石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

ギルドにて

2007-08-30 10:05:40 | Weblog
昨夜、るんるん気分のまま夜をむかえ
子供が寝静まったあと 2時間限定で飲みに行こうと
主人と脱走
夏のお疲れ様会を

西舞鶴のバー ギルドで飲む

脱サラしてバーをされた ギターをこよなく愛する素敵なマスターと
これぞ妻の鏡といえそうな 美人ママ
出すぎず・引っ込みすぎず
お客さんとの距離のとり方が
大変上手な方だなあと 感じた

カウンターに集うひとたちと仲良くしゃべり
マスターの弾き語りにうっとり耳を傾け
めっちゃ美味しい家庭料理に舌鼓をうつ
お酒を飲む楽しさを みんなと共有できる空間
大人が落ち着いて楽しめる空間

とっても居心地がよく
生ビールと日本酒「四万十」を いささか飲みすぎました

楽しい夜を過ごしたぶん、今朝は辛い~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母るんるん新学期!

2007-08-29 19:45:46 | Weblog
やったあ~!!夏休みが終わったよ~

7時40分にまず小学生組が 続いて8時過ぎに中学生組が登校
きれいさっぱり子供がいない家なんて・・・
久しぶり~~~
一人きりで コーヒーを飲んで
お化粧をして
ゆったりすると 途端にぼさぼさの髪が気になって・・

美容院に行くヒマもなかった夏休み
女性ならわかりますよね!
髪がうっとおしくなったらいてもたってもいられない
今すぐどうにかして~って感じ
速攻 ヘアサロンへ電話してカットの予約を入れた

久々に髪を短くしてみました
気分すっきり
すこし 気温も落ち着いて 充実の秋よ、来い
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真理子エッセイ

2007-08-28 23:50:33 | Weblog
夏休み最終日は 雨でした

仕事関係で グランヴィア京都にて船井幸雄の講演会
眠くなるかなあと思っていたら なかなか面白いもので
あっという間に 時間が過ぎた

本物の船井氏を見るのは初めてです
席も一番前
健康そうでつやつやされてました
以前から一貫しておっしゃっていること
成功の三原則
勉強好き・素直である・プラス思考
なかでも 
一旦、そうかもね~と肯定して受け止める
素直で柔軟な心は 成功に不可欠なものだと思う。

往復の電車のなかで 面白い本を1冊読んだ

林 真理子著「綺麗な人と言われるようになったのは、40歳を過ぎてからでした」

綺麗な人と言われるようになったのは40歳を過ぎてからでした

とっても長~いタイトルのこのエッセイ集は 
チコさんでお馴染みの40代向け雑誌「STORY」に掲載されたエッセイを
まとめたもの。

かつてのベストセラー「ルンルンを買っておうちに帰ろう」以来の
林真理子ファンの私。
週刊文春のエッセイも アンアンのエッセイも大好きで
真理子さんのエッセイは、いうなれば一種の心のビタミン剤だ
アンアンなんか 後ろからページを繰り
真理子エッセイと星占いをみて 終わり~なんてことも

でも、週刊文春はおじさん向け・アンアンは若い女性向けで
面白いのだけど しっくりこないときもある
けど、この「STORY」の真理子エッセイは
ちょうど今の私にリアルタイムのことばっかり
40代~50代の女性向けに いつまでも綺麗でいるために
避けてとおれないことや 大人の女性の特権など
正直に・・且つ面白おかしく書いてあり 
ああ~女の40代も素晴らしいなあ
わくわくしてくるような本

贅沢で豊かで おしゃれで こんな人たちのお陰で
ずいぶん中年女性は パワー発揮できる階層になりましたよね
ちなみに 林真理子さんとユーミンは同い年だそう。
いつまでもファッションリーダーとして
ひとまわりくらい下の私たち世代のお手本となってほしいです 


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厳しいね、残暑

2007-08-27 23:42:46 | Weblog
この残暑の厳しさ・・・ただ生活しているだけで
ものすごーい体力消耗
そんな8月最後の日曜日は もちろん子供の行事

地蔵盆・・って皆様の地域もあるのでしょうか?
普通のお盆より 10日ほど遅れて
地域のお地蔵様を子供達と御守りする行事

公会堂にお地蔵様を飾り、そこで朝から晩まで
子供達と楽しく過ごします

子供はめちゃくちゃ楽しい一日なんだけど
それを準備する大人は 少ない予算のなかで
一日、子供達の楽しむことをたくさん企画して
盛り上げなきゃいけないの

今年は その父母会代表に私んちがなってるものだから
地蔵盆は大忙し
朝、お地蔵様のご馳走をつくり
お団子をつくり 長い一日がスタート

地域のおじいちゃん達に 竹を切ってきてもらい
昔懐かしい 竹てっぽうやぽっくりを
みんなでつくり 竹のコップで冷たいお茶を飲んだ
絵本の読み聞かせや ビンゴゲーム
きもだめしに花火大会・・
夕食を一緒にとり たくさんのお菓子をもらって帰りました

大人たちで 片づけをして 公会堂に鍵をかけ
みんなでお疲れ様でした~と言った瞬間、夏が終わった~と感じた

この地蔵盆が終わったら 夏も終わったも同然
今年は役員をしてたから 尚更 そう思った
やれやれ終わったと帰宅してからの缶ビールのなんと美味しいこと
明日は 夏休みラストスパートで 
子供の宿題の点検だわと思って就寝

しかし、翌朝、体は正直でした・・・
朝起きると ふらふらとめまいが・・
なんとかみんなの朝食をつくり食べさせたのだが

むかむか吐き気と くるくるめまい
メニエール病です
すんごく疲れたときとか 夏の終わりの疲れがどっと出るとき
すぐこれになっちゃいます
午前中、起きられず 寝ていました
まだまだ残暑が厳しいです
みなさまも お疲れ出ませんように・・・




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生きる美学

2007-08-22 23:04:24 | Weblog
高校野球決勝戦
お盆を過ぎて 少し落ち着いた店も今日は開店休業のよう
午後1時から 家族でテレビの前に座って観戦

第1回戦から数々のドラマを見せてくれた
県立佐賀北高校が 神がかり的な
劇的逆転勝利で 信じられない優勝を果たした。

こんなよくできた決勝戦ってある~???
と思うくらいのドラマ性豊かな熱闘でした
つくづく甲子園には 魔物?女神?が住んでいると感じた。
運気や気の流れ・・多くの人の心がひとつになったとき
何か目に見えない力が動き出すことを
この夏の高校野球で感じた。
県立の高校が優勝なんて 微笑ましいなあ
監督さんも思わぬ勢いで上り詰めたことを
まだ信じられないような様子

またひとつ 夏の風物詩が終わった
今年も 清清しい感動をたくさん味あわせてもらった

感動している最中に
図書館から 予約の本が入ったとの連絡
「何を予約してたっけ~?」と行ってみると
田中宥久子「生きる美学」
もうずーっと以前に予約してた本だったから
すっかり忘れてた。
ぱらぱらとページをめくってみたが
とても素敵
造顔マッサージ・体整形マッサージなどで 
超有名になった田中さん
多くの著名人・女優さん・タレントから
信奉されている美容家である。
外観は中身からにじみ出る美と言い切っている。

生きる美学

内面からにじみ出てくる優しさ、相手を認めるまなざし
生きてきた確実さ、動くたびに感じる手入れの行き届いた髪・
手足・服のセンス。「品性」というニュアンスの言葉で称されるもの
そのすべてです。
(本文より抜粋)

「女性の品格」という本がベストセラーとなっている。
私も ご他聞にもれず すぐに飛びついて買ってきた。
多くの本と一緒に積んでる状態だが
婦人公論では この「女性の品格」、賛否両論です。

「品格」というタイトルのひと文字に 
大きく動かされてるような気もしないでもないです

田中宥久子さんの この「生きる美学」も
「女性の品格」に十分匹敵するくらいの
芯の通った女性論だと思う

こんなに外見を重視する職業に就いている著者が
身のこなしや言葉づかい・読書量・文章をかくこと・
懸命に生きることを 女性美の基本としている。

夏も終わりを迎えることだし
ちょっと落ち着いて 外見内面を磨いていきたいな



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちびっこソフトボール大会

2007-08-20 23:16:57 | Weblog
8月19日 第36回舞鶴チビッコソフトボール大会 
うちの主人が監督をしている地域のチームが
小学校区から代表で出場した。



そんなに強いチームではなかったのに
運の良さにも恵まれて なんと優勝を勝ち取りました



声が枯れてしまうほど 保護者も興奮して応援
練習以上の成果をみせてくれ
笑顔の子供達と ひと夏の思い出に
涙が出そうなほど感動した 一日になった
やっぱり優勝っていいね~
朝早くからの大会で 体は疲れきっているのに
眠れないほど 嬉しくて感動
高校野球もいいけど
チビッコたちの頑張りにも勇気づけられました


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑!猛忙・・

2007-08-17 23:08:25 | Weblog
この暑さは いったいどうしたのでしょうか!!!??
各地で40度・40度・40度の報道
体温でも 40度ったら高熱だよね
気温でしょ~??
家のなかから 外に出れましぇん

さて、お盆は 皆様 どのようにお過ごしでしたか~
お墓参りは行きましたですかっ?

うちは13日・14日は店のほうも忙しく
野球の試合もあり、親戚がばたばたと
帰省してきて 一緒に連日バーベキューや墓参り
おまけにこの猛暑で 倒れそうでした
みんなが帰って 16日は ひたすら寝ました
少し英気を養うことができ
夏休み、ラストスパートかける準備をしてます

毎日 高校野球に夢中になってしまい
熱闘甲子園見て ひとり感動してます
年々、選手のレベルも高くなってきてるようで
引き分け再試合や 延長戦も多い

下手な連ドラ観るくらいなら
高校野球観てるほうが よく構成された
質の高いドラマを観てるようです
甲子園って本当に神や女神がいるのかしら・・・と
思うくらい 魔性を秘めてますよね
思わぬどんでん返しや ドラマが花咲き、
人生の縮図を見るようで 唸ってしまう
どんどん去っていく学校が多くなって淋しいな、
これが終われば 夏も終わりか





コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休み子供文楽劇場

2007-08-09 23:35:58 | Weblog
主人と下の子ふたりと友達のお嬢さんを連れて
大阪国立文楽劇場へ行ってきた。
夏休み子供文楽劇場という 子供向けの楽しい企画をやっている

この友達のお嬢さんは おとなしいけれど
とってもしっかり者で、読書が大好きな賢い子供さん。
以前、彼女の作文を読んで その感性の豊かさに感心したことがある。
彼女なら、何かを感じ取ってくれるかも・・と思い、誘ってみた。

私は 数年前に文楽の魅力にハマリ、以後
年に2回ほど公演を観に行っている。
今回のような子供劇場は 初めてで
子供達も初めての経験である。

以前、高校生以上を対象にした 文楽鑑賞教室という
初心者向けの企画に 主人を無理やりに引っ張っていき
観たことがある。
文楽の基礎や魅力を とってもわかりやすく
教えてくれたので、きっと子供達にも
わかりやすく面白く教えてくださるだろうと思ってチケットをとった。

演目は 
「金太郎と大グモ退治」
「瓜子姫とあまんじゃく」
その合間に わかりやすく文楽の魅力を解説してもらえる。



「金太郎と大グモ退治」、文楽の舞台と思えないほど
スピード感あふれる舞台展開と迫力
いろんな仕掛けがしてあって
本当に楽しかった。

イヤホンサービスさえあれば こっちのもの
解説を聞きながらだと 尚更楽しく よくわかる

文楽の人形は ひとつを3人で動かすのです。
息がぴったり合って初めて
人間のように しなやかに動き出す。
生きているかと見紛うほど
細かな感情を吹き込められる人形達。

どれだけの鍛錬が必要かと思うと
それだけで 涙が出そうになってくる

帰り際、夏休みの企画ということで
人形と写真を撮ることもできた。
こんな間近で 文楽の人形を見るのは初めてで
わ~、よくできているなあと見せていただいた。


人形の動かし方を教えてもらっている末っ子カナ



11月の文楽公演は 人間国宝の故吉田玉男さんの
1周忌追善狂言として
第1部が 「艶姿女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)」と
第2部が 「曽根崎心中」
第2部を観たいわ~





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑いですね!!!

2007-08-08 00:31:10 | Weblog
怒涛のように流れゆく毎日
書きたいことや綴りたい想い
たくさんあるのに
またもやパソコンの前に座る間もない日々で
いつのまにか 8月も1週間過ぎてしまった。

暑い!暑い!
夏って こんなに暑かったけ~?と首をかしげてしまうほど暑い
焦げてしまいそうに暑い
テンプレートも 涼しくリゾート気分のものに変更
でも こんな夏が大好き

遠方に住んでて お墓掃除ができない方の依頼が
毎年 お盆前に何件かあって
それは私の仕事なので 暑さ覚悟で
汗をいっぱーい出しながら 
服も平気で汚しながら
無心に草抜きと石塔磨き
汗って 覚悟をしてかくと 全然平気で
かえって気持ちいいくらい

そして昨夜は 息子達の友達が3人、うちに泊まりにきた。
合計7人の子供たちとわいわいがやがや
夕食をとり 夜祭りに行き、お風呂に入り
雑魚寝で寝るのだが 案の定、興奮気味の子供たちは
さっぱり寝ない。

翌朝、ラジオ体操にみんなを連れていき
そこで合流した子供2名も朝食を食べにきて
なんと子供が9人の 我が家の朝食
ごはんとお味噌汁と焼魚のシンプルなものだが
子供達の美味しそうで楽しそうな顔・顔・顔・・

あの笑顔をみると、俄然やる気が出てきて
私の奥深くに眠っている「おばちゃんパワー」
「おばちゃんDNA」が めらめらと燃えてくる。

子供の友達が 「おばちゃん」「おばちゃん」「おばちゃ~ん」と
目をきらきらさせて寄り添ってくると
本当に幸せ気分に なってくる。
この子達が大きくなったとき、夏休みの想い出に
「おばちゃん」として 私を思い出してくれるときが
あるかなあ?と思う

思えば、私も小さいときから たくさんの「おっちゃん」「おばちゃん」
に大きくしてもらったもんなあ~

夕方、一人帰り、二人帰り・・していくと
私のほうが 淋しくなってくる始末

夏休みは 髪も乱れ、肌は日焼けでボロボロ
美白なんて忘れ去られ、完全に「おばちゃん」になってる私がいる。
ああ~また「美」から遠ざかる~という思いと
「おばちゃん」の幸せを噛みしめてる思いと。

夏休みは まだまだ続きます



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする