NHK大河ドラマ篤姫
もう間もなく終わるのでありますね
そういう雰囲気になって参りました
今回も、個人的には満足な回というか
偏った見方の私にはたまらん展開
まずは、宮様をお迎えした茶会というか
呈茶の儀式というか、それこれについて
新年だから、目出度いという理由だったのか
赤楽でありましたな
多分、そうだと思うんだが、あの厚みと思ったよりも
茶系の色に見えるあたり、演出というか
光の具合で、うまいこと伝わらないものだなと発見
黒が少しかかるタイプではなかったように思いますが
大ぶりでステキな茶碗でありました
しかし、まぁ、姑から嫁に対してだから別によいのか
身分からすると、台子点前でないといけないんじゃないかと
ちょっとだけ思ったんだが仕方ない
そして、もう一つの見所
本寿院様大活躍の巻
これがもう、お約束をそのまましっかりと、とっくりと描いた
素晴らしい本寿院様っぷりで感動
いいなぁ、あの目を剥いて言う様とかは
演技というのはギャグっぽいのだが、俄然よい
迫真という言葉が正しいのか、あれは
伝えたいその時の、ありとあらゆる感情を全て届けてくれるような
ステキな狂気を孕んでおりました、たまらぬ
おつきの人とのやりとりもいいんだが
なんともステキであります
あの人と並んでしまうと、どうしても
宮様が弱く感じてしまうのだが、仕方ないことかもしれません
あれが、女優の格というものだろうか
そして、尚五郎さんのへっぽこ別れの言葉に
いよいよかと肩を落としてしまう次第
なんというかな、本妻の立場というものがまるでない
あのまま、お琴に見取られて死ぬとかなるんだったら
色々、お近さんが可哀想じゃないかと思ったんだが
どうなんでありましょうや
西郷どんや大久保どんのどうのこうのよりも
やられた、慶喜の顔が凄くよかったというか
この役で、あの体たらくでが
素晴らしいなと、ヒラミキの息子どのを
拍手で迎えたくなるこのごろ
ステキですね、立派ですね
来週は、久しぶりにステキなかた再来とのことで
楽しみではありますが、とりあえずこの程度で
もう間もなく終わるのでありますね
そういう雰囲気になって参りました
今回も、個人的には満足な回というか
偏った見方の私にはたまらん展開
まずは、宮様をお迎えした茶会というか
呈茶の儀式というか、それこれについて
新年だから、目出度いという理由だったのか
赤楽でありましたな
多分、そうだと思うんだが、あの厚みと思ったよりも
茶系の色に見えるあたり、演出というか
光の具合で、うまいこと伝わらないものだなと発見
黒が少しかかるタイプではなかったように思いますが
大ぶりでステキな茶碗でありました
しかし、まぁ、姑から嫁に対してだから別によいのか
身分からすると、台子点前でないといけないんじゃないかと
ちょっとだけ思ったんだが仕方ない
そして、もう一つの見所
本寿院様大活躍の巻
これがもう、お約束をそのまましっかりと、とっくりと描いた
素晴らしい本寿院様っぷりで感動
いいなぁ、あの目を剥いて言う様とかは
演技というのはギャグっぽいのだが、俄然よい
迫真という言葉が正しいのか、あれは
伝えたいその時の、ありとあらゆる感情を全て届けてくれるような
ステキな狂気を孕んでおりました、たまらぬ
おつきの人とのやりとりもいいんだが
なんともステキであります
あの人と並んでしまうと、どうしても
宮様が弱く感じてしまうのだが、仕方ないことかもしれません
あれが、女優の格というものだろうか
そして、尚五郎さんのへっぽこ別れの言葉に
いよいよかと肩を落としてしまう次第
なんというかな、本妻の立場というものがまるでない
あのまま、お琴に見取られて死ぬとかなるんだったら
色々、お近さんが可哀想じゃないかと思ったんだが
どうなんでありましょうや
西郷どんや大久保どんのどうのこうのよりも
やられた、慶喜の顔が凄くよかったというか
この役で、あの体たらくでが
素晴らしいなと、ヒラミキの息子どのを
拍手で迎えたくなるこのごろ
ステキですね、立派ですね
来週は、久しぶりにステキなかた再来とのことで
楽しみではありますが、とりあえずこの程度で