ボランティアレポです。画像は石原診断士さんにお世話になりました。
昨日、Cスタで開催されたファジのホーム愛媛戦にボランティア参加してきました。シーズンも終盤に差し掛かり、そろそろと思っていた時の土曜開催だったので、行っとくかという事で出勤させていただきました。ただ、まだまだ酷暑で疲れましたね。いつものようにボラ用の駐車場に駐車してCスタに向かいましたが、何となく歩いていくメンバーが見当たらない。少ないのかなと。
ミーティングルームで、前回Bゲートでご一緒した元々観戦サポだった藤氏と歓談。ぜひ語る会(最近ではこじんまり、アウェー観戦と兼ねた形ばかり)に参加したいとの事だったので連絡先交換。そのうち登場されるでしょう。参加者名簿を見ましたが、またまた名前の文字が大きくなっている。その昔は目を凝らして見るくらいに字が小さく、大勢の名前が並んでいたのに。そのまま有償スタッフに変遷していったのかな。J1仕様の運用という事で。
この日はピッチ横でボラの集合写真を撮影していました。この日のポジションはFゲート。ここでもこじんまりとした人数。そのままピッチ横でミーティングし、そのままピッチ横を通って現場に向かう。
Fゲートでご一緒したのは田リーダーの他、遅れて来た奥氏。地元の女子大生Aさん、そして屈強なガンバサポの河女史。作業の合間にJ1談義できましたが面白かったです。グッズ購入等で岡山とガンバさんにかなり貢献されている様子。でも当ブログも岡山の6つのトップチームにFC加入しているし、負けていないすよという話になる。
有償スタッフさん登場。大勢です。4レーンでボラは手荷物検査担当で、チケット受付と配布ものは有償さんが担当。でも有償、ボラの違いはあっても、同じ学生さんなので若い方々と触れ合えて元気というか刺激をもらえました。特に中心メンバーさんは、やはりしっかりされているなぁという印象でした。こういう風にゲート運営の現場風景が変わっていますが、J1仕様という事で時代の流れですね。ただ、J2岡山で培ってきたボランティア文化は大切にすべきです。J1でもボランティアを大切にされているクラブも少なくないでしょうから(今度J1のボランティアについて全クラブチェックしてみるかな)。せっかく運営がJ1仕様になっても肝心のチームがJ1仕様になれなくては意味がありませんが。
この日は「岡山一番街50周年記念デー」という事で、オリジナルラバーバンドが配布されました。ネットには中四国最大の地下街とありました。レーンには一番街の運営会社の社員さんが来られて、一緒に配布していただけました。過去に一番街で天井から試合告知のバナーが吊り下げられたとか、真ん中の広場でPVをやってましたと説明すると、そんな事があったのですかと気づきを与えてしまったようです。どうやらあの当時を知らない社員さん達だったのかな。
という事でその他のイベント情報です。この日はファジステージではなく、特設プロレスリングが設置され、そこで各イベント(昨季はリベッツの白神監督が挨拶されてたな)があったようです。まずは「くまだまさしステージショー」。「あの」くまだまさしさんとありましたが、当ブログとしてはよくわかっていない。くまライオンという吉本のお笑いユニット、過去に「いろいろ」あった様子で、それで「あの」なのかと思ってみたり。ステージ内容は観ていないので、よくわかりません。石原診断士のXに動画あります。
そしてOPG(俺たちプロレス軍団)スペシャルマッチ。昨季はファジ丸の乱入がありましたが、今回も登場。ネットの動画によると、場外でバットでどつかれていたいたようです。観ていないのでよくわかりません。これも石原診断士のXに動画あります。あとは「PRIDE OF 中四国」。その中で「ファジアーノ岡山deデートしよう企画」があったようです。来場ペアにフーズ・グッズ500円券がプレゼントされたそうで、いい企画だと思います。試合開始前には両ゲームキャプテンによる「リスペクト宣言」がありました。
試合後のエコステーションにやって来る来場者の方々。みんないい顔していました。ふと近くの植樹に目が行く。ハナミズキですが、枯れそうでした。酷暑過ぎるのか水やりが滞っているのか。撤収作業まで、若い有償スタッフの学生さん達が活躍してくれました。おかげで楽に1日が終わりました。これからこういう景色が続いていくんでしょうね。まさにJ1仕様。あとはチームも早くJ1仕様にならねば。
ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】【Winning Moments】
「(岡山が)序盤からホームチームが積極的にシュートを放って流れを引き寄せると、前半8分にCKから田上のゴールで先制に成功し、1点をリードして試合を折り返す。後半は先に選手交代を行い、さらに攻勢を強めると、後半27分には岩渕が、同37分には神谷が追加点を奪い、リードを3点に広げる。守備面では持ち前の堅守を披露してクリーンシートを達成し、駆け付けたサポーターに勝利を届けた。」
今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ圧巻3ゴール」というタイトルの記事の戦評です。
「岡山は強度の高い守りから流れを引き寄せ快勝した。同じ布陣同士の対戦で1対1の局面が増える中、球際の攻防で譲らず運動量でも上回った。田上を中心にDFラインを高く保ち決定機をほぼ与えず、今季16度目の無失点。攻めては前半8分にCKを田上が合わせて先制し、後半はクロスから岩渕、神谷が追加点を奪った。」
天皇杯で屈辱の7失点で大敗した相手にリベンジ。やりましたね。前節の戦いっぷりを見ると、相性の悪い愛媛さん相手にかなり苦戦すると思われましたが、開けてみれば3-0の解消。次に希望をつなげました。順位はこの節負けた仙台をさんと入れ替わって4位に浮上。
次節勝っても4位のまま。負ければ最悪で5位に逆戻り。山口さん、千葉さんも負けてしまったので、6位・7位とも差を広げる事ができました。次の相手は14位の水戸さん。今日の試合で栃木さんに3-2で勝っています。こちらも岡山にとって相性が悪い相手。通算対戦成績では9勝14敗9分けです。愛媛戦のようにそういうジンクスを突破して欲しいですね。
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 田上選手 2位:
メグミさん: 田上選手。攻守に渡り大活躍。気持ちが入ったプレーが良かった。
松ちゃん君: 田上選手。先制ゴールを決めて、無失点で終わったので。
石原診断士: 田上選手。守備ラインを高く統率し、アグレッシブな試合運びにつながりました。
issan: ルカオ選手。後半の2得点につながるアシストはテクニカルで彼の良い点が存分に発揮されていました。
suspect氏: ルカオ選手。ルカ王! まさにゲームチェンジャー! 一気に攻撃を活性化!
シマカズ氏: 田上選手。先制となる豪快なヘディングが見事でした。
#がんばろう石川 #がんばろう能登