怪獣の家 星里もちる
ようやく発売されました
本年の星里もちるを表すステキ漫画
もう、連載で追うのは難しいわたしの脳にとって
単行本の発売がどれほど楽しみだったか・・・
というわけで、喜び勇んで同じ発売となっておりました
2冊を手にとって、ようようと帰ってきたのですが
とりあえず帯には、映画ルナハイツの話
でもって、この本は立ち読みOKです本屋さんはカバーをかけないで!
みたいなことが書いてあったんですが
思いっきりカバーついてました、いいんだけどね
本屋と出版社の思惑が合致しない例だなと
せつせつ思ったりしながら、それとは関係なく
ようやく待ちに待った、もちる話の最新作
細かいレビウはまた、別の機会になるかもしれませんが
とりあえず初見というか、読んで思ったのが
思った以上に加筆ないしは削除された話がある?
細かいところを書き直されるのは
単行本化にあたって、よくあるはなしですが
おいらが個人的に萌えてしかたなかったエピソードの
あめちゃんが怪獣に踏まれる夢をみて「あふん」という
あのなんというか、な、部分がなかったのだが
俺見落としてる?というか、ひょっとして
もともとそんな場面なかったのか!?
平静を装いながら、まだまだ進めていくと
覚えていないんだが、ステキエピソードで
「いや、バルタンで突かないで、バルタンで突かないで」
て、思いもかけずエロいな
と、やっぱりあめちゃんはいいなぁと
初登場時の妄想でへたりこむところといい
あの萌えっぷりは、半端ないと思いました
そして、おいらが連載中はとうとう
理解することができなかったストーリーについては
ああ、やっぱり理解してないんじゃなくて
認めたくなかったんだなと涙を流してしまうような
家族というキーに救われるというお話
個人的にラブいカップルの話になるんだと
念じ続けていたために、よくよく考えてみれば
りびんぐ(出会い)→しようよ(結婚)
→夢かも(結婚後、主に不倫(違う))
→オムライス(家族)→ルナハイツ(大家族)
という流れになってたんだから
怪獣の家も名前の通り家と家に住む人の話だったのであります
関係ありませんが上記に本気を入れてないのは
あれは、個人的に別経路というか
本気=ヨメ
といういかんともしがたい、ステキな二作としてるので。
と、とりとめもなくなってきましたが
怪獣の家は、一人の家族を失ってしまった男が
家族とは、家とはについて
ようやく1歩を踏み出すことができた
そういうお話だったように思います
セルフパロでもないでしょうが
今作も結構リンクがあって
島田プロが出てきたり、ガルルが出てきたり
北海道が出てきたり、宍道湖が出てきたり
よい塩梅でもちるだわと感激しましたとさ
もっとしっかり読んだら、北海道では
かえちゃんに会えるかもとか、他キャラが
潜んでそうだなと思うこのごろ
あとは、表紙のデザインになんとなく笑ってしまったのが
思い出です、いいな、あの怪獣映画風。
そんなこんなの一読でした
ようやく発売されました
本年の星里もちるを表すステキ漫画
もう、連載で追うのは難しいわたしの脳にとって
単行本の発売がどれほど楽しみだったか・・・
というわけで、喜び勇んで同じ発売となっておりました
2冊を手にとって、ようようと帰ってきたのですが
とりあえず帯には、映画ルナハイツの話
でもって、この本は立ち読みOKです本屋さんはカバーをかけないで!
みたいなことが書いてあったんですが
思いっきりカバーついてました、いいんだけどね
本屋と出版社の思惑が合致しない例だなと
せつせつ思ったりしながら、それとは関係なく
ようやく待ちに待った、もちる話の最新作
細かいレビウはまた、別の機会になるかもしれませんが
とりあえず初見というか、読んで思ったのが
思った以上に加筆ないしは削除された話がある?
細かいところを書き直されるのは
単行本化にあたって、よくあるはなしですが
おいらが個人的に萌えてしかたなかったエピソードの
あめちゃんが怪獣に踏まれる夢をみて「あふん」という
あのなんというか、な、部分がなかったのだが
俺見落としてる?というか、ひょっとして
もともとそんな場面なかったのか!?
平静を装いながら、まだまだ進めていくと
覚えていないんだが、ステキエピソードで
「いや、バルタンで突かないで、バルタンで突かないで」
て、思いもかけずエロいな
と、やっぱりあめちゃんはいいなぁと
初登場時の妄想でへたりこむところといい
あの萌えっぷりは、半端ないと思いました
そして、おいらが連載中はとうとう
理解することができなかったストーリーについては
ああ、やっぱり理解してないんじゃなくて
認めたくなかったんだなと涙を流してしまうような
家族というキーに救われるというお話
個人的にラブいカップルの話になるんだと
念じ続けていたために、よくよく考えてみれば
りびんぐ(出会い)→しようよ(結婚)
→夢かも(結婚後、主に不倫(違う))
→オムライス(家族)→ルナハイツ(大家族)
という流れになってたんだから
怪獣の家も名前の通り家と家に住む人の話だったのであります
関係ありませんが上記に本気を入れてないのは
あれは、個人的に別経路というか
本気=ヨメ
といういかんともしがたい、ステキな二作としてるので。
と、とりとめもなくなってきましたが
怪獣の家は、一人の家族を失ってしまった男が
家族とは、家とはについて
ようやく1歩を踏み出すことができた
そういうお話だったように思います
セルフパロでもないでしょうが
今作も結構リンクがあって
島田プロが出てきたり、ガルルが出てきたり
北海道が出てきたり、宍道湖が出てきたり
よい塩梅でもちるだわと感激しましたとさ
もっとしっかり読んだら、北海道では
かえちゃんに会えるかもとか、他キャラが
潜んでそうだなと思うこのごろ
あとは、表紙のデザインになんとなく笑ってしまったのが
思い出です、いいな、あの怪獣映画風。
そんなこんなの一読でした