ボランティアレポです。
昨日、岡山武道館で開催されたTリーグ、岡山リベッツのホーム彩たま戦に、ボランティア参加してきました。今季は多忙で、トライフープも含めてボランティア参加できてなくて、申し訳ないとずっと思っていました。今回もやばかったのですが、何とか都合つけて岡山武道館へまっしぐら。
移動の道中、デンソーさんのチームパスに出くわす。そうだった、今日はZIPでシーガルズの試合もありました。約2時間前に会場の岡山武道館に到着。
事務方トップの下氏に挨拶。この日の担当はゲート対応で、チラシやカイロなどの配布でした。今回はJAさんがスポンサーという事で、配布物の中に石川佳純選手が大きく印刷されたクリアファイルがあり、人気がありました。1枚もらえたのですが、帰る頃にはどっかへ行っていました。残念。現場のフロントスタッフの顔触れが毎季微妙に違うのですが、今回は柏選手兼コーチが、この日はスタッフの1人として忙しそうに動き回っておられました。
現場は卓球界一色(特に関西高カラー)。あちこちで県内卓球界の重鎮と思われる方々が挨拶を交わしていました。ここにもまた別のスポーツ文化があることをいつも再認識できます。スタッフもリベッツ応援団の方と、それを上回る県協会の方々。シニアばかりですが、柏選手のお母さん、倉敷会場でご一緒した倉敷の協会役員の方が同じ顔触れだったかな。控室に行く時に奥の方まで歩いていきましたが、去年だったかの全面改装で本当にきれいになったなぁと実感しました。作りは同じでしょうが、新しく塗装されていました。トイレは本当にキレイになっていました。
この日も忙しそうに動き回っておられた羽場社長から、「12:40頃に丹羽選手の件で来場者向けに挨拶するので、ちょっと持ち場を抜けてブログ用に写真撮って欲しい」と言われました。ボランティア活動中はカメラ撮影はダメなのでは?と言いましたが、特別にいいすよと。その時間に行ってみると、少し前の時間に挨拶が終えられていた様子。羽場社長、タイミング合わず、ごめんなさい。
代わりに選手入場シーンが少し観れました。いつあるのかなと待ちながらその場に滞在させていただきました。国家独唱。倉敷の歌手だそうです。アリーナ内では大型ビジョンが復活。ステージの上にあり、選手入場もライトダウンして、ビジョンを背にステージから登場して降りてくるスタイルになってました。客席は結構埋まっていていっぱいでした。今日は応援団の声援が特に大きかったな。
あとはボランティア活動。チラシ等を配布していましたが、手が悴んで寒かったですね。選手は半袖短パンですが、寒くないのかなぁと余計な心配もしてみたり。でも、負けました。寒かったですが、ほのぼの感溢れるボランティア活動でした。お孫さんがおられる世代のおじさん・おばさん達(それでも皆さん熱いスポーツマン)に囲まれて、昔ながらの手弁当運営のお手伝いでした。皆さんもいかがですか・
今朝の山陽新聞朝刊の「リベッツ連勝ならず」というタイトルの記事です。
「(及川・郝ペアは第1ゲームを奪い)そのまま流れに乗りたいところだったが、逆に相手の強打に押し切られる場面が増えて逆転負け。”即席”ペアゆえに『細かい連係で難しさがあった』と及川はうつむいた。」
「(第3マッチの谷垣は第1ゲームを取りながら)まさかの6連続失点で落とした。フルゲームまでもつれる接戦を演じるも最後はサービスミス。ちぐはぐな内容で逆転勝利へのムードはしぼんでしまった。」
そして、今日のホーム東京戦ですが、何と3-1の快勝です。そして満席になったそうです。それはすげぇ。試合後は卓球教室もあったとか。
・郝・及川組 2 - 0 松島・田添組
・郝選手 3 - 0 吉村選手
・谷垣 3 - 2 大島
・イ サンス選手 2 - 3 松島選手
今までの相性の悪さを振り返ったら信じられないような勝ちっぷりです。選手層が薄くなったのか、今季の東京さんは現在5位と低迷。ただ、まだシーズンが終わった訳ではなく、わかりません。岡山はとにかくプレーオフ圏の3位以内をキープし続けて欲しいです。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
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