神戸・光明寺のご住職にお招きいただき
「イタリアン茶事」に出席。
イタリアン懐石に白ワインという おもてなしで、
美味しいお料理をいただいたあと
濃茶・薄茶のお席となった。
山西ご住職は 唐津のやきものに大変詳しい方で、
今年のGWに 唐津やきもの祭りで 濃茶席・薄茶席をもたれた。
その跡見の茶事という 趣向だった。
法話や 唐津焼の話など
盛りだくさんの内容で、笑いの絶えない 素敵な時間を過ごした。
薄茶のお席、お菓子は 瓦せんべい。
唐津焼を模した 、すごく写実的なお菓子、珍しいものをいただいた。
この掛軸は 親鸞聖人の一生が描かれている。
仏教についてのお話も 大変勉強になる。
同席した ご連客様は、初対面の方ばかりだったけど、
茶事が終わるころには すっかり心が打ち解けていた。
お茶の魅力は こんなところにある。