見逃し配信観戦レポです。
先ほど帰宅。今日も商談の県外出張で忙しいです。今日はアウェー横浜C戦。困った事がファジアーノアプリ。メールが来たのですが、いきなりスコアが表示されてる。あとでゆっくり観ようと思っていたので大迷惑。せめて、スコアがいきなり表示されてなく、クリックすると見えるとかにして欲しい。いろいろLINEやメールが来るから、どうしてもスマホに目を向ける。そこにいきなり試合結果が出てると興ざめですね。たぶん、このブログを観ていると思うので、早急に改善をお願いしたい。そういえばB3岡山も・・・
0-1だそうですが、いつ入ったのか、どういう試合内容だったのかはわかりません。そこだけを気にしながら観たいと思います。先発出ました。横浜Cさんにょって、岡山は昨季J1昇格を止められた相手で因縁の相手なので、むきに来たのかな。今日は女性審判さん(第4審判)ですね。ニッパツもいっぱいですね。
先発出ました。1トップは元岡山の櫻川ソロモン選手、2列目に鈴木武蔵選手と、強そうです。岡山は前節から変更無しか。ブロ選手と田部井選手が古巣対決になるのか。ミラーゲームになったようです。
キックオフ。ピッチにはアメフトなのか、ラインが薄っすら残っていますね。球際の激しい競り合いが続く。FKでソロモン選手とブロ選手が激突。序盤は笛が多いですね。横浜さん、足元上手いです。そういえば確か,DAZNでこの試合は無料配信試合じゃなかったかな。多くのファジサポがDAZNで観ている事でしょう。ソロモン選手が田上選手に競り勝つ。CK、やはり田上選手がターゲットになっていました。前節と同じく、岡山はやや劣勢。
横浜Cさんは攻めているが、まだシュートはそれほど無い。ルカオ選手の重戦車突破、迫力あります。両チーム、ワイドの選手が深く入り切れていない。横浜Cさんはボールがよくつながっていますね。でも岡山が辛抱に守っています。今日は江坂選手のファウルがちょっと目立つかな。岡山はCKがやや多いです。横浜Cさんは確か堅守のチーム、やはり守備が堅い。一進一退でなかなかスコアが動きません。でも、接触プレーが多く、選手がよくしゃがみ込みます。両チーム、まずは守備をベースにというサッカー。先取点をどっちが取るかという試合か。前半終了。
後半スタート。交代は無しか。どちらが先に仕掛けるのかと解説。展開したいがさせてもらえない。今日は江坂選手も消えています。良く言えばお互い守備意識を強く持って、相手にプレーをさせていないと解説。守備の中で田上選手と立田選手が激突してしまう。とにかく激しい試合になりました。横浜Cさんは岡山よりも細かいパスをつないで前線に攻めてきます。ゴール前の混戦、ソロモン選手がヘディング、ブロ選手がファンブルしたところをねじ込む。恩返し弾を決められました。J1初ゴールだそうです。岡山痛恨の失点・・・ 0ー1。こういう失点だったのか。
映像を観ていると、何か昨季までのJ2の試合を観ているような錯覚に陥りますね。観客の規模とか応援の空気感とか。木村、藤田選手に替わって一美、竹内選手投入。
後半はルカオ選手が出てきません。横浜Cさんは風上の勢いが見られます。岡山は横浜Cさんの守備ブロックを崩せずに迷っている様子。横浜Cさんは2季前はGW前まで勝利が無かったそうです。岡山は第1節で勝てて本当に良かった。横浜Cさんは寄せが速く、インターセプトし行くのも速い。またしても、ゴール前で相手をフリーにさせるシーンができる。今日の岡山はポッカリ空く空間を作ってしまう事がある。前掛かりにならないといけない時間帯に上手いように前に行けない岡山。ここで柳、田部井選手に替わって嵯峨、神谷選手投入。
今日はルカオ選手、上手く前に押し出せません。ここでルカオ選手に替わってブラウンノア選手投入。最後に一美選手のバーを叩くシュートが痛かった。一美選手はやはり決定力がもう一歩足りないのか。岡山サポの声もよく聞こえます。ここでホイッスル。岡山J1元年、開幕2連勝ならず。やはり甘くないぞJ1。
ネットの戦評です。【ハイライト:後日】
「昨季から堅守を誇ってきた両チームは、この試合でもその強みをいかんなく発揮。球際の競り合いでも一歩も引かないぶつかり合いを見せる。前線のターゲットを使うという点で攻撃でも似たような戦い方を見せるが、目立った決定機はないまま試合は後半へ。すると、後半12分に右サイドへの大きな展開から古巣対戦となる櫻川が押し込み、ホームの横浜FCが先制に成功。その後も両者堅い守備を崩さず、1-0でタイムアップ。」
23日の山陽新聞朝刊の「ファジ一瞬の隙 開幕2連勝ならず」というタイトルの記事の戦評です。
「追い風に乗った相手GKのロングパスの飛距離を見誤り、自陣深くの左サイドに一気に進入されてしまう。ゴール前に上げられたクロスには『ボールが想像以上に空中で止まり対応が遅れた』と田上が相手FWに反転を許し先制された。吹き荒れた強風に2度も目算が狂い、守備にほころびが生まれた。」
「風上だった前半に攻めあぐねた点が痛かった。消極的なパスが多く、前半のシュートはわずか2本にとどまった。失点後は途中出場した神谷や竹内を中心にリズムをつかみ始め、一美らが決定機を迎えたが、最後までネットを揺らせなかった。」
強風が負けた遠因ですが、言い訳にしかなりません。風上に立った前半に主導権を握れなかったのが痛手か。やはり岡山はミラーゲームも分が悪いのかもしれませんね。あと山陽新聞に、ボランチが前にボールを出し、連動して左右のウイングバックが攻め上がりアタックに厚みを生み出すのが真骨頂なのに、横浜Cさんがそこを寸断してきたとあります。
昨季、2巡目で勝ち切った相手だったので、今回も競り勝てるかなと楽観していましたが、そこはJ1。甘くなかったですね。横浜Cさんは何度もJ1経験しており、今季もJ1仕様のチームに変貌しており、昨季よりも強さが全然違いました。特に守備、これがJ1レベルであり、前節の京都さんは参考にならないでしょう。
順位は一気に下がって暫定7位。同じ勝ち点で8チーム並んでおり、まだまだリーグ序盤の様相。次節勝てば上位をうかがえるでしょうが、負ければ2ケタ順位まで下降するかもしれません。
次の相手はガンバさんか。同じ1勝1敗のチームで今節は福岡さんに2-1で勝っています。オリ10で昨季から調子を上げて来たガチのJ1強豪。J1残留を睨む最初の試金石がやってきました。ただ、やってみなければわかりません。先取点を取れば、今のチームならばまだまだ可能性はあります。試合については仕事日なので行けません。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
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