石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

冷泉家展

2010-05-26 23:11:54 | Weblog
お香教室へ行くついでに
京都文化博物館にて「冷泉家 王朝の和歌守展」を鑑賞。



藤原定家など勅撰和歌集の選者を祖にもち
800年、日本文化・和歌を
守ってきた「歌の家」

流麗なかな文字や天皇直筆の書
古典籍の至宝、素晴らしいものがたくさんあった。

時間があったので 京都文化博物館内にある
和紙のお店、楽紙館



楽紙館

以前から気になっていたお店

何時間いてもワクワク気分が持続しそうな
楽しく美しいものに溢れていた

ぽち袋からレターセット 文香 包装紙
美しい和紙文化がお店のなかに広がっていた

綾部市黒谷の和紙も扱っているそうだ

ついつい あれもこれも。。と
レターセットや一筆箋 葉書
たくさん買ってしまった

誰にお手紙 書こうかなあ
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初夏の組香

2010-05-26 23:03:48 | Weblog
初夏とは思えない 寒~い一日となった。

今日はお香の勉強に烏丸教室へ行ってきた。

5月 舞鶴の会はお休みだったので
久しぶりのお香である。

烏丸教室の皆さんはレベル高く
お手前も難しいのをされているし
組香の正解率もいい。
私には とても難しかったのだけど・・

静かな精神統一の時間
気持ちが洗われたようだった

組香は忍音香(しのびねこう)

五月雨(さみだれ)や子規(ほととぎす)といった
初夏 旧暦の5月のものを題材にした組香だった。

舞鶴のお香の会は
来週6月2日(水) 1時より  サンライフ2階文化教養室にて

初心者大歓迎です
気軽に参加してください
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両岸の愛

2010-05-24 23:09:28 | Weblog
政治学者で 東大大学院教授である
知性の代表者のような
姜 尚中(かん さんじゅん)さんのコラムを読んでいて
なるほどな~と感じた。

政治学者には珍しく 
男女の愛について書いておられた。

人間、ある程度の年齢になると
いろいろわかってくることがある。
その最たるものが 男女関係

姜さんはおっしゃる。

男と女というのは 
間に一本の川を挟み、互いに見つめあいながら
その両岸を歩いていくぐらいの関係性が、いちばんいいのではないか。

以下、青字の部分、コラム抜粋する。

私も結婚18年を経て 妙齢となり
恋愛にうつつを抜かす年ではなくなったので
コラムの意味がとてもよくわかるのだ
悲しいかな。

岸を挟むと 相手のことがよく見えるものです。
次第に周辺の風景も見えてきます。

若いときには 二人だけの世界かもしれませんが
実際には大勢の人が歩いている。

場合によっては真横を歩く色彩豊かな異性に目を奪われ、
惹かれることだってあるでしょう。

けれど、間違いなく自分と一緒に歩いているのは対岸の人で
そこには目に見えない絆ができている。

川幅が狭くなり、罵り合うことがあっても
「この人と一緒に岸をずっと歩いて行くんだな」と思う最後の一人であり
互いに以心伝心で はっきりとそう認識できる。

その人が向こう側で共に歩いていてくれるということが
自分を安心させてもくれるのです。

両岸の愛 これが愛の理想だと思うのです


コメント (2)
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田辺城まつり

2010-05-23 17:13:10 | Weblog
今日は第19回 田辺城まつり

舞鶴商工会議所青年部 30周年実行委員会で
幽斉公PRへ行ってきた

ステージ上でのPRと みんなと一緒にチラシ配布





半日 立ちっぱなしで足が疲れた・・

せっかくの日曜日 雨が降ってしまったけど
チラシ約1,000枚を 配ることができた

いろんな人とのふれあいがあり
HAPPYな時間を過ごすことができた

30周年記念事業のブログ開設しました
こちらもお楽しみください
地の利 人の和 天のとき
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四国 高松 庵治パート3

2010-05-22 23:02:27 | Weblog
庵治町は 墓石の原産地で栄えた街

最近は 中国やインドから大量に原産石がはいってくるので
資源の少ない日本の卸問屋にとって
大変な時代だ

町のあちこちの民家は 石がふんだんに使ってある

小学校の建物も石がたくさん使ってあった



途中で寄った庵治の「道の駅」も
石がたくさん
中も とっても楽しい





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四国 高松 庵治パート2

2010-05-22 22:52:18 | Weblog
年に1回の庵治石展示会

子供が小さいころは義理父母と4人の子供を連れて
1泊旅行でゆったり来ていたが
最近、主人だけが参加
私はすっかりご無沙汰してました

全国の石屋さんが集まる大きな展示会で
外国産の石に押され気味の庵治の卸問屋さんは
銘石 庵治石
一生懸命アピール

以下、いろんなお墓の写真
ほんとに最近は お墓のデザインも個性的になり
華やかだ

















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四国 高松 庵治パート1

2010-05-22 22:47:35 | Weblog
四国の高松庵治へ石の展示会へ行ってきた

四国は墓石の原産地であり
そのなかでも 庵治町は石の町だ

主人と二人で交代しながら車の運転をし
3時間半で到着した





まずは腹ごしらえ
四国は やっぱり讃岐うどん~
美味しい
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サムゲタン

2010-05-22 08:08:32 | Weblog
昨日 夏のように暑い一日だったので
夜 仲良しのハナさんと
生ビールと美と健康の救世主サムゲタンを食べに行った

女友達と喋りながら飲むビールは最高
お料理も美味しくて
最後の〆 サムゲタン
ママに予約していたので 鶏を早くから煮込んでいただいて
見るからにコラーゲンの宝庫という感じ~



今朝の肌は 驚くほどツヤリンコ
コラーゲンとお喋りと 
早めに帰ってぐっすり眠ったので
効果倍増だったみたい
恐るべし サムゲタンだ

今日は今から主人と四国は庵治へ
石の展示会へ行ってきます
日頃読めない雑誌を全部積んで
読書に徹するつもり
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もう1件

2010-05-21 15:29:33 | Weblog
昨日、ほんとに久しぶりに夫婦で飲みに行った

サントリー会例会に二人で参加して
おっちゃん達と 焼肉とサントリーモルツ生
盛り上がる。

この会、年齢・職業いろんな方の集まりで
面白い
毎回、私のみの参加だけど たまたま日程が合い
ビジターで主人が出席した

早い時間に終わったので
もう1件・・と 友達が働いているバーへ

新鮮なお魚がとっても美味しくて
日本酒・焼酎いろいろあり

もちろん日本酒セレクト
ハタハタの唐揚げと お造り盛り合わせで
シアワセ・・・・

雰囲気もすごおく良かった
お店の女の子とカウンターごしに喋るのが
また楽しい
なんだか友達のお家に来たみたい

カメラもってなくて残念
美味しそうなもの たくさん撮りたかったんだけどな
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プレスリリース

2010-05-19 22:01:15 | Weblog
所属している、舞鶴商工会議所青年部(YEG)は
今年で30周年を迎える。

舞鶴商工会議所 青年部

30周年実行委員会を立ち上げ
式典を計画したり、記念行事をすすめたりしている。

私は、今回 その周年行事のPRリーダーを任命された。

忙しいなか、もひとつ忙しさの素が加わったけど
PRって 面白そうでしょ
とても重要な任務だけど 
自分にとっても、自分の仕事にとっても
プラスになることがたくさんあるので
楽しんでやっていきたいと思っている。


記念行事の目玉として。
舞鶴田辺城をつくった戦国武将細川幽斉公が 
奇しくも今年没後400年ということで
幽斉公を 今はやりの「キャラクター化」して
まちおこしをしようとしている。

今までに何回も討論やブレーンストーミングを行ってきた。

舞鶴市民からキャラクター公募して
幽斉公という、ややマイナーな郷土の歴史人に
スポットライトをあてる企画だ。

舞鶴市のほうでも 没後400年の取り組みを
計画されているようで
市役所の方々や商工会議所の方々、田辺城まつりの方々
いろんな人の力を貸していただいている

今日は プレスリリース
市役所の広報公聴課というところに
記者クラブの方々に来ていただいて
YEG会長と周年実行委員長と私とで
いわゆる記者会見をした

生まれて初めてのプレスリリース
ミーハーな私は ただただ物珍しく
楽しく面白かった

皆さんのお力を借りて どうか素晴らしい周年行事が
できますように・・
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