石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

すっぽんでポカポカ

2017-02-14 10:22:32 | Weblog

仲良しグループで 綾部にすっぽん料理を食べに行った。

すっぽんの肝と卵、生き血ジュースから始まり、

鍋・天ぷら・焼き物・とすっぽん尽くし。

食べるのに夢中で、最初の写真しか撮れていないですが。

うどんすきと雑炊のあとは デザートにすっぽんゼリー

お酒と一緒に みんなとワイワイ賑やかに食べていたら

体がポカポカ・・・唇もぷるぷるになって、

コラーゲンがたっぷり入っているのを実感する。

栄養補給をして ぐっすり睡眠。

今日もまた ひどく降ってきた、雪や風邪に負けないよう

がんばろう

 

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

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大雪

2017-02-12 14:54:42 | Weblog

恐いくらい ずっと雪が降っている。

雪かきも ほとほと嫌になった。

雪降りの日は のんびり家にいるのがいいのだけど、

今日は朝から 公会堂の掃除当番で

近所の奥様方と一緒に 汗だくで雪かき

それが終わったら 午前中は 茶道・花月の稽古だった。

 

社会人の長女は 11日から 8日間のまとまったお休みで、

主人と親戚と北海道スキーに行くんだったのに

10日の夜中から 39度の発熱。。。。

かわいそうに 楽しみにしていたスキーはキャンセル。

大雪のため 行ってやることもできず心配していたら、

社員寮の寮長さんが 病院へ連れていってくださり、

お粥まで作ってくださったらしい。

優しい方がそばにいてくださって 有難くて涙が出そう。

感謝します。

明日、様子を見に行ってこようと思う。

雪が 落ち着いてほしい。。

 

 

 

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京都文化博物館

2017-02-10 18:43:22 | Weblog

京都文化博物館には 「日本の表装  掛軸の歴史と装い」展を観に行った。

この博物館は とても楽しいところ。

建物のなかに 「楽紙館」という和紙のお店がある。

ここに来ると 素敵な和紙や紙があふれ、

源氏物語54帖の 紙人形なども並べてあり

心が弾んでくる。

黒谷と越前の和紙のはがきを買った。

お手紙を出したくなる。

いろんな食べ物屋さんもあって 面白い。

 

さて、受験は一段落し、あとは結果を待つばかり。

受験は 学力はもちろん、体力勝負と あとはほとんど「運」

どんぐりの背くらべのような 子供達が ほんとの僅差で

受かったり落ちたり・・・。

でも、たかだか18歳の 運命はいくらでも変えることができる。

自分が持っている「運」で入ったところが

自分にとって 一番よい場所になるんだと思う。

「置かれた場所で 咲きなさい」

どんな場所であっても そこで一生懸命頑張るのみ。

来週、ぞくぞく結果が出てくる

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茶碗の中の宇宙

2017-02-10 18:26:02 | Weblog

大変話題になっていながら 遅ればせに観に行った楽茶碗の展覧会、

「茶碗の中の宇宙  楽家 一子相伝の芸術」展へ。

京都国立近代美術館にて。

 

 

千利休の理想の茶碗をつくりあげた、 初代 長次郎から

現代の15代吉左衛門、その息子さん(次期16代)までの

たくさんの楽茶碗を 堪能するほど見せていただいた。

それぞれの代を継いだ方々が 工夫と研鑽を積み重ねて

自分の「楽」をつくりあげているのが素晴らしい

450年ものあいだ、ひとりずつに托されていった伝統芸術、

どれも素晴らしいものばかり。

一子相伝とは 技芸や学問などの秘伝を、

代を継ぐ一人の子に伝えていくものを言う。

16代までのいろいろな社会背景・状況も キャプションで説明してあった。

長い歴史のなか、災害や戦争や貧困、また子供ができなかったり

いろいろな困難ななか 志をもって 家の技を伝えていく素晴らしさに

感動した。

 

歌舞伎もそう。茶道もそう。

生半可な気持ちで 継ぐのではない。

親子で葛藤もあるだろうし

プレッシャーも想像を絶するものだろうと、いろんなことを思った。

当代 楽吉左衛門さんは

「私の生きているうちに これほどの展覧会は二度とできない」と

おっっしゃったそうだ。

良い展覧会を見せていただいた。

 

 

 

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受験シーズン真っ只中 1

2017-02-10 18:16:29 | Weblog

今年は ほんとに雪がよく降る。。。

明日、また日本海側 大雪だとか。ああ嫌だなあ。

 

カナの受験、4日連続の私大入試

京都市内に連泊しての 受験なので

私も京都~舞鶴を行ったり来たりの毎日だった。

受験の合間をみながら 行きたい美術展をウロウロした。

まずは 細見美術館 「鈴木基一展」

こちらの美術展を観たあと、

みやこメッセにて 細見美術館の上席学芸員 岡野智子さんのレクチャーを拝聴した。

とてもわかりやすくて 歯切れのよい講演で、

2時間近くが あっという間に過ぎた。

何気なく 自分ひとりで美術鑑賞するよりも、

やはり このようにレクチャーを受けながら 美術を観るのは違う。

根津美術館でも春に 琳派展があるそうなので

観に行きたい~

 

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能と狂言

2017-02-04 11:12:04 | Weblog

京都造形芸術大学の舞台・春秋座にて

「能と狂言」を鑑賞した。

年に一度 この時期に能と狂言の公演がある。

今回、狂言は 「節分」

能は 「鵺」(ぬえ)

平家物語で出てくる 源頼政の武勲 鵺退治をテーマにした能。

わかりやすい公演で 楽しかった。

大鼓・小鼓・笛・・・・何ともいえない 和独特の音色、

何故か いつもドキドキと官能的な気分になる。

能・狂言・歌舞伎  お茶やお香  和歌。

文化は すべてがどこか繋がっているので

深く知れば知るほど パズルのように全体像が浮かび上がってくる。 

京都駅の小山園のアンテナショップにて。老松さんのお菓子

 

 

 

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立春

2017-02-04 11:01:11 | Weblog

今日は立春 

とっても寒い毎日だけれど、これからは

少しずつ、春を見つけることができる。

昨日は 節分、不要になった古いお札さんをお寺に

持って行き、新しいお札さんをもらってきた。

熱い甘酒をいただいて いろいろなお話をしていると

心も体もポカポカ

娘の受験で 豆まきもせず

買ってきた巻き寿司を夕食にいただいた。

家族3人で 食卓を囲むのも もうあと少し。

ニュースを見ながら あーだこーだと喋りながら夕食を共にする・・・

一番幸せなひとときだなと思う。

 

2月のお香の会

厳しい寒さにも負けず、たくさんの皆様にご参加いただいた。

京丹後・網野から 新しい方が来てくださった。

お香の会から いろいろな御縁が広がるのが嬉しい

 

 

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