浦和の小野選手が個人でサッカークラブを持っているそうです。「SO(シンジ・オノ)FC」という名前で、結構本気モードでサッカーに取り組んでいるそうです。
来月に東京・世田谷区2部リーグに登録するそうで、世田谷区から都リーグ、関東リーグ、JFLと、将来のJリーグ参入を睨んでいるようです。ただ、当の本人の小野選手(キャプテン)は浦和の選手なので選手登録は不可だそうです。小野キャプテン曰く「中途半端でやっている選手はいない」と。ケツメイシのDJ KOHNOもメンバーにいるそうですね。将来、ファジアーノと試合でぶつかったりして・・・
SOFC公式HP:http://sofc.jp/
クラブ公式HPを見ると、SOFCがそのまま小野選手のオフィシャルWEBサイトになっていて、「サッカーを楽しんでいる、サッカーを愛している全ての人々とともに、サッカーを楽しみつくすフリーコミュニティ活動」「世界で一番楽しいフットボールクラブ」とあります。
部則というものがあって、これがまた面白いというかいいですねー
・サッカーを楽しむこと ・仲間を大事にすること
・いつも元気でいくこと ・いつも笑顔でいること
・嘘・悪口は厳禁 (あとキャプテンの言うことは聞くこと)
とあり、明るく楽しいクラブなことがよくわかりますね。
何かこういうのどこかで見たことあるなと思っていたら、去年2月に紹介した「SMILE」という雑誌を出したのも、こちらのようでした。あと、小野選手のブログもありました。こういう楽しいクラブがあれば、世の中のいじめとかの問題も一気に解決しそうですね。中村俊輔選手とか他の選手も最近こういうクラブを作ってます。流行ですかね。
SMILE関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060217
県サッカー協会事務局から、OSSSの第1回総会開催案内が届きました。「組織の整備」「今後の活動」など、食事をとりながら、より良い進め方をスタッフみんなで協議していく予定です。参加するのが楽しみです。
第2回一木会で講演をしていただいた、あの傍士さんからメッセージが届きました。覚えて下さっていて、うれしかったです。
「ご挨拶が遅くなりましたが、昨年7月より東京に転勤になりました。それと同時に、Jリーグの理事を拝命し2年間岡山で学んだことを活かしながら任務を遂行していこうと考えています」とあり、何か困ったこと、相談事があれば気軽に言って欲しいという内容も含まれていました。ありがとうございます!
ちなみに「スポーツ文化」や「総合型地域SC」の考え方を持つようになったのは、傍士さんのお話を聞いたのがきっかけでしたね。去年11月にきよね夢テラスに講演に来られています。今後のご活躍を期待しています。
NPO法人 きよね夢テラス公式HP:http://www17.ocn.ne.jp/~yumetera/index.html
昨日の桃三昧、桃太郎アリーナ編です。桃スタの全日本女子決勝のあと、岡山シーガルズの試合をFリーダーと観にいきました。「2日前に行ったのになぁ・・・俺って何やってるの」と思いながら、桃アリに入場しました。
試合開始前でした。浦安の時は試合途中だったので、開始セレモニーみたいなものが見られなかったので、今度は間に合いました。Fリーダーは「じっくり上から試合を観たい」ということで、2F席へ。1F席の券なのに。私は結構前の方に陣取り、リラックスして観ました。
岡山シーガルズ公式HP:http://okayama.v-seagulls.co.jp/
Vリーグ公式HP:http://www.vleague.or.jp/
軽快なアナウンスとともに選手が賑やかに1人1人登場してきました。このDJの声ってどこかで聞いた覚えが・・・こういうちょっとショーアップした形はサッカーには観られませんね。サッカーはどんなカテゴリでも、FIFAマーチとともに2列で入場行進ですから。
選手は1人1ケづつ、観客席へサインボールを投げ込んでいました。私の横のおばちゃんと、掴み損ねた母子がちょっと言い争い・・・ちょっと女性の負の部分を見てしまいました。
桃太郎アリーナは実に美しいアリーナです。20何年経った浦安体育館と比べて、全体が白で統一されて神々しいです。浦安は全体的に上下に高さがありましたが、桃アリは1Fと2Fの高さの差がそれほどありません。よじ登れそうです。
桃太郎アリーナ:http://www.okayama-momo.jp/annai/annai_4.html
試合の相手はパイオニア。なぜかバレーに詳しいFリーダーが横へちょっと来て耳うちしてくれました。「全日本が何人もいるぞ」と。やたら背の高い顔の小さい選手が目立っていました。そう、あの”メグ”栗原恵でした。他にも多治見や佐々木選手も全日本クラスとか。私はメグしか知りません。
パイオニアレッドウィングス公式HP:http://pioneer.jp/topec/sports/
今回私が座った1F席は本当にベンチ裏でした。すぐ横には交替選手が4人立って出番を待ってます。選手の声、コーチの声が本当によく聞こえました。もう「おととい来たのに」という言葉は、脳裏から消えてました。そして、我らがシーガルズ。例の中学生セッターを探しました。隣のおじさんが「6番や、堀口さんで、あそこの小さい子」と教えてくれました。堀口夏実選手、中学生でトップスポーツリーグに出場するってのは、ヴェルディの森本かベルの加戸ちゃんかという位にスゴい事です。応援しましたが、残念ながら0-3で敗退。2連敗しているパイオニアの勝利に対する執念が勝ったようです。
試合後、サイン会が行われました。2Fロビーで10人位の選手が机に横に並んで座り、丁寧に1人1人サインをしていました。ざっと100人はいました。ミーハーの気がある私も、唯一知っている森選手の列に並び、サイン&携帯写真&握手をしてもらいました。不思議とスキンシップをとると身近になるのか、森選手のファンになってしまいました。森選手も写真より実物が全然キレイでしたね。満足満足。
そして第2試合。ここでも有名選手発見。あの大山加奈選手です。Fリーダー情報で東レアローズには他に荒木の他に木村沙織。そういえば顔を思い出しましたね。すごいのが私の席はすぐ後ろが通路なのですが、大山加奈選手(ケガのためか今日は控え)が自分のすぐ後を何度も通り過ぎたのです。慌てて携帯写真がスタンバイできませんでした(席での撮影はOKとアナウンス)。Fリーダーも「大勢有名選手が観られたから良かった」とご満悦のようでした。「山陽町って近いよな」とFリーダーは早くもまた観に行く気になったようです。連れて来て良かったなあと思いました。ちなみに私は最後に「東レ・アローズって東証アローズと何か関係あるのかな」と考えてしまいました。どうでもいいことですが・・・
山陽ふれあい公園:http://www.city.akaiwa.lg.jp/fureai-park/taiikukan.html
ふと、こういう感じで友達に桃スタまで連れられて来て、ファジの試合を観て「また来よう」と思った人があの時大勢いたんだろなとも思いました。桃太郎アリーナ、良かったです。シーガルズも良かった。また機会があったら行きたいですね。今度はJTのかおる姫が観たいな。
菅山かおる選手関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061107
いいタイトルが思いつかなかったのでこれにしました。
「第10回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会」の開催されている桃スタへ、Fリーダーと、何かボランティアのお手伝いをさせていただこうということで足を運びました。
駐車場には、協会の役員さんと思われる方々が入場車両の整理をされていました。寒風が吹く中、ずっと立ってやるというのは大変だと思います。ご苦労様です。
1Fロビーに入って行くと、女の子が4人受付業務をしていました。聞くと、予選で敗退したクラブチームの子だそうです。やはり本番に足を運ぶというのは、いい刺激になっていいのでしょう。顔を知っている役員さんはおられなくて、専務理事さんと協会事務局のNさんが忙しそうにされていました。お手伝いに行ったのに、結局ほとんど、いい位置で試合を観させていただきました。感謝。
決勝は、神村学園(そう、作陽が勝った高校)と常盤木学園で、神村学園はジェフとそっくりなユニに対し、常盤木が深緑とシブいユニ。2Fの観客席にも行ってみましたが、知った顔は見ませんでした。やはり作陽戦か。常盤木は応援団が来ていて、賑やかにドンドンと応援していました。遠く仙台からご苦労様です。
高校女子の試合を始めて観ましたが、やはり全然上手かったし、面白かったですね。遠くから観ていると男のプレーに見えるくらいです。やっぱりどのカテゴリもサッカーを観るのは楽しいですね。試合は常盤木が上手かったですね。神村もサイドから攻めあがるが、そこまでという感じ。常盤木がガッチリ守って、きっちり攻めあがるタイプですね。で、優勝も常盤木学園でした。おめでとうございます。
ボランティアで(今日は余りやってなくてすいません)来た時は、先日の天皇杯でもそうですが、こうして選手と同じ目線で試合を観れたり(時間は短いですが)、近くで選手を見れたり(必ずではありませんが)します。試合を座って最初から最後までゆっくり観るのとは違いますが、また違った良さがあると思います。興味がある方はぜひOSSSへご連絡下さい。
いただいたパンフに今回開催地代表として出場するフライアFCの他に、岡山代表で就実FCキートスの名前があり、あれ?という事で専務理事におたずねすると、先に開催地代表として決まったとか。だから就実が勝ち上がっていれば岡山から2チーム出ていたかもしれないという事だそうです。フライアさんお疲れでした。
フライアFCは、活動の場が少ない女子選手の受け皿として、95年に芳泉高の女子サッカー部OGを中心に結成。現在は主に岡山、玉野市、瀬戸町などの中学生から高校生までの約20人が週2日、岡山市内の中学校などで夜間練習しているとか。
フライアFC公式HP:http://ffc-venus.web.infoseek.co.jp/
そして、その後我々は桃太郎アリーナへ移動。それは明日。
入場料は2F席で当日券3,500円ということですが、計3試合が観れるのでバレーファンとしてはいいかも。観客数はサッカーの試合を観慣れているせいか、「体育館はこんな感じなんだ・・」と、そんな感じです。でもやはり女性客が多いです。母娘連れ、女子学生達と半分以上が女性で、雰囲気もサッカーの男性的に比べてここはやや女性的のように感じました。「ニッポン! ニッポン!」とTVで観る全日本の試合とよく似ていましたね。相手は日立佐和ということで、ファジの対戦相手・日立笠戸を思い出してしました・・・頑張れ!岡山。
Vリーグのサポーターと言うのか応援の方々は、鉢巻姿で高校野球を彷彿させるアクションありの、体育会系の元気な応援です。バレーの応援はサッカーと違ってBGMを流して、それに声援と拍手(例の空気が入った長いものや、小さなハリセンみたいなものとか)で、シーガルズはちょっと、うらじゃが入っていて地域性が出てました。第二試合のトヨタ車体と久光製薬はどちらも「企業スポーツ」っていう感じで、地元岡山よりも大勢で賑やかでした。トヨタのチアリーダーによるハーフタイムショーも観させていただき、いい物を鑑賞させていただきました。カッコ良かったなぁ。
席は2Fでしたが、1F席は選手とすごい密着していました。選手のベンチのすぐ後ろに観客席があり、選手の声がダイレクトに聞こえすぎるくらいに聞こえますよ。あの席は。 つい横断幕に目が行ってしまいました。「岡山市平島団地町内会」「県家庭婦人バレーボール連盟」「中銀シーガルズ応援団」などの地域性を感じるものの他、Vリーグが応援している「日本骨随バンク」 のものも真ん中にありました。通算40年目を迎えることを機に、社会貢献活動の一環として、全国各地の試合会場で、ドナー登録を呼びかける活動に協力することにしたそうです。もらったパンフの裏にVリーグのミニステッカーがついていました。いいかも。
Vリーグ公式HP:http://www.vleague.or.jp/
Vリーグ&骨髄バンク:http://www.vleague.or.jp/news.html?act=detail&genre=2&id=284
なぜかルールに詳しい、ある友人が少し教えてくれました。リベロの事とか、点数の何とか方式(忘れた!)など勉強になりました。
入り口にグッズ売り場がズラっと並んでいましたが、Vリーグと各クラブ(やはりシーガルズは広い)のものがありましたが、売り場の方々(女性ばかり)も、「いらっしゃいませ!」と叫ぶでもなく、特に声かけをするでもなく、上品(という表現でいいのかな)な感じで好感が持てました。だからゆっくりグッズを手に取ったりできました。その中に応援Tシャツがありましたが、マークが胸のところに小さくあるだけのものがありました。ああいうのも普段着で着れるからいいですね。Jクラブもああいう普段着スタイルが流行っているそうです。見ると30番があるので聞くと、「30番というのはみんな○という意味のファンの番号なんです」と。サッカーサポの12番と同じ意味か。
話は変わり、昨日の作陽の快挙がスポーツ紙に出ていました。デイリーには、「村井選手はエラシコを国立でやることが夢で、見事披露して本人は満足しているはずだ」と、石崎主将のコメント。2人は奈良の中学から野村監督を慕って、岡山に来たそうです。
またサンスポには、「オシム監督の理想と通じるカメレオンサッカー」として、相手によって変幻自在に戦術を変える素晴らしいサッカーをやっている、去年の野洲高のセクシーサッカーに続いて、高校サッカー界を席捲しそうだと。一回戦からすべて違うメンバーで予測不能、野村流の練習は教材ビデオ化され ジャバンライフ社から発売決定とか。野村監督が作るそのオリジナル練習メニューには、「ダイヤ・ゴナル」「シェイプのパス」「セイフティー・ペア」「鬼ごっこ」という内容のものがあるそうです。興味がある人は市販される教材ビデオを購入して確認してみて下さい。
やりました。岡山のサッカーシーンはスゴいことになってきました。作陽高も国立決勝へ駒を進めました! 激しい雨とグランドコンディションが悪い中、本当にやりましたね。
スゴイ!今朝の日刊スポーツに静岡学園との対戦、小室選手のことが紹介されてました。要約して紹介すると、当新田SCでサッカーを始める。あこがれはシェフチェンコ。昨日の準決勝は2得点。ボールを追う速さは並外れていて、2歩目でトップスピードに入るのが可能なのでスピードスターと呼ばれているとか。「高校生であんなに速いのは、多分いないと思う」と野村監督のコメント。50m走はチーム1の速さで6秒0。快速ぶりにほれ込み、野村監督が中学まで行って口説いたとか。作陽高に入学後は右MFにコンバートして、サイドアタッカーとして開花したそうです。
今日のTV中継でも、小室選手の「去年から全国優勝狙ってました。せっかく国立に行けるので2勝(優勝)して帰りたいです」という勇ましいコメントを紹介していました。また野村監督は、筑波大時代(GK)であのゴン中山の1年先輩にあたり、「俺の原点がここにある。熱くなれ」と作陽宛にメッセージが届いたとも。TV中継(録画ですけど)で観ましたが、石崎主将のゴール、ナイス!でした。今日の対戦で「鹿児島」に1-0で見事勝利。明日の決勝は盛岡商業高(岩手)が相手です。
ベルと作陽高が正月早々に快挙を成し遂げました。まさに「岡山サッカーの当たり年」と言えるのでしょうか。この勢いで他のカテゴリのクラブも上へ昇って欲しいです。ファジもJFLという上の目標へ! そういえばファジにも作陽のOBがおられますね。キャプテン一昌、田渕、福森の3選手です。いよいよ8日は運命の日。
あさって位に、桃アリにシーガルズを見に行く予定だったのですが、ある友人より「月曜は仕事なので、今日行きたい」と話が来て、急遽今日も観に行って来ました(笑)。会場は浦安体育館。V・プレミアリーグ女子の開幕戦です。結果はこちらも見事、岡山勝ちました。やっぱどんなスポーツでも地元岡山が勝つというのは気持ちいいものですね。Vリーグ面白かったですよ。詳しくはまたあさって紹介しますが、いろいろと「いいなぁ」という物もありました。
まずはカレンダー。某地銀のような1枚ものですが、感じがいいデザインで、各月ごとに選手の写真と紹介文があり、ちゃんとゲームの日がHとAに色分けされて目立つ印が付いていました。試合後のサイン会の時は、選手が自分の写真がある部分に書いてくれるそうです。あさってもらおうかなぁ・・・ ある友人曰く「1年前にファジのカレンダーが欲しいって、一応言ったんだよ」って。でも1枚ものならいいかも。ポスターの延長みたいな感じで気軽ですね。今年はシーガルズのを貼るとしよう。
そして会場で試合後に配布されていた山陽新聞の号外。「さん太号外」としてきれいなカラー版でした。うらやましかったですねー いつかファジの試合でも配布される日が来たらいいなぁと思って受け取りました。
※ カリスマ32番の完全移籍が決まったそうです。でも同じ「岡山」であっても、今日はこちらの話題が大き過ぎます。つーか、完全移籍は当たり前と思ってました・・・
作陽高校やりました! 3-2で静岡学園を振り切り、岡山県勢史上初の4強入を決めました。7度目の正直だそうです。しかも元旦のベルに続いての国立入りです。快挙ですねー 私も仕事の日でお昼に食べに寄ったお店のTVで少し観れました。正直相手のチーム名にある「静岡」というキーワードは高い壁のように感じられましたが、どっこい!作陽さんは突破されました。
岡山県作陽高等学校HP:http://www.sakuyo-h.ed.jp/
簡単に紹介させていただきます。
S5年に津山女子高等技芸学院として発足され、S38年に男女共学となって現学校名に。創立76年目の県北有数の歴史ある私立学校だそうです。普通科と音楽科の二つ。音楽科は作陽音大(現:くらしき作陽大)の流れをくむそうです。
去年からはサッカー部に女子チーム(愛称:作陽レディース)が新設され、湯郷ベルの下部組織(ユースチーム)としていましたね。高校サッカー部をクラブチームの下部組織にするのは全国初だとか。
出身サッカー選手には、青山敏弘選手(J1広島)、池松秀明選手(J2京都)。他にタレントのオダギリジョーさんもOBですね。特に青山選手は2002年の県予選決勝での誤審での「幻のゴール」は有名ですね。
明日の準決勝の相手は神村学園(鹿児島)です。「静岡」も恐いキーワードでしたが、「鹿児島」も恐いキーワードに聞こえますね。神村学園のHPを見ていたら何と! ベルの日本代表GK、福元選手の母校ではないですか! 福元選手も複雑かも・・・ 準決勝の4チームはいずれも優勝経験はなく、どこが勝っても初優勝と、チャンスがちょっと見えた気がします。明日は頑張ってください。ナイスゲームを!
ちなみにこの連休は、シーガルズと全日本女子ユース(OSSSでの活動の参考に)を見に行く予定。桃スタ&桃アリコースです。桃三昧です。
昨日ベルの山崎選手からコメントをいただきました。ご紹介・・・
『残念ながら負けてしまいました。ただ、チームとしては自信になったことは確かです。
今まで以上に良い戦いが求められてくるというのも事実。これからのBelleにも眼が離せない!!』
本当にお疲れ様でした。元旦国立がクラブにとって大きな自信になったと同時に、追われる立場にもなったのではないでしょうか。今後の更なる飛躍を期待しています。
県西部にできると言われていたフットサル場について、今朝の山陽新聞にて正式に発表されました。
浅口市は、同市寄島町の干拓地に専用の屋外フットサル場を整備し、4月にオープンさせる。県サッカー協会でも、自治体による専用フットサル場は県内初ということで話題になっているそうです。
公式試合ができる全面人工芝(たぶんロングパイルではないかと)のコートが2面おかれ、夜間照明もあるそうです。値段がリーズナブルみたいですねー 紙面には値段が書いてありましたが、ここでは触れないでおきます。
ただ、値段は安くても県中央から遠いため、ちょっとハンディがありそうですね。ただ、寄島でも福嶋学園サッカー部がちょっとしたところ(右の写真のシェルターの中)でやっていたりしたので、市民を中心に今まで体育館でやっていた学生さんとかが来そうですね。
ここにしろ、ファジアーノフットサルパークにしろ、そういえば今年9月に日本フットサルリーグが開幕するのも大きいですね。以前にもちょっと書きましたが、サッカーとフットサルの関係は、昔のスキーとスノボの関係に似てるかなっていう気もあります。ということで当ブログも「フットサル」というカテゴリーを新しく追加しました。
ともかくも浅口市営フットサル場(という名前になるのかな)も、岡山(県西部)のフットサルシーンを大きく飛躍させる存在になって欲しいと思います。
・夢はあるが、夢を話すことは正常ではない。現実的にならないといけない。客観的にどういう現実の上でどう出発するかを話す。私はそういう人間だ。
・一般的に希望と実力はかけ離れている場合が多い。しかし、前進する可能性を信じないといけない。信じることが意外な力を生み出す場合もある。信じているだけでもダメだ。
・伝統や経験はお金では買えない。それが可能なら日本はすぐに世界のトップ3になれる。事実は違うから自分の道を模索しなくてはならない。
・代表監督をやって前向きなこともあった。常に100%の努力をする姿勢があったこと。全力を尽くそうという姿勢は誰も文句を付けられない。各年代別代表にも非常に面白い選手たちがいたこと。
・現在の世界のサッカーのトレンドは、ストッパーが攻撃参加したところで得点が生まれていること。ストッパーに攻撃能力がないといけない。ファイディナンドやテリーが中盤でつなぎに参加したり、ゴール前に顔を出したりする。ストッパーの専門家がそれ以上の仕事をする時代が来ている。
山陽新聞さんといえば、昨年ちょうどクリスマスの時期に、メディアで一つの大きなニュースがありました。山陽新聞を含む地方紙が一つの大きなネットワークを組んで、一つの巨大な報道ポータルサイトを作ったのです。「47NEWS」という名前で、当サイトもその頃からブックマークに入れています。
47NEWSスポーツ:http://www.47news.jp/sports.html
ここのスポーツページは見ていると面白い。全国のファジのようなローカルクラブ情報がすぐにわかるのです。面白いのが東京、大阪、名古屋の大都市のものはなく、すべて地方の情報なのです。数えて80ある各紙の応援ページのうち、32がサッカー関連でした。ファジが意識するクラブでも、「栃木SC「J」への道 」「岐阜からJへ!」「われらのSC鳥取 」「カマタマーレ讃岐 」「愛媛FC 」「長崎:めざせJリーグ 」「がんばれ ロッソ熊本 」と。他にも・・・「目指せJリーグ!ヴォルカ鹿児島 」や「チャレンジJFLホンダロックサッカー部」(リンクミスですね。連絡しておきます)というのもありました。各地のニュースがすぐわかるので面白いですよ。今は時期的に高校サッカーの話題ばかりですが。
朝起きるとTVで「2007新春県知事と語る」という事でスポーツチームの監督が知事と出ていました。でもよく見ると知らない顔ばかり・・・香川でした。その2チームはファイブアローズとカマタマーレでした。オリーブガイナーズじゃないのが意味があるのかもしれません。勉強になりました。バスケはサポの事を「ブースター」と言って、bjリーグにある年間最優秀ブースター賞を目指していると。目標にしているアルビレックスが町内回覧板をうまく活用してPRし、毎回多くの動員ができていると。香川やりますねー 知事と会談なんて。でもどうして23chなんだ・・・
いろいろとネットを見ていると、バレーでエイティエイツというVリーグを目指しているクラブを発見。香川は結構面白いですねー またいずれ紹介します。
作陽さん、ベスト8ですね。昨日の試合留守録してたのですが、ちょっとダウンして観てません。史上初の4強入りに向けて頑張って下さい。
昨日の天皇杯中継の後でも登場したオシム監督ですが、夜7:10からBS1で「オシムは語る ~日本サッカーの未来~」というインタビュー番組がありました。ちょっと内容を抜粋して紹介してみます。ただ・・・内容的に目新しいものは余りなかったですね。
・日本は技術の高い選手を好む傾向がある。でもそれは動きが止まった時のもの、言わば「静的技術」。
・すべてのプレーは動きの中の技術で生まれるものであり、日本選手はまだまだ低い。ヨーロッパ選手は動きの中でそれができている。
・イングランドやドイツなどの相手と対等に戦うために補うためには、運動量を多くすること。クラブW杯で活躍したロナウジーニョも動きが止まってしまうとどうにもならないでしょ?
・海外組召集ですが、中村はセルティックのプレーが日本でもできるのか。セルティックが中村に合わせている。日本のチームは合わせられるか? 1人のためにチームを作るのは長い目で見ると成功しない。中村が合わせるべき。
・中村のような海外組を呼ぶと、チームを作っていく選択肢が少なくなるから呼びにくい。必要な時に呼びたい。これからもチャンスは与える。
・まず自分という個性を消して、チームに呼応させる。集団でこそ発揮できる。
・サッカーというのはポジティブなスポーツ。決定力不足というが、FWだけでなく、すべての選手に責任がある。FW以外もゴールするからだ。キーパーも含めて全員が自答すべきだ。
・長期的戦略として管理の心構えが必要。3つある。
①選手にチャンスがあると信じ込ませること
②勝つ手段を考えること
③相手についてよく知ること(相手の立場で考えること)
・選手が監督に頼りきる状況をなくすことが必要。クリエイティブなプレーは選手自身から生まれる。
・アジアカップの課題は「メンタル面の管理」「自分自身の準備」
・「サッカーは人生と似ている」 人生がサッカーを想像した。プレーできる時間は限られている。成功も失敗もある。
と書いていたら、昨日の山陽新聞にオシム特集があるのを発見。他の山陽さんの話題もあるので、これは明日に・・・
今日は作陽の試合をTVで観ました。私は元々どのカテゴリも楽しく見るのですが、面白かったです。全然上手いし強いですね。4-0(2-0:2-0)と圧勝でした。ひたむきさというのを強く感じる点で、高校野球と通じるのは当たり前でしょうか。あの中からファジに入団する選手いるのかなぁと思いながら観てました・・・
ハーフタイムの時に同じ作陽の生徒である加戸ちゃんのインタビューがありました。しっかりしたコメントでした。ベルに続いて国立のピッチに立って欲しいです。
西が丘サッカー場には行ったことないですが、TVを観てると行きたくなりました。赤羽ですね。思ったより近いです。ただ、普段はどんな試合やってるのかなぁ・・・ちなみにゴール裏席は日立台に似てますね。鉄棒的なところが。
西が丘サッカー場:http://www.jiss.naash.go.jp/shisetsu/nisigaoka.html
湯郷ベル残念でした~ 0-2(0-2:0-0)ですか・・・でも、よくやりましたよ。拍手拍手!
うーむ、なかなか現実は難しいですね。でも元旦国立というのは岡山サッカー界にとって画期的な成果ではないのでしょうか。天皇杯中継で木村和司氏が「元旦にピッチに立てる幸せ」と言ってました。その幸せを全国の女子サッカー選手を代表して味わえたわけですから。
天皇杯観てて思ったのですが、ひょっとして女子もああいうような準優勝チームの表彰シーンがあったのでは・・・あれば観たかったなぁ。
yamaさんもお疲れでした。もし来年元旦国立だったら、国立に参戦したいと思います(本当~?)。
そういえば、確か去年県か何かの研修会で、本田監督の講演会が開催されたのを思い出しました。行きたかったのですが、確か平日で難しかったような覚えがあります。S級がどうのとか、今回の快挙とか最近湯郷ベルとともに話題の人ですね。 できる事なら一度お話を聞いてみたいですね~。美作のまちおこし活動とか「草の根」的にもいいかも。
ちなみに今日のタイトルは、天皇杯決勝の事です。やっぱ正月は天皇杯ですね。コタツに入って、NHKでサッカーを観る。あの音楽(日本サッカーの歌?)も御馴染みですね。
浦和レッズ優勝おめでとうございます!
いい試合でした。新しい2強がぶつかり、無駄なプレーが見られない質の高いゲームだったと思います。浦和もケガ人だらけでどうかなと思って観てましたが、見事ブッフバルト監督の有終の美を飾れましたね。小野君は元旦のピッチが初めてだそうです。鹿島相手に技ありゴールを決めた準決勝も観てましたよ。みんな何かいい顔をしていましたね。Jが始まって連覇は初めてとか。浦和時代を思わせるような2冠で幕開けですね。
試合中は、最後ロスタイムの遠藤のFKが入ったりして・・・とちょっと期待しましたがやはり勢い、闘争心の差なのでしょうか。宮本を気持ち良く送り出したかったと思いましたが、ガンバ残念でした。
播戸の気迫あるプレー、小野の巧さと気迫(表彰シーンの時に足を引きずってた・・)、都築のスーパーセーブ、そして茶髪の時よりカッコいい永井の魂のゴール。90分飽きませんでしたね。
ということは2007年リーグ戦も浦和が優勝すれば、2位がACL出場になるということですね。今日の夜は、さいたまか駒場でサポも入った盛大な祝勝会があり、長い夜が続くのでしょうね。そして、ブッフバルトさんお疲れ様でした。
この大会中継でもオシムインタビューがありました。ナビスコの時は長かったですが、今日はコンパクト。これは明日に。
やべっちFCのアシスタント入れ替え戦面白かったなぁ~ やっぱあの番組(6年目突入)面白いですね。前田アナ残留おめでとう(笑)。ゴン中山も面白かったなぁ。もう一度ゴンダンス見たいですね。あっ、すいません自分の世界に入ってました・・・
今朝の山陽新聞に「『市民チームを目指して』、市民に支持され、大きく飛躍するための課題を探るとともに、チームの活躍を地域の活性化に結びつけている先進地の状況を報告、理想の姿を追います」と、今年は「地域力」を高める紙面企画があるようです。まさに「草の根」です。よろしくお願いいたします!