成人式の前撮りや一泊の東京旅行・・・で
疲れが溜まっていたみたい。
昨日のYEG委員会で魚介類を食し、あたったのか、
おなかが痛くて夜眠れず。ひどい下痢が昼まで続いた。
体力の衰えを感じる~、健康でバリバリ動けるということは素晴らしいことだと痛感した。
瀬戸内寂聴さん「月の輪草子」を読んだ。
御年90歳の瀬戸内さんの最新書き下ろし小説!
90歳で書き下ろしなんて すごい。
清少納言が自分の人生をふりかえる「枕草子」誕生秘話ストーリー。
成人式の前撮りや一泊の東京旅行・・・で
疲れが溜まっていたみたい。
昨日のYEG委員会で魚介類を食し、あたったのか、
おなかが痛くて夜眠れず。ひどい下痢が昼まで続いた。
体力の衰えを感じる~、健康でバリバリ動けるということは素晴らしいことだと痛感した。
瀬戸内寂聴さん「月の輪草子」を読んだ。
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90歳で書き下ろしなんて すごい。
清少納言が自分の人生をふりかえる「枕草子」誕生秘話ストーリー。
土曜・日曜、母と長女と3人で東京へ行った。
東京中野区に独りで住む、母の兄を訪ねる旅。
伯父は、母の兄弟のなかでもとても勉強がよくできたそうで、
「トーメン」という商社に就職し、華やかなサラリーマン生活を送った。
3年間ほど、ペルーにも滞在し、
企業戦士として闘い、ついつい婚期を逃した。
日本経済に翳りが見え始め、扶養する家族がない伯父は
真っ先にリストラされたらしい。
中野区にこぢんまりとした一軒家を建て、
質素な暮らしを送っている。
数年前、脳梗塞に襲われ、左半身が不自由になった。
その伯父に会いに行きたいという母に連れ添い、東京に行った。
何十年ぶりに会う私と、初めて会う長女アキ。
不自由な体を動かせて、一生懸命、東京を案内してくれた伯父、
血の繋がりの不思議さを感じた。
兄を心配して、「兄さん、舞鶴に帰って来たら?私達が面倒みるよ」と
心配して何度も言う母に、
「東京で、嫁さん見つける目標が俺にはある!人生の目標だろ、家庭を築くのは。」
という伯父。70歳なのに・・・。
日本経済花ざかりのころ、英語とスペイン語を自在に操り、
何億円という契約を結んだ伯父は
まだまだ東京で夢探しをしているみたいだ。
一度きりの人生、ほんとに人それぞれだなあ~と
しみじみと感じた東京旅行だった。
長女アキの成人式写真 前撮影
朝からメイク・ヘアセット・着付け・写真撮影・・と、
忙しい一日だった
私世代の成人式の時と 時代は変わり、
いろいろ新しいことを経験できて 面白かった~
私が成人式のときに着た振袖を着せたので、
実家の母が喜んでくれた
写真も、ゆったりと何枚も撮っていただき、後で選ぶのがひと苦労!!
半日がかりの大仕事。
また来年の本番のときも大騒動だ
本日、11月22日は 24節気の「小雪」。
落ち葉が多くなり、とても寒くなってきた。
そして「いい夫婦の日」・・・なのに、ちょっとした気持ちのすれ違いで、
我が家では、いい夫婦ではなかった。
成人式の写真前撮りのため、約半年ぶりに長女が
長野から帰ってきた。
時代が変わり、今は成人式のときも前撮影がある。
賑やかで楽しい夕食となった
家族全員がそろうと、やっぱりみんなほっとして嬉しいみたい
分刻みに忙しい一日、茶道のお稽古の時間だけは、
時の流れが違う~!
次の段階にすすみ、今までとはガラッと違うお点前を習うことになった。
あまりにも奥が深くて 戸惑うけれど、
優しく根気強く教えてくださる先生・・とても嬉しい
奥へ奥へ進んでも、まだまだ未知の世界があるというのは
とても刺激的で、面白い
最近、身辺がかなり辛い状況で、
めげてしまいそうになるけれど、
そのぶん人の優しさに敏感になっている。
今日、信頼のおける人が 私に言ってくれた言葉。
それでも、明日は来るよ、必ず。お日様の力ってすごいね。
明けない夜はないもんね。
言ってみれば月並みな言葉。いろんな歌詞や台詞で使われる言葉。
でも、実際に辛いときに、そう言ってもらうと
心に寄り添ってもらったようで、ほんとに元気をもらった。
この人に、この言葉を言ってもらったこと、
絶対に忘れないと思った。
良いときも悪いときもある・・・けれど、必ず同じように次の日がやってくる。
土曜日、
子供たちが通う高校のPTA旅行で神戸へ行った。
防災センターの見学、ルミナス神戸でランチクルーズ、
三田アウトレットでお買い物・・・というコース。
神戸防災センターへむかうバスのなか、
バスガイドさんが伊丹市出身の方で、
阪神淡路大震災を被災された体験を お話された。
途中、何度も涙で声をつまらせて話される体験談に、
こちらも胸がしめつけられる思いになった。
生きていることは素晴らしい、当たり前の普通の毎日がどんなに幸せなことか・・
毎日の無事に感謝しなければいけない。
日曜日は長男の高校野球部卒部式。
10年間やってきた野球もこれで一区切り・・。
かけがえのない、一生の仲間ができたことは宝物だと思う。
体力・精神力・集中力・あきらめない心・・・
野球で身につけたこと、これからの人生に生かしていってほしい。
父兄の方々と楽しい思い出がつくれたことは私の宝物!
盛りだくさんの一日だった
まず午前中。
地元の小学校の2年生の子供達が「まち探検」という勉強で、
当社に社会見学に来てくれた。
うちの展示場や工場を見学してもらい、案内役をさせていただいた。
思っていたより礼儀正しく大人しい子供達、
目をきらきらさせての質問タイム。
今まで一番 苦労したことは何ですか?
今までで一番売れた商品は何ですか?
どのようにして値段を決めますか?
小学2年生の子供の質問にしては しっかりし過ぎてるのでは??と
思うくらい 鋭い質問で こちらのほうがタジタジしてしまった!
子供達にわかる言葉を選び、自分の仕事の説明をする・・・。
ものすごく脳のトレーニングになり、仕事を見直す良い経験となった。
午後は 源氏物語講座
夜は 商工会議所のフェイスブック販促セミナーに参加した。
とても面白い講座で、ためになった
今日は ボジョレー解禁日
ワイン好きには たまらない日!
充実した一日に乾杯~
ファーストリテイリング会長兼社長 柳井正氏の著書
「現実を視よ」を読んだ。
シャープやパナソニックの大幅な赤字など、新聞の紙面から
なーんとなく日本の衰退を感じてはいた。
だけど、この本を読んで愕然・・・・。
生まれた時から、どんどん成長を続けていく日本に育ち、
若くて華やかなころにバブル絶頂期を迎えた私達世代。
そんな私には信じられないほど悲しい現実が書いてある。
特に、政治に対しての超辛口の意見は
誰もが思っているけどなかなか言えないことだらけ。
机上の空論をかざす評論家が言ってるのではなく、
死に物狂いで「ユニクロ」をグローバル企業に育てようと
着実にすすんでいる柳井氏が書いたものだからこそ、
危機感あふれている。
現実をまっすぐに直視し、ひとりひとりが小さくても
日本を立て直していかないと。。と思った。
クッキングサロンの先生がお食事会を企画してくださって
東山三条の「粟田山荘」へ
ホテルオークラの別邸だそうで 隠れ家的な素敵なところだった。
すぐ近くに青蓮院や知恩院がある。
お料理も、お庭も秋がいっぱい
椀のふたを開けてびっくり!!
一面に菊の花をちりばめた「菊雑炊」。
舞鶴YEGの ゆうさいくん活動で、長岡京市に行ってきた。
今年で21回目という「長岡京ガラシャ祭り」に参加するため。
盛大な時代行列がある 賑やかなお祭りなのだが、
あいにくの雨降り・・・
京都府内の各地から物産店が出ていて
我が舞鶴市も 頑張っておられた!
細川幽齋・忠興・ガラシャ・明智光秀の物語をNHK大河ドラマに!と
関連都市が連帯して、大河ドラマ誘致運動を行っている。
イベントに参加すると、各地のゆるキャらとそのお世話係り
(主に 市や観光協会の人々)の皆様と顔見知りになる。
今日は、細川家つながりで、熊本県から「くまもん」もお見えだった。
舞鶴に来たいとのことで、新たなつながりもできた。
たくさんの長岡京市民の方々が 朝早くから、メイクをし衣装を着て
準備されていたので、熱気あふれる中学校体育館のなかで写真撮影大会
どこの都市の市民のかたも、行政も、観光にたずさわる人も
みんな頑張っておられるなあと感動した。
長岡京市のゆるキャラ・おたまちゃん
ガラシャをイメージしてつくられた長岡京市のゆるキャらです