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日本代表のこと・・・617

2025-02-26 00:01:02 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 昨日だったか、U-20日本代表のアジアカップ準決勝が行われ、見事日本がU-20ワールドカップ出場を決めました。おめでとうございます。他にもたくさんライブを観ていたので、ああ今日イラン戦だったんだという状態。結構視聴疲れの休日になり、この試合も昨日の昼に、事情で「ながら視聴」になりましたが、U-20日本代表の快挙も祝福して、リスペクトせねばなりません。
   
【サッカーU-20日本代表、激闘の末にベスト4へ!強豪イランを破りU-20W杯出場決定】
「サッカーU-20日本代表は23日、AFC U20アジアカップ中国2025・準々決勝でU-20イラン代表と対戦した。日本はこの一戦に1-1(PK:4-3)で勝利し、ベスト4に進出した。」
「序盤はイランのフィジカルに苦労するシーンが目立つ。5分にレザ・ガンディプールの得点で先制されると、その直後も日本が後手を踏む場面が散見された。しかし20分を回る頃には日本に良いリズムが生まれ、イランのゴール前に迫るチャンスを何度も作る。すると30分、小倉幸成がバイタルエリア手前でボールを受けると、遠い位置から強烈な一撃を放つ。これがゴール左隅に突き刺さり、日本の同点ゴールが生まれた。
 後半も日本はボールを上手く運び、概ねゲームの主導権を握る。ポゼッションとセットプレーの両方で優位に立ち、井上愛簾らがフィニッシュまで持ち込む場面が見られた。守備時にも安定感があり、市原吏音と喜多壱也の2枚のCBを中心に落ち着いた対応を示す。相手が大きく蹴り込んできても、数的優位で処理し、強度の高い競り合いを難なくかわした。80分を回るまでに日本のシュートは15本、対して被シュートは6本に抑えている。
 後半アディショナルタイムまで日本が再三にわたって攻め込むシーンを作ったが、90分では決着が付かず。勝負の行方は延長戦に委ねられた。
 以降も日本に決定機が生まれ続け、途中出場の道脇豊や高岡伶颯がスコアラーになりそうな場面が複数回あった。誰かが枠内に押し込めば勝ち越し、という寸前のところでイランの守備陣が立ちはだかる。その後も試合を決するゴールは生まれず、延長前後半を終えても勝負はつかなかった。120分の激闘はPKにもつれ込む。相手のファーストキッカーが外すと、後攻で挑む日本は1人が外したほか4人が決め切る。死闘の末にベスト4を確定させ、U-20W杯への切符も獲得した。」

 

【結果速報】サッカーU-20日本代表、激闘の末にベスト4へ!強豪イランを破りU-20W杯出場決定

【U-20日本代表 1-1(PK4:3) U-20イラン代表 AFC U20アジアカップ中国2025】 サッカーU-20日本代表は23日、AFC U20アジアカップ中国2025・準々決勝でU-20イラン代表と対戦...

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 立ち上がりは苦しんだようですが、何とか持ち直し、本来のプレーができるようになったようですね。それで同点ゴールにつながったわけですが、その後は一進一退で延長戦からPK戦までもつれ込んだ様子。このチームは今までの代表チームの戦いを分析して、PK戦の練習をして今大会に臨んだようですね。もう一つリスペクト。
   
【日本W杯出場決定! PK戦にもつれ込む激闘の末にイランを振り切ってベスト4へ】
「強くて速いプレスに後手に回った日本だが、時間が経つにつれてボールをテンポよく動かし始めて反撃モードに。13分には右から左に展開しつつ、今大会で初めて先発起用されたFW井上愛簾(広島)の鋭い折り返しをFW神田奏真(川崎F)がバックヒールで狙うがGKシャコウリがストップ。
 18分には右サイドバックの梅木怜(FC今治)が井上をポストに使ってペナルティーエリアに進入して右足で狙ったが、わずかに左へ。22分にも左へのサイドチェンジを受けた神田が折り返し、井上が狙ったがGKがストップ。 切り替えの鋭さを取り戻し、リズミカルにつないでペースを完全につかむと、ついに同点に追いついたのが30分だ。左右に振って相手を揺さぶると、ボランチの小倉幸成(法政大)が右寄りの20メートルほどの距離から右足で強烈なミドルシュートを放ち、ゴール左に突き刺した。」
「62分には右サイドハーフの佐藤龍之介(岡山)の左CKから井上のヘディングシュート、69分にも大関のミドルシュートでゴールを襲ったが、いずれもGKに防がれた。 」
「1-1のまま延長戦に突入したが、ここでもチャンスを多く作った。94分に道脇のパスで右サイド深くに潜った佐藤が折り返し、高岡が至近距離から狙うも相手がブロック。」
「数多のチャンスを迎えながらもこのままスコアは動かず、PK戦へ。先攻のイランは1人目がバーに当てると、2人目も右に外す。後攻の日本は中島、高岡が確実に決め、続く髙橋は止められたものの、佐藤、そして最後に市原がど真ん中に蹴り込んで、4-3で振り切って世界への切符を手に入れた。」

 

【U20アジア杯】「マジでうれしい!」日本W杯出場決定! PK戦にもつれ込む激闘の末にイランを振り切ってベスト4へ - サッカーマガジンWEB

日本、U-20ワールドカップ出場決定! 中国で開催されているU-20アジアカップ。U-20日本代表はグループDを2位で突破し、2月23日には準々決勝でU-20イラン代表と対戦した。1-1...

 

 23年のU-20アジア杯で、日本はイランに準決勝でPK戦で負けており、A代表でもカタールW杯でPK戦で16強で敗退していています。また、地元J1岡山から佐藤選手が参戦しており、どの試合でも先発していたようです。ながら見で観ましたが、うーむ余り出てこなかったかな。シュートも打っているし、結構活躍していたのかな。PK戦では佐藤選手もキッカーになって勝利に貢献したようですね。そんな岡山の佐藤選手ですが、ゲキサカに少しコラムが載っていました。
   
【U-17世代でアジア制覇も経験…GL3戦先発のU-20日本代表MF佐藤龍之介(岡山)「3試合を通して難しい戦いになった」】
「3試合連続の先発出場で目を見張るプレーを続けた。U-20日本代表MF佐藤龍之介(岡山)は第3戦・韓国戦でフル出場。グループリーグ突破に『よかったと思う気持ちもありつつ、みんなでやっぱり見つめ直さないといけない』と振り返った。
 グループリーグ3試合を1勝2分で終えた。佐藤はすべてに先発出場し、前線でファーストディフェンスと攻撃をけん引。要所で効果的な動きを見せ続けた。
『3試合を通して難しい戦いになった』(佐藤)。2年前にはU-17日本代表でアジア制覇を果たした佐藤は、再び上がったアジアの舞台で冷静だ。」

 

U-17世代でアジア制覇も経験…GL3戦先発のU-20日本代表MF佐藤龍之介(岡山)「3試合を通して難しい戦いになった」 | ゲキサカ

[2.20 U20アジア杯GL第3戦 U-20日本 1-1 U-20韓国 深セン] 3試合連続の先発出場で目を見張るプレーを続けた。U-20日本代表MF佐藤龍之介(岡山)は第3戦・韓国戦でフル出場。...

ゲキサカ

 

 イメージ的には一昔前に岡山に所属した矢島選手(現在:清水さん)を思い出します。この世代はそのままロス五輪世代につながるカテゴリなので、ぜひロス五輪で岡山代表として佐藤選手を観たいものですね。
 そして、26日(水)にはアジアカップの準決勝でオーストラリア戦ですね。時間は20:30開始という事で、J1岡山のホームガンバ戦と時間が少しかぶりますね。その試合に勝てば、3月1日(土)19:30から決勝戦で、相手はサウジと韓国の勝者か。できたら韓国とやって欲しいな。という事で、U-20代表チームと佐藤選手には頑張って欲しいです。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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