石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

あと2日

2006-12-30 21:49:25 | Weblog
今年最後のカーブスへ行ってきた。
9月に入会して、4ヶ月
今月は 14回も出席することができた
週に3~4回・・とってもいいペースだわあ

これが続けば 体つきも変わってくるんでしょうけどね~
でもなんとなく筋肉がついてきた感じがします

運動したあとは しばらく体がぽっかぽか
温泉入ったあとのように気持ちがいい
年始は4日から始まるので
お正月に食べたぶん、絶対お肉にしないぞお

そのあと、書店で東野圭吾「手紙」文庫本を購入
映画とは設定が違うらしくて
また違った角度から 味わいたい

午後、大掃除
慣れないことをしたから
ちょっと風邪気味・・やばい
明日1日で終わりなのだから気をつけて
今日は早く寝よっと
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映画「手紙」

2006-12-29 23:07:34 | Weblog
残すところあと3日
朝起きたら、天気予報通り、雪が降ってたのでビックリ
ああ この年末に雪!??
子供達は大喜びで 犬のように雪のなか遊んでます

今日で仕事が終わり!
昨日、無事会社の忘年会も終わり
今日は みんなで大掃除
頂き物やお歳暮を分けて
賞与も渡して、仕事納めでした。
正月5日まで しばしお休みです。
うちは正月休みだけで
交代制で無休で店を開けてるから
1年のうちでも やっとほっこりできる1週間

夜、映画「手紙」を観に行った

東野圭吾のベストセラーを映画化したもの
原作、読みたい・読みたい・・と思いつつ
なかなか読めなくて
とうとう映画を先に観てしまった

今、観終わって帰宅して涙目で
ブログを書いてるの

もう涙が止まらなかった
切なくて・・・
どうかまだ観てない人
もしくは原作を読んでいない人
映画を観て!原作読んで!
心が締め付けられそうで
「感動」・・というのではなく
切なさで心が苦しい
こんなに泣いて寝てしまったら
明日は お目目がボンボンに腫れていると思う

原作を絶対読んでみようと思った
おやすみなさい・・
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クリスマス忘年会

2006-12-26 00:08:04 | Weblog
クリスマスイブの日、お昼間は子供達の友達&そのママを
我が家に招き、賑やかなクリスマスパーティーを。
イブの日とは思えない晴天で
ポカポカ陽気のなか、お喋りとランチに
口が動きっぱなし

夜は主人と 日本酒の会&グルメの会の
年忘れクリスマス忘年会に参加した

クリスマス会の目玉は
元「鼓動」出身で、今は「無頼」という和太鼓チームリーダー
西野貴人さんの太鼓演奏!
西野さんは素晴らしい方で、なかなか
こんな間近でお目にかかれない方なんだそうだが
友達のYさんが お声をかけてくださって
今回、日本酒の会に来てくださることになった。

ご自身も太鼓をやってらっしゃるYさん
Yさんの 声量豊かな相撲甚句も聞かせていただき
お酒を飲む前に その素敵さにすでに
酔っちゃった私。

西野さんの演奏も もう職人技ともいえる
素晴らしさ・・・
胸の奥まで響く太鼓の音と
演奏の凄さに感動した



それに西野さんって すっごく男前!
31歳で、独身だって(私がドキドキする必要ないんだけどサ・・)

お酒なくとも半分酔ったあとは
飲んで食べて喋って 飲んで・・
普段、ひとりではなかなか飲めないような
珍しいお酒を たくさん飲ませていただきました

この会には ホント、いろんな職業の
いろんな年代、いろんな方が来てる

たくさんの方といっぱいお話ができて
最高に楽しいイブでした

帰宅してから、子供の枕元にクリスマスプレゼントを
そ~っと置きに行き、サンタさんへの手紙を発見!
一番下の小2の女の子、サンタさんを信じきっている
その純粋さにカ・ン・ド・ウ・・

最高です

それにしても、クリスマスに
日本酒・和太鼓・相撲甚句
日本文化って めっちゃ楽しい
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香道

2006-12-23 23:11:44 | Weblog
12月と思えない暖かい一日
昨日は冬至 一年で一番タイヨウが出てる時間が
短いのよね!
まだまだ冬は続きますが 昨日を境に夜はどんどん
短くなっていきます
昨日は ゆず風呂もしなかったし
カボチャも 夜に思い出し
出来合いのお惣菜を買ってしまったという
主婦失格の私

亀岡まで お香の会に行ってました

私は 小さな小さなお香ショップをやってますが、
先日、本当にひょんなことから
香道の先生と 知り合って
亀岡で教室をしているから・・と誘っていただいた。
偶然に思えるこの縁が
どうしても不思議でたまらなく
必然的な出会いだったと思い込んでしまう私。

先生は私より2歳年上のとっても素敵な着物美人
いろんなことを知ってらして
お母様も 明るく楽しく素敵な女性

まずは いろんな種類の香木(細かく刻んだもの)を
少しずつ混ぜながら 匂い袋をつくった。
強烈な香り・優しい香り・個性的な香り・・
中国では 漢方に使われているこの香木
ひとつづつ説明を聞きながら
可愛い匂い袋をつくった

お食事をはさんで 午後からは組香

組香とは 香木の香りを聞いて
あてっこをする平安時代の優雅なお香遊び
なんとこの組香、300種類以上の遊び方があるそうだ。

今日の組香は 十種香
10個の香炉を 4つのグループにわける
お香遊び
感性を研ぎ澄ませて次から次へと
香りを聞いていく
鼻の感性が鈍くなってくるような・・
どれも同じような香りばかりで難しい

香りを記憶するのは 大変難しい
香りの違いを判別するのもこれまた難しい

あとで、答えあわせをしたら
なんと私が一番 高得点だったのです
一番高得点だった人は その記録用紙を
持って帰ることができます
この記録用紙が また美しい
さらさらさらと達筆でかかれた
記録用紙、大事に大事にします
嬉しかった

組香が終わったら お菓子と美味しい抹茶を
いただきました。
先生から 冬至の意味や干支の意味など
普段考えたことのない知識をいろいろ
教えていただきながら・・。

香道って もっと狭いイメージだったけど
ただ香りをあてるだけでなく
季節感をいろんなことから感じたり
お茶の要素も多々あったり・・で
とっても楽しかった
茶道よりも もっと遊びの要素が強いし
もっとゆったりとしている感じ

私の好きな世界だった
帰りに先生から クリスマスプレゼントまで
いただいて るんるん気分で帰途につきました



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1等賞!

2006-12-21 22:02:45 | Weblog



カーブスへ行くと クリスマス満載だった
壁一面にクリスマスの飾りつけ
ツリーが飾ってあって
スタッフのみんなも サンタさんの帽子をかぶって
流れる音楽は すべてクリスマスソング

うきうき気分で汗を流したあと
帰る前に「くじびきしてください」と言われ
何の気もなしに ひいたくじがなんと1等賞

がらんがらんと鐘を鳴らされ、クラッカーが鳴り
おめでとう~の大合唱

もらったのが このムービーサンタ
電池を入れると クリスマスソングにあわせて
サンタさんが踊ります
なんかラッキーで 嬉しくって
とっても気分がよかったで~す
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ふぐ・ふぐ

2006-12-20 23:17:44 | Weblog

先日のマイブログに間違いがありましたね・・
皆さん、お気づきだったのでしょうか?恥ずかしい~
気づいてたけど、オトナなみなさんになってくれてたのかしら?
男性に育ててもらうオードリーヘップバーンの映画は
マイフェアレディ・・でしたね、確か
こんなもんです、私の記憶力



実家の母から 下関のとらふぐを貰った

私の妹が下関出身のひとと結婚していて
そこから毎年 ふぐをお歳暮に頂くのだが
今年、父が入院しているため
食べられないから・・と
我が家にまわってきた~

てっさとふぐ鍋・・
ここに美味しい日本酒でもあれば・・と思ってたら
思いは叶う

丁度 お歳暮で 日本酒をいただいたの
それも私の名前の 吟醸酒
あ~天国
家で 飲むと 帰ることを気にせず
すぐに寝れるところがシアワセ



今年もあとラスト10日
とっても忙しい毎日だけど
適度にリラックスしながら過ごしましょう
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酒席

2006-12-15 21:41:52 | Weblog
洋酒天国
お友達から貸していただいた本



サントリーのPR誌「洋酒天国」は
サントリーバーに飲みにいかなければ
手に入らなかったらしい
今でこそ、各企業 凝ったPR誌を出しているが
当時、こんな洒落たPR誌なんかなかった時代。
大変人気となり、酒呑みの地位がアップした

開高健・吉行淳之介・北杜夫・壇一雄など
一流の男性作家が お酒のウンチクを熱く語っている。
お酒にまつわるエッセイやジョークが
きらきらとちりばめてある

こういう才能ある男性と お酒を飲みに行って
ウンチクを語ってもらいたいわ・・・と思った。

女性は・・というより私は
男の人から 何かを教えてもらうのが好き

渡邊淳一「化身」
映画「プリティウーマン」
古くは「麗しのサブリナ」のように
地位が高く、才能ある男の人に
教育してもらって 女性として花開く
というストーリーが昔から大・大・大好き

でも、だんだん年齢を重ねてきたら
他人に教えてもらう機会って
少ないな~と思う

バーテンダーの目を通して見た
男の人の酒場でのふるまい
悪い例をご紹介(・・これは洋酒天国には載っていません)

バーで長時間 長話をする

携帯電話とタバコのマナーが悪い

「バーテンさん、ウィスキー!」など横柄な頼み方

酒を飲みながら自分の話ばかりする

女性がトイレに行ったあと、すぐトイレに入る

酒がきても すぐに飲まずに放置

若年齢で 不相応なブランドものを装う








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BOOK OF THE YEAR2006

2006-12-13 23:04:03 | 雑誌
本好きたちの雑誌ダ・ヴィンチ

2006年、読書家たちに最も愛された本
総合ランキングによると

第1位 ハリーポッターと謎のプリンス
第2位 陰日向に咲く  劇団ひとり
第3位 名もなき毒   宮部みゆき

だそうだ。
ちなみに続く4・5・6位は なんとすべて漫画!

4位  ハチミツとクローバー  羽海チカ
5位  のだめカンタービレ   二ノ宮知子
6位  デスノート       大場つぐみ

30位以内で 目をひくのは
国家の品格(9位) 
夜市 恒川光太郎(12位)
赤い指 東野圭吾(13位) 
きょうの猫村さん(14位)
愛の流刑地 渡邊淳一(18位)
月館の殺人 佐々木倫子(21位)
ミーナの行進 小川洋子(22位)

ああ~!!すべて読みたい~
こうしてみると読んでいない本がいっぱい

劇団ひとりさんの「陰日向に咲く」
お笑い芸人のタレント本か・・と
あまり興味もなかったが
なかなか面白い短編集なんだって
短編のそれぞれの登場人物が微妙に
リンクしてて面白そう

漫画も大健闘 ハチクロものだめもデスノートも
すべて映像化されてますよね
子供だけのものじゃなくなってるね
最近の漫画は。
レベルも高く、オトナの文化に進入してきてます

21位の「月館の殺人」もミステリー漫画らしいけど
原作者は 綾辻行人。
興味しんしん・読んでみたいわ

お正月は 図書館から借りてきて
面白そうな本を片っ端から読んでいくか・・

ちなみに好きな作家ベスト3
男性作家
第1位  村上春樹  嬉しい!私も大好き
           フランツ・カフカ賞おめでとうございます
第2位  東野圭吾
第3位  京極夏彦

女性作家は

第1位  宮部みゆき  V8達成らしいです・・スゴイ
第2位  よしもとばなな  納得
第3位  恩田陸

みなさまのお好きな作家。本はあったでしょうか・・・・
ますます積む本が増えそうな私です・・
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サプライズ!

2006-12-13 00:13:42 | Weblog
暮れもだんだん押し迫ってきて
気持ちも慌しくばたばたと走り回ってる毎日
郵便受けに私あての 小さな包み

京都・滋賀で香道を教えていらっしゃる
素敵な女性 菜香さんから
思いがけず 年末のプレゼントが贈られてきた

京都烏丸今出川の護王神社のイノシシの置物
可愛らしいイノシシ
ここの神社のパンフレットも同封されており
読んでみると
この神社の御神獣は イノシシ

神社の拝殿の前には「狛犬」ならぬ
「狛いのしし」がおられるそう

そして、大正時代のお姫様が祀ってあるのだが
このお姫様、戦乱で生じた京の孤児83名を
集めて養育された方。
子育ての神として 信仰されているそうだ

まさに4人子供がいる私にぴったりの
神様ではないか!!

来年1年 どうか守ってくださいますように・・

菜香さんのあたたかい 感性豊かな
お心づかいに感謝感激
人の心を豊かにするような
こんなサプライズなプレゼントを
贈る人になりたい
このちょっとした 心づかいが
人を幸せにしますよね

そしたら同じ日、お料理教室の先生からは
思いがけないクリスマスプレゼントを頂いた

ケーキの形をした ミニタオルのセットと
可愛い缶に入った フレーバーティー

大人になってから クリスマスプレゼント
頂くなんて・・・
あ~私も 思いがけないプレゼントを
考えて贈りたいわ

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クリスマスとおせち

2006-12-12 23:47:32 | Weblog
月1回のお料理サロン
今月のテーマは中華でおせち






中華味の美味しいおせち
試食をしながら幸せ気分
教室のみんなと和やかにお喋りしながら
楽しく頂き
この幸せを家族に還元しなくちゃ・・と思う
レシピのなかの一品でも頑張って
つくらなくちゃ・・






先生のお宅はクリスマス一色
何歳までサンタさんを信じていた?という
話題で盛り上がった 師走の午後のひとときでした
お料理を丁寧に心を込めてやってると
自然と心が癒される

ベテラン主婦の先輩が仰っていたこと

長男が思春期で難しかったころも
心を込めた美味しい手作りの家庭料理で
難なく乗り越えました

そう、家庭の料理は難しいお年頃の子供の心まで
ゆったりと癒してくれるのです
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