本来ならば年末にやるべき行事なのですが
年末は帰省しているのと
寒い
この二点の重大な理由により
ずっとずっと延期し続けていたのでありますところ
大掃除、やりだすとこれまた、大変楽しい
そんなわけで、胸がすくように
いらないと決め付けた物体を捨てる捨てる
最高に爽快であります
なかなか掃除になると、発掘された漫画など読み出して
大変甚大な遅延を起こすものでありますが
それも、春から夏にかけてやればよい
などと悠長に構えていたら、さほど気になることなく
しいていうなら、貴重な中年の時間が
ずるずると掃除に費やされているというぐらいの話
ステキであります
と、まぁ、前ふり長いのでありますが
この部屋掃除をして、ゆとりを手に入れようと思う傍ら
ただのワンルームのこの住居を
どうにかして数奇屋風にはできんだろうか・・・・
などと考えにいたるのは自明の理
数奇屋風の意味すら中学校以来思い出したこともないくせに
ただ、茶室風にしたら面白くね?
そういう勢いだけで現在敢行中なのでありました
とりあえず物を捨てて
部屋をがらんどうにする、いわゆる侘びの境地をかもそうと
もたもたとまぁ、捨てる捨てる、もともと
ガラクタめいたものや、ぼろきれめいたものなど
残念至極な物体を次々と捨てて
ある意味、それにすら侘びがあるのかもしれんと
当初は思っておりましたが、前回のへうげもので
大きな勘違いをしていると気づかされたのでそれはそれ
なんとも空虚というのか
物がなくなって汚れくらいしか目立つものがなくなった
ステキな部屋で、いよいよ現在、茶室再現のため
必要な何かを探しているのでありました
部屋の間取りがおかしいといいますか
備え付けの動かせない箪笥などがあるため
必然的に使える間取りは決まってくるのですが
利休がやりすぎたと反省したといわれる
2畳の茶室を思えば、できないことはなかろう
狭い空間に床の間らしきものをこしらえて
出来る限り光を取り入れられるような位置を確保
そして、風炉の代わりに電気加熱器を置く
と、この部分が本当
われながらよく思いついたという具合
既に楽しくなりすぎたため、一人で
電気加熱器を使ってお湯をわかし、使いもしない茶碗を並べて
白湯を入れては戻すなどと、
鑑定が必要な行動を繰り返しているのであります
フローリングなのでそれを畳にしようかとも思ったが
へちかん先生のところでは、床張りだったので
それはそれで赴きが出るんだろうと勝手に決め付けて
やらないことはやらず
基本、侘び数寄は金がかからない
これを体言しようとステキに考えているのでありました
使いもしない茶道具を一人で出してきて
炊いたお湯はお湯割りにでも使うとして
なんか、色々間違ってるが
ガイジンさんが喜ぶくらいの、なんちゃって数奇屋風を
現在楽しんでおるのでありました
流行らんだろうかな
部屋を掃除して、むやみに広い床に座って
茶器を使って茶を飲むとかそういうの・・・
年末は帰省しているのと
寒い
この二点の重大な理由により
ずっとずっと延期し続けていたのでありますところ
大掃除、やりだすとこれまた、大変楽しい
そんなわけで、胸がすくように
いらないと決め付けた物体を捨てる捨てる
最高に爽快であります
なかなか掃除になると、発掘された漫画など読み出して
大変甚大な遅延を起こすものでありますが
それも、春から夏にかけてやればよい
などと悠長に構えていたら、さほど気になることなく
しいていうなら、貴重な中年の時間が
ずるずると掃除に費やされているというぐらいの話
ステキであります
と、まぁ、前ふり長いのでありますが
この部屋掃除をして、ゆとりを手に入れようと思う傍ら
ただのワンルームのこの住居を
どうにかして数奇屋風にはできんだろうか・・・・
などと考えにいたるのは自明の理
数奇屋風の意味すら中学校以来思い出したこともないくせに
ただ、茶室風にしたら面白くね?
そういう勢いだけで現在敢行中なのでありました
とりあえず物を捨てて
部屋をがらんどうにする、いわゆる侘びの境地をかもそうと
もたもたとまぁ、捨てる捨てる、もともと
ガラクタめいたものや、ぼろきれめいたものなど
残念至極な物体を次々と捨てて
ある意味、それにすら侘びがあるのかもしれんと
当初は思っておりましたが、前回のへうげもので
大きな勘違いをしていると気づかされたのでそれはそれ
なんとも空虚というのか
物がなくなって汚れくらいしか目立つものがなくなった
ステキな部屋で、いよいよ現在、茶室再現のため
必要な何かを探しているのでありました
部屋の間取りがおかしいといいますか
備え付けの動かせない箪笥などがあるため
必然的に使える間取りは決まってくるのですが
利休がやりすぎたと反省したといわれる
2畳の茶室を思えば、できないことはなかろう
狭い空間に床の間らしきものをこしらえて
出来る限り光を取り入れられるような位置を確保
そして、風炉の代わりに電気加熱器を置く
と、この部分が本当
われながらよく思いついたという具合
既に楽しくなりすぎたため、一人で
電気加熱器を使ってお湯をわかし、使いもしない茶碗を並べて
白湯を入れては戻すなどと、
鑑定が必要な行動を繰り返しているのであります
フローリングなのでそれを畳にしようかとも思ったが
へちかん先生のところでは、床張りだったので
それはそれで赴きが出るんだろうと勝手に決め付けて
やらないことはやらず
基本、侘び数寄は金がかからない
これを体言しようとステキに考えているのでありました
使いもしない茶道具を一人で出してきて
炊いたお湯はお湯割りにでも使うとして
なんか、色々間違ってるが
ガイジンさんが喜ぶくらいの、なんちゃって数奇屋風を
現在楽しんでおるのでありました
流行らんだろうかな
部屋を掃除して、むやみに広い床に座って
茶器を使って茶を飲むとかそういうの・・・