ゴールデンウィーク突入

連休前半が終わりました
今日は　まるで夏みたいに暑かった～
日傘や帽子を用意する間もなく
紫外線と戦う季節がやってきました

始まったかと思うと　あっという間に
前半が終わっちゃう感の連休
ひたすら子供たちのクラブの世話と送り迎えに
徹して　やっと明日は平日フーフーと一息ついて
連休後半戦に備えなきゃ・・

長女・長男・次男の野球やソフトボールの
洗濯とお弁当つくり　
毎日　ドロドロのユニフォームを前に
どうか洗濯機よ、壊れないでおくれ！
炊飯器も・・

でもね、真っ青な空の下、新緑も鮮やかな
1年でも一番美しい季節に　
子供たちの　走り回る姿を見れるのって
幸せなことだと思う
どこにも旅行できなくても　後で思い出すのは
きっと　この光景なんだろうな～

連休前半には仲良しのご近所さんたちと　
楽しいバーベキューもやったよ
総勢24名で　わいわいがやがやと賑やかに
美味しいものをたくさん食べて　飲んで
子供が寝てから　大人たちはカラオケボックスへ
ささやかな幸せに　いっぱい元気をもらって
さあ！！　連休後半戦
紫外線防止も　お忘れなく

都おどり

母とふたりで京の風物詩都おどりへ行ってきた。

祇園　歌舞練場



開演までの間、可愛い芸妓さんのお茶のお手前を見て感激
席も一番前でよく見えたし
近くで見ても　本当に可愛らしい





歌舞練場のなかの日本庭園


本番の踊りも　素晴らしかった
目の保養ができました

総おどりの衣装が展示してありました


公演のあと、祇園「迦陵」でランチ
季節のコース料理で
筍・桜鯛・蛍いか・菜の花・えんどう豆などなど
旬の食材を使った　美味しい料理を頂きながら
至福のときを過ごしました
　

菜の花まつり

天気予報は　よく当たる
朝は晴れていたのに　予報どおり
雨がふってきました
橋の下での　小雨の菜の花まつり
今年で２回目の参加でした

老若男女・・さまざまな人たちが
いろんなところから集まり
めちゃめちゃ美味しいものを　いーっぱい食べることができます
今年は　参観日があったので
少ししか顔を出せませんでしたが
美味しいものいっぱい食べることできました
今村シェフと奥様に感謝！感謝です
素敵な出会いの場を　ありがとう

ピラティスにわくわく

ピラティス・・ご存知でしょうか？
マドンナやメグライアンなどハリウッドセレブや
イチローなどトップアスリートがやってる
最新エクササイズ

インナーマッスルという体のコアを穏やかな運動で鍛え
しなやかなボディをつくります
激しい運動で　ムキムキの筋肉をつくるのではなく。

そのピラティスの先生が自宅に来てくれて
プライベートレッスンをしてくれます

主人と仲良く二人で　レッスン受けました

爽やかで美人で素敵な先生
どんなにしんどいレッスンでも
息ひとつ乱れない
私と主人は　結構キツイ　トレーニングに
汗はぶるぶる　息も絶え絶え
でも・・きっと　インナーマッスルに効いてると思う！
呼吸法が　ちょっと独特なんだけどね
続けると　体によさそう

終わったらすぐに自宅のお風呂に入ることができるのが
すっごく魅力的
子供を置いて　トレーニングに出かけるわけでもないし
新しいことを始めて　わくわくしてます

お香とお茶の会

日曜日。
松栄堂主宰の第３４回「お香とお茶の会」へ行ってきた。
今年の場所は比叡山　延暦寺

しかも
２つの香席と裏千家の薄茶席は　滅多に入ることのできない
延暦寺の大書院にて行われた

日本を代表するお寺で　散り行く桜を愛でながら
日本文化にどっぷり浸る
ぽかぽか陽気で暖かいし　ほんとに素敵な一日となった

朝６時に舞鶴を出た甲斐があり
総受付を１番に済ませ、あとはスムーズに移動


延暦寺から見える美しい琵琶湖

２つのお香の席と　裏千家・表千家・松月流煎茶席と点心
６つの席を１０時から３時の間にまわるのだが
１日に　全国各地から　６００名以上ものお客様が来られる
フットワークと段取り力がモノをいう


点心は　とっても美味しい精進料理
延暦寺会館で　いただきました
ヘルシー


志野流香席では　大変難しい組香だったけれど
幸運にも　席中　高得点をゲットして
記念に組香記録紙を頂戴した

この志野流香席で　お香を聞いているとき
グラグラグラ～っと地震が
手入れは行き届いているが　古い古い大書院
よく揺れました
なんたるハプニング・・・お香を聞いているときに地震なんて
震源は　三重県だったそうですね

帰りのシャトルバスに間に合うように　急いでたので
せっかく延暦寺まで来たのに
根本中堂にもお参りできずに帰ってしまった
バチが当たりませんように・・


せめて石柱だけでもパチリ

今回の組香　源氏物語をベースにしたもので
日本文学や日本の文化　学ぶべきことが
いーっぱいあると痛感
奥が　深すぎるう～

菜の花まつり

皆様～
今年も綾部市で　菜の花まつりが開催されます
あたり一面に咲き誇る　黄色い菜の花を愛でながら
楽しい春のひとときを　お過ごしください

来週　４月２２日　日曜日の正午乾杯
場所　　由良川白瀬橋下流河川敷
参加費　大人２０００円
　　　　中学生以上が１０００円
　　　　小学生以下が５００円です
美味しいものもたくさんあります

私は　その日参観日とＰＴＡ総会で　ちょこっとしか
顔を出せないのですが・・・　
是非　楽しみにきてください

菜の花同窓会

八日目の蝉

久しぶりに読書をした
面白い本に出会った

角田光代「八日目の蝉」




角田光代さん直木賞受賞の「対岸の彼女」も大変面白くて
心にジーンとくる小説を書く人です

書店の新刊売り場で　ぱっとこの本見つけた瞬間
手にとって　レジに行ってた

今から20年ほど前に　不倫相手の赤ちゃんを盗み
世間から隠れて　子供を育てるお話
こう書くと　「ええ～っ！何　犯罪！？」
ってな感じだけど
その犯人の女性は　何を捨ててでもその子を守り
その子と一緒に生きたいがために
世間の目を恐れながら　逃亡生活を続けるの
その犯人を自分の親として信じきっている純粋な子と
あふれんばかりの母性本能と愛情を
注ぎ続ける偽者の親
恋人同士にはない深さに
なんとも切なくなってしまう小説でした

家族って・・・？？といろんなことを考えさせる小説でした

第１章と第２章で　時代も主人公も別にしてある手法も
面白かった
幼児期の子育てが　どんなに大切で　どんなに素敵なことか
家族というものが　深そうで希薄だということ

いろんなことを心の奥深くで感じてしまう小説でした
機会があれば　読んでみてください

お弁当

今月のお料理教室は　お花見にちなみ
和食の行楽弁当がテーマでした



ふきや　たけのこ　三色だんご
春らしい食材をふんだんに使って
丁寧に一品一品作っていく
にんじんだって　ちょうちょの形に切ってあるんだよ～


本物のバランを飾り　先生のお庭の桃の花も飾ると
食べるのがもったいないくらい　可愛いらしいお弁当
いつも　お料理教室で「いただきま～す」と
手を合わせるとき　家族のみんなにちょっぴり
申し訳ない気持ちになってしまうの

その日の朝も　お弁当を家族分つくって出てきたわけだけど
教室で作るみたいに丁寧なことなんて
してないもん・・・
バタバタあたふたと作って詰め合わせて。
夕食も一緒です

忙しくても　やはり　お料理には心をいっぱい
込めないといけないなあ
きっと　その気持ちは家族に通じると思う
「食育」っていうものね
我が家は中学生が二人になって　主人のも合わせ
毎朝　お弁当３つです
一生懸命心を込めて
多少の手抜きは　許してもらおう

スタート

昨日は桜満開のなか　長男の中学入学式だった。
現在中３の長女のときは　私自身、初めての
中学校にドキドキと緊張していて
まわりを　見渡す余裕があんまりなかったけれど
今回は少しだけゆとりもできて　
しみじみと感動・・とっても嬉しい一日となった

長男の緊張気味の顔
最後の義務教育3年間
たくさんのことを学んで成長してほしい

担任の先生は数学担当で　24歳の新任の男の先生
昭和５７年生まれと聞いて　ガ・ク・ゼ・ン
緊張気味の顔は　新1年生と変わらないくらい初々しい

４人の子供達みんな　新しい先生・新しいクラス
桜の花と一緒に　新しくスタートをきりました
さーて　私も負けずに心新たに生活を楽しもう！

夜　吉田　瑠璃寺のしだれ桜を観に行った
知り合いの方が瑠璃寺門前に別邸をもってらして
その和風の大きなおうちで　花見弁当を
ビールと日本酒「洗心」と一緒に頂いた
夜桜の美しさに　心　洗われました



桜の隣で　これまた美しく咲いている白桃の花

カラダ年齢

桜満開　春爛漫
穏やかな好天気の日曜日
今日は　あちこちで花見が行われてるでしょうね～

昨日　カーブス行くと　計測日で
多忙でさぼってたツケが　真っ正直に数字に出て
落ち込んだ・・・

体重・体脂肪率・カラダ年齢・各サイズが増え
筋肉率が減少していた

実年齢は３８歳なのに　カラダ年齢が３９歳になってた！！
スタッフの方に　叱られました

実年齢と同じでも　カーブスに通ってる意味がありませんよ
ましてや　実年齢以上なんて・・

このスタッフの方は　５０代前半で
なんとカラダ年齢は３２歳
素晴らしい
あ～あ　美ボディは　１日にしてならず
これから薄着の季節　心機一転でがんばります

夜、同級生２人と居酒屋へ
みんな小学生の母でもあります
私以外の二人は　下の子がこの春　晴れて小学校入学
結婚してから　この二人と飲みに行くのは初めてだなあ
お互いに年をとったことと
子供が成長したことに　乾杯
お喋りしてると　時の経つのをついつい忘れ
面白いほど　食も進み・・・
昼間のカーブスでの決心はどこへやら
たくさん飲んで食べてお喋りした　夜でした