石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

屋久島へ   5

2022-08-27 17:20:09 | Weblog

パワースポットも訪れた。

というか、島自体がパワースポットだけど。

益救神社  「益救」と書いて 「やく」と読むらしい。

やく神社へお詣りした。

とても古い神社だそう。

この大鳥居をくぐるときに

ふわあっと心地よい風が吹いた。

そしたらガイドさんが 「神様が迎えてくださったよ!!」。

鳥居をくぐるときに 風がふわっと吹いたら

神様が喜んで迎え入れてくださっているそうだ。

ほんとか嘘かわからないけど

嬉しかった。信じよう!

日々みんなが 健康で幸せに暮らせますように。。

また夫婦二人で こんな旅ができますように。。。

リフレッシュできたので 2022年後半戦、頑張るぞ~

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

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屋久島へ   4

2022-08-27 17:06:05 | Weblog

屋久島では 2つの滝を見た。

千尋の滝 (せんぴろのたき)

宮崎駿監督が屋久島の自然を好まれ、

この滝から 「千と千尋の神隠し」、

主人公の名前をつけられたそうだ。

滝が見える展望台に上り、ガイドさんに

写真を撮影していただいた。

二人の手で 滝の水を受けている様に見える

もうひとつ、大川の滝!

落差88m、島最大の滝で「日本の滝100選」にも

選ばれた名滝。

滝壺のすぐ近くまで 行くことができて

轟音と大量の水、水しぶき。。。

あまりの凄まじさに呆然となる。

やはり、ここも前日の大雨で 普段よりも水量が多いとのこと。

自然って凄いなーと 滝の凄さに魅入ってしまう。

日本の滝100選に選ばれるという事は

日本には あと99もの名滝があることにも

ビックリ。

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屋久島へ   3

2022-08-27 17:01:18 | Weblog

美味しいものも たくさんいただいた。

鹿肉。

高たんぱく低カロリー

マンゴーのデザート

屋久島は トビウオの水揚げ量が日本一だとか。

トビウオの唐揚げ。

トビウオは お刺身よりも唐揚げが

とても美味しかった。

 

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屋久島へ  2

2022-08-27 16:42:27 | Weblog

屋久島は 世界自然遺産の島。

島の9割を森林が覆い、中心に九州最高峰(!)の

宮之浦岳がそびえ 1800m級の山々が連なることから

「洋上アルプス」とも呼ばれているそうだ。

今回は登山はせず、

「ヤクスギランド」というところで 

ガイドさんにつき、独特の自然を堪能した。

 

「ヤクスギランド」というネーミングで なんだか

子供向けのテーマパークみたいなところを想像していたが

いやー、もう素晴らしいところだった!

ガイドさんについてもらって、

50分トレッキングコースにトライ。

屋久杉や渓谷、多彩な苔類、「循環する森」が

コンパクトに凝縮されているような

すごい場所だった。

歩きやすく整備された遊歩道を散策し

ところどころで立ち止まってガイドさんの説明に

耳を傾ける。

前日の大雨で 森が潤い、緑が美しく

自然が息づいているのを感じる。

生命の循環を森のなかで体感できるスポットだった。

ヤクスギとは 樹齢1000年以上のスギのこと。

豊かな水量に 驚くばかり。

 

今度 また行く機会があったなら

150分コースを散策してみたい!

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屋久島へ 1

2022-08-25 17:47:10 | Weblog

今年前半戦を乗り切ったので

リフレッシュしようと 楽しみにしていた屋久島旅行へ。

出発の日、屋久島が大雨・落雷となり、伊丹空港からの便が

欠航になるかも。。。という状態だったのだけど

天候が落ち着き、30分遅れで 予定通り飛行機が飛んだので

ホッと一安心。

でも、場合によっては 屋久島で着陸不能な状態になれば

また伊丹に逆戻りします、とのこと。

小さなプロペラ機で、それも仕方ないのかな。。と

ドキドキしたけど 無事に到着した!

ホテルは オーベルジュ型のリゾートホテルで

森の中で自然を満喫、ゆったりと時間が過ぎて リフレッシュできた。

 

雄大な自然のなかで 心身ともにリラックスできて

日頃の疲れが すーっと取れて 心の洗濯が できた感じ。

 

 

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久しぶりに雨

2022-08-17 10:44:04 | Weblog

8月に入ってから 怒涛のように月日が流れていった。

楽しい事がたくさんあり あっという間に

もう月半ば。。。。

猛暑がすごくて 現場の職人さんが熱中症に

なるんじゃないかと 気が気でなかった。

無事にお盆までの仕事も 終わり一安心。

今日から また通常の仕事が始まった。

昨日から雨で、暑さが少しおさまって

身体がラク。

 

8月の前半、いろいろなことが相次ぎ

楽しいことも心配なことも ぎゅうぎゅうに詰まった日々で

毎日を過ごすだけで精一杯という感じだった。

気温も落ち着いてくるから

ちょっと心も落ち着けて 整理しながら

生活したい。

たぶん若い頃と違って、

身体や頭の許容範囲が狭くなってるんだと思う。

 

 

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おいしいごはんが食べられますように

2022-08-02 17:22:55 | マイ本棚

第167回芥川賞受賞作

「おいしいごはんが食べられますように」読んだ。

高瀬隼子さん🎵作

本の装丁も とっても可愛い。

作家のなかで あ、この人好きだな。とか、あまり合わないな。とか

あるが、高瀬隼子さんは好き。

この作品も さすがだなと思った。

ストーリーに、突飛な展開が これっぽっちもない。

登場人物も 特異な人は誰一人いない。

自分のまわりのどこにでも 転がっているできごとで、

なのに 面白いミステリーを読むがごとく

寝る前にページを繰るのが止まらなくなり、

一晩で読んでしまった。

作家の力量なのか!?

今の、このご時世を普通の人の普通の生活を通して

とても丁寧に書いておられる。

高瀬隼子さんって まだ34歳。

これから いろいろ人生経験をされて

人間観察を重ねて 60歳くらいで書かれる作品を

読んでみたいと思った。

今度の「文芸春秋」に 芥川賞選評が掲載されるから

そちらを じっくり読んでみよう。楽しみ。

 

 

 

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日本の祭り

2022-08-01 17:43:50 | Weblog

鷹山復興のドキュメンタリー写真展をやっていた。

地元の方々、沸きに沸いただろうなー。

学生の頃に一度だけ 祇園祭を観に行ったことがある。

あまりの人の多さと熱気ムンムンの何とも言えない暑さ、

交通渋滞に辟易して、祇園祭の時分に京都には

絶対行ってはいけない。。。行くもんじゃないと

長い間 勝手に思っていた。

でも今回、年齢を重ねたうえで

ゆったりと体験すると 若いときと全く違う感覚だ。

改めて 「京都」というところは凄い!!と感じた。

伝統文化を継承していく大変さと素晴らしさ。

「動く美術館」と言われる山鉾の芸術性や

歴史にちなんだテーマ性、今更ながら感激。

観ているだけなら華やかでいいけど、

これだけのことを続けていこうとすると

多くの人の地道な努力が絶対不可欠だ。

祇園祭に限らず、

地元の小さな祭りが コロナ禍もあり

どんどん縮小・省略になっている。

それぞれの祭りには その土地の伝統文化が息づいているから

とても面白いのだけど。

続けていくのが大変だ。

 

 

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