石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

フレンチで コンサート

2017-06-27 11:06:24 | Weblog

日曜日、カフェレストラン 「ほのぼの屋」にて

内藤泰子先生(ピアノ)と 野原広子先生(ソプラノ)のコンサートだった。

オペラアリアから 日本歌曲、お二人の素晴らしい演奏・歌に

身も心もリラックスして 幸せな時間を過ごした

ソプラノの野原先生は、

ふくよかで、包容力ある美しさいつも吉祥天女を連想する。

トークも お茶目で可愛くて 大好き。

ピアノの内藤先生は 黒いドレスがとっても魅力的で

真っ白のお肌が 際立ち、すごーく綺麗でした

お二人のコンサートは いつも大変楽しくて素敵

歌についての いろいろなお話は、すごく興味深いもので、

イタリア語の歌詞なんだけど、歌にますます深みが出る。

劇場ができるまでは 貴族のお邸で 各家が競うように

作曲家に新しい歌を書かせ、素晴らしいお料理を提供して

お金の力で、音楽が磨かれていったようだ。

天皇の寵愛を受けるため、

紫式部に 「源氏物語」を書かせ サロンを形成していった藤原氏とよく似てる。

「文化」は お金や権力がバックアップしてこそ、

素晴らしさが華ひらく。

さて、お料理は シェフが変わって ますます美味しくなった。

コンサートのあと、美味しいフランス料理、最高の夜。

 

 

 

 

 

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いろどりある人生

2017-06-25 13:21:57 | Weblog

市川海老蔵さんの奥さん、小林麻央さんが

34歳の若さで 乳がんのため 亡くなられた。

あんなに若く 美しく 幸せいっぱいの女性が・・・・。

幼い二人のお子さんを残して どんなに無念だったか

家族の悲しみと共に 麻央さんの悔しさを思うと

悲しく、辛く、胸がいたむ。

安らかなご冥福を お祈りいたします。

彼女のブログが とても注目を浴びている。

闘病を続けておられる全国・・・いえ、世界中の人々に

勇気と感動を与えているそうだ。

ニュースで すこし紹介されていたのを聞いただけだが

涙があふれて止まらなかった。

 

自分が命をなくして旅立ったあと、

「あんな若さで・・・・」とか 「幼い二人のお子さんを残して・・・」とか

そんな風に 自分の人生を思われたくない。

自分の人生は いろどりあるものだから、

病気のことだけを クローズアップして 自分の人生を語ってほしくない。

たくさんのことを経験して

愛する人にであい

ふたりの愛しい子供ができて・・・

自分の人生は いろどりある人生なので。

 

素晴らしい、珠玉の言葉に あふれていた。

遅かれ 早かれ 人間は、必ず命を失う。

それまでの人生が どんなに充実して意味あるものか。

また、どれだけの人を 支えて、勇気づけてあげられるか。

彼女の早すぎる死に接して、私を含めて

多くの女性達が (また男性達が) 生きる意味を考えたと思う。

 

 

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東華菜館

2017-06-22 18:36:12 | Weblog

京都四条大橋 西のたもと、

中華料理 「東華菜館」にて 甲南女子学園清友会の 夏の懇親会

以前から、気になっていた素敵な建物は

ヴォーリス氏の建築で 建築されてから 92年経つそうだ。

 

お食事の前に 館内をご案内いただいて説明を聴いた。

欧風の素晴らしい建築物で 見晴らしもとても素敵。

もちろん、お料理も美味しくて。

でも、いろいろな年代が集まるこの同窓生の会、

目を見はるほど 綺麗で素敵な先輩がたくさんおられて

それが一番印象に残った。

あんな風に 年齢を重ねたいと思う、お手本になるような女性がいっぱい。

とても刺激を受けた。

私も、頑張ろう

幹事さま方、お世話になり ありがとうございました

 

 

 

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東京 鎌倉4

2017-06-19 17:56:24 | Weblog

鎌倉のお昼は 「御代川」さんという料理屋さんで 昼食をいただいた。

鎌倉 御代川

京料理・・・京都から来て 京料理もなんだけど・・・と思いながらも

薄味で美味しかった。

川端康成なんかも来たことあるらしく、

歴史の古い 良いお料理屋さんだった。

お昼ご飯をいただいたころから 雲行きが怪しくなり やがてざーっと大雨に。。。

降りしきる雨の中、鶴岡八幡宮へ お参りに行った。

源頼朝が 源氏の氏神として 出陣の際にご加護を祈願した鎌倉の名刹。

京都や奈良、また鎌倉は 古都だけあり

歴史文化があって風情豊かな町だ。

江の島・鎌倉観光を終え、東京駅に着いてから舞鶴へ。

とても充実して楽しい週末だった。

舞鶴に到着したのは 午後11時半長い一日だった~

でも、家に帰っても もはや誰も待つ子供もいない。

これからは 夫婦で 日本のいいところへ 旅に出たい。

 

 

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東京 鎌倉3

2017-06-19 17:45:52 | Weblog

江の島の次は 鎌倉大仏と長谷寺へお参り。

すっかり失念していたが 鎌倉の長谷寺は 紫陽花の名所だった。

この時期、ものすごい観光客であふれている。

京都の観光客もすごいが

さすが関東 東京が近いだけあって

ヒト・人・ひと・・・・。

狭い通路によくこれだけ人が歩いているなあと感心するくらいの混雑だった。

長谷寺の門前には 楽しいお店がずらりと並んでいる。

銀閣寺や浅草寺や 門前の商店街は とても風情がある。

この門前町の充実が 人が集まる秘訣だと思う。

長谷寺の あじさい名所 「あじさい小路」を散策するには、

約1時間半待たなければいけないそうだ。

咲き誇る紫陽花の花道を観ようと、全国から来られる。

来週がピークだとか。

私達はバスの時間があるので 残念ながら 「あじさい小路」は

鑑賞できず。お詣りだけさせていただいた。

けど・・・

ところどころに、美しい紫陽花が咲いている。

 

 

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東京 鎌倉2

2017-06-19 17:26:16 | Weblog

土曜日に次男の用事が済んだので

せっかく東京に来ているのだから・・・・と。

日曜日は 少し遠出をしようと

はとバス予約して 主人と鎌倉へ行ってきた。

まず江の島へ。

若い人たちがサーフィンを楽しんでいる。

真夏になれば 若い人で溢れかえるんだろうな。

江の島神社にお参りした。

たくさんのお店が賑やかで とても楽しい街並み。

高いところにあるので エスカーという 屋外のエスカレーターで上った。

舞鶴も海のみえる街だけど

また違った風景が広がる。

 

 

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東京 鎌倉 1

2017-06-19 17:12:24 | Weblog

土曜日に 次男の大学の父兄会があったので 夫婦で東京へ。

父兄会総会のあと、学習状況の説明や学年別説明会に出席した。

国家試験に受かるまでは ずーっと勉強ばかりで

ほんとうに大変そう。

東京と舞鶴では 遠く離れているので

あまりサポートできないが

東京へ行ったときは 必ず食事を一緒にして、様子をきいている。

大学外の社会人の音楽サークルに入って

一生懸命 ギターの練習をしているそうだ。

「勉強は・・・?」と 出そうになる言葉をぐっと抑える。

自分の来た道を思い返せば そんな言葉は出せない (笑)

若い今しかできないことを

思い切りやって 挫折も経験し、逞しくなってほしい。

留年しない程度に。。。。

 

 

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源氏物語54帖

2017-06-19 16:58:12 | Weblog

将棋の藤井四段 素晴らしいね~

なんといっても強く、頭が良くて 14歳とは思えない冷静さ。

決して偉ぶったところを見せず 

対局が終わったあとの照れたような笑顔には 14歳らしい少年っぽさも。

親御さんのお顔を拝見したいものだ。

頑張ってほしい

 

さて、「懐石玉手箱」の次の日には

舞鶴での 源氏物語講座。

2巡目した源氏物語講座も この日で最後の54帖までいった。

壮大な物語の最期が あまりにもあっけなくて

いつも 呆然としてしまう。

まだ続きがあるんではないか。。。。と思ってしまうような終わり方。

来月は まとめとして 「源氏香」を皆さんと一緒にする。

そして9月からは 心機一転、「伊勢物語」のお勉強が始まる。

楽しみ。。。

 

 

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懐石玉手箱

2017-06-19 16:41:01 | Weblog

空梅雨ですね。

お天気が良いとテンションあがるけど

梅雨時に こんなにも晴天が続くと

水不足が とても心配。。。

恵みの雨  慈しみの雨が恋しい。

ここ10日ほど 移動距離が半端でなかった

高松へ  鈴鹿へ  京都へ  東京へ  鎌倉へ 

その合間・合間に 積み上げられた仕事と格闘・・・という過密スケジュールだった。

先週水曜日には 祇園楽楽さんにて 「懐石玉手箱」。

富山の懐石料理人 中尾さんに 懐石料理の奥深さを学ぶ講義を受けた。

毎月 シリーズで講義をされる2回目に参加した。

「食」に対する真摯な学び。

毎回、実際にお料理もいただくことができて幸せ

 

 

 

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鈴鹿へ

2017-06-13 15:34:44 | Weblog

舞鶴での研修を終えた長男は 6月から三重県鈴鹿市の製作所で、

今度は生産ラインの研修を受けている。

4月・5月と 私の手料理とお弁当で、しかも地元のディーラーさんでの研修だったので

精神的にも かなりゆったりとしていたように思う。

6月からは 寮で2人一部屋、朝7時から午後3時までの工場勤務研修をしている。

まわりに何もなく、自転車を家から持ってきてほしいという電話があり、

社会人なのだから そのあたりで買ったらいいのに。。。と思いつつ、

親ばかの私達夫婦は 自転車を車に積み込んで

鈴鹿まで行ってきた。

全部高速道路で行けるので、思ったより近く、舞鶴から2時間半。

みかんやクッキーや かまぼこ、自転車を届けて、

三人で 焼肉屋さんへ。

 

松阪牛が名物、ほんとに美味しかった。

何より、息子も元気そうで ひと安心。

顔を見ると ほっとする。

初めて行った鈴鹿市、広々としてて とても良いところだった。

7月・8月・・・同期の仲間たちと 元気で頑張って

 

 

 

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