった。
嬉しかったこと・有難かったこと・・
感謝を形にあらわしたり、言葉に出して伝えたり。
とても大切で、優しさが心にひろがる。
年末には、こんな優しさが行き交う。
久しぶりに何の予定もない休日
おまけに、子供達はそれぞれの予定があり出かけた。
長男は 朝早くから、受験する大学の冬季セミナーへ。
次男は 友人の家へお泊り。
二女は 朝一番のバスに乗り、USJへ！
ゆっくりと家事や用事を済ませることはできたものの
何だか手持ち無沙汰で・・・。
今まで、ずっと子供が側にいて クラブの付き添いに振り回されていたのに
いざ誰も いなくなると、時間の流れがゆっくりになる感じ。
夕方から主人と二人だけだったので、
数年後には こんな生活スタイルになるのかな・・と。
ゆったりとできた日曜日、あと１週間弱で２０１２年も終わり
源氏物語講座、今年最終の講義だった。
物語自体も、だんだん最後となり 来月で５４帖すべてが終わる。
３月には、卒業式の意味を込めて
お香「源氏香」と、美味しいお料理を愉しもうと企画している。
今日は、お昼ごはんも兼ねて 先生と下見
今から、春が楽しみだなあ～
昨年から始まったこの講座、いろいろな人と出逢いがあり、
それが一番の収穫・・・・
「良いお年を」「来年もよろしく」
にこにこと笑顔で帰っていかれる皆さんを見て、
ほんとに幸せな気持ちになった
女性５人で、すっぽん料理フルコースをいただいた。
すっぽんの生血から始まり、キモ・卵・鍋・てんぷら・串かつ・雑炊・・・
ゆっくりお喋りしながら あったかいお鍋で体がぽかぽか温まり、
コラーゲンとエネルギーを補充できた
これで年末年始、乗り切れそう
女性って、家事に仕事に子育てに・・そして遊びに趣味に。
ほんとうにエネルギーが必要
父が、杉山清貴のディナーショーチケットをプレゼントしてくれたので
母と二人で行ってきた
サングラスをかけた杉山清貴しか知らなかったけど、
思っていたよりも、すごく若くて普通っぽいひとだった。
でも、さすがに歌はため息出るほど上手
透明感あふれる生ヴォイスで歌われた「君の瞳はマリンブルー」、
懐かしすぎて涙が出そうに。。。
若いころの歌って どうしてこんなに心の琴線に触れるのだろう
背景に たくさんの思い出が込められてるからかな。
トークから にじみ出る人柄の良さも素敵だった
デビューされてから３０年経つそうだ。
中学生のころからギターをやり始め、音楽がただひたすら
好きだったから続けてきた、良い仕事に巡り合えた、と話されて
思わず友人の息子さんを思い出した。
私の長男と同じく高校３年生、音楽の道に進む彼。
その彼と、とても似ているような気がした。
１本のギターと 自分自身の声と 作った曲。
それだけで、人を感動させることができる。
今日の私のように。
好きなことをずっと続けられるというのは、
ほんとうに素晴らしいことだなと改めて感じた。
１２月は年賀状を書いたり お歳暮を贈っていただいたり・・・と、
普段おろそかになっているお付き合いのメンテナンス時期でもある。
今日は朝から、お歳暮配りにまわったり
事務所に珍しい人が訪ねてきたり
１枚１枚年賀状を書いてその人を思い出したり・・
たくさんの人々に支えられて生きてるな～と
心が温かくなった。
心が通い合う 年末年始でありますように・・・
森本千賀子著「NO.1営業ウーマンの朝３時起きでトリプルハッピーに生きる本」
リクルートエージェンシーのトップ営業ウーマンの森本さんが、
どのようにしてダントツトップの成績を走り続けるのか・・。
その凄すぎる仕事術を公開！
４２歳、私より２歳年下の森本さんが、これだけ努力して
仕事と家庭の両立をしてらっしゃるのに感動した。
でも、前向きにしなやかに、仕事人生を愉しんでおられる。
すべての人生は 「させられる」と思うから、つらかったり惨めになる。
「してみよう」と思うと何でも道楽になる。
曽野綾子さんの言葉だそうだ。
ここ最近、いろいろビジネス本・自己啓発本を読んでるが、
こんなにやる気・元気をいただいた本は久しぶり。
さすがに朝３時に起きるのは無理だけど、
できそうなこともたくさん掲載されている。
しばらくは、この本を手元に置いて、
できることを ひとつずつやっていこうと思う。
師走の晴天の日曜日。
澄んだ冷たい空気が気持ちいい
子供の模擬試験があったので、いつも通りにお弁当をつくり
朝のうちにウォーキングをし、ちゃちゃっと家事を済ませる。
とても久しぶりに、全く予定のない日曜日。
完全な休息日となった
一日、ノーメイクでゴロゴロ過ごし たっぷり眠ることもできた。
夕方から、ちらほらと雪が
充電をして さあまた明日から元気に忙しい毎日を過ごしましょう
