レッドクリフを見て参りました
三国志というだけで、世の多数の同年代の男子どもが
急にうるさくなるというのは
もう、どこでもかしこでも語られたことでもあると
思うのでありますが、その一人でございます
しかし、同時にジョンウニストでもあります
そういうジャンルというか、人間が存在すると
少し前に知ってから、生きるのが楽になっていたくらい
ジョンウーのああいうのが好きなのでありますが
その二つがあわさってしまったという
ちょっとした事故みたいな作品であります
ステキ、もう、たまんないわ
で、そういう気持ちのまんま見てしまったので
もはや、映画を語るとかそういうジャンルのたわごとにはならず
なんというのか、いろいろ間違った気がしてしかたない
と思いつつ、覚えている、あるいは、思ったことだけを
つらつらと連ねるのであります
・鳩が飛んだ
それだけで、もうたまらんと思うのでありますが
なんだろう、ジョンウーといえば鳩
それが今回も存分に発揮されておりました
なんの脈絡もなく鳩が飛ぶわけなんだが
その存在感はすばらしすぎる
しかし、あの白い鳩をどっから
あんなに調達してくるんだろうかと、ちょっと
三国志方面からは考えてしまうのでありますが
白羽扇の材料だと思えば合点がいきました
やるなジョンウー、でも、扇が白くなかったのはどうしてだ
・二丁拳銃ではなく、二刀
なんだろう、趙雲の役者さんが何者か知らないんだが
えらい重宝されていた様子で、あちこちで
ジョンウニストがうなるようなステキ殺陣を見せておりました
ありゃ、漫画だなと思ったりしたのだが
そういうのがいい、特に、二刀を携えたあたりは
最高にかっこよくてずば抜けておりました
流星を見て死を予感したりとか、そういうことがあれば
もう挽歌街道まっしぐらであります
赤壁でとりたてて死ぬ武将がいない気がしますから
この案はなさそうですが、ステキ
・小喬が別嬪すぎる
女優さんの名前とかまったく覚えられないので
あの人がすごい有名女優だったらえらい恥ずかしい話だと思うのですが
すごい別嬪さんでした、曹操のところの
麗姫というお妾さんもいたんだが、それもさることながら
小喬の美しさは筆舌しがたいものでありました
周喩がうらやましいとか馬鹿なことを思ってしまったとさ
と、こんな箇条書きじゃぜんぜん伝わらないのでありますが
殺陣の内容についても、これそれ書き留めておきたいのですが
とりあえず、見たすぐの感想だけをとどめて
気が向いたら、さらに書こうと、いかにもメモに使うのであります
全体通すと面白かったかといえば、そんなことないな
そういう冷めたことも思います
いや、いいんだよ、全体的にジョンウーだし
三国志だし、あんなもんだろうよ
でも、なんというか、ネタ映像を提供しただけの
そういうエンターテイメントだったようにも
思ってしまうのでありました
戦シーンについては、今後、あの規模で描かれることが
なくなるのかもと思うと貴重な映像でありました
あれはあれで、国よりも確かな公共事業なんじゃねぇかと
ちょっとだけ思ったのです
三国志というだけで、世の多数の同年代の男子どもが
急にうるさくなるというのは
もう、どこでもかしこでも語られたことでもあると
思うのでありますが、その一人でございます
しかし、同時にジョンウニストでもあります
そういうジャンルというか、人間が存在すると
少し前に知ってから、生きるのが楽になっていたくらい
ジョンウーのああいうのが好きなのでありますが
その二つがあわさってしまったという
ちょっとした事故みたいな作品であります
ステキ、もう、たまんないわ
で、そういう気持ちのまんま見てしまったので
もはや、映画を語るとかそういうジャンルのたわごとにはならず
なんというのか、いろいろ間違った気がしてしかたない
と思いつつ、覚えている、あるいは、思ったことだけを
つらつらと連ねるのであります
・鳩が飛んだ
それだけで、もうたまらんと思うのでありますが
なんだろう、ジョンウーといえば鳩
それが今回も存分に発揮されておりました
なんの脈絡もなく鳩が飛ぶわけなんだが
その存在感はすばらしすぎる
しかし、あの白い鳩をどっから
あんなに調達してくるんだろうかと、ちょっと
三国志方面からは考えてしまうのでありますが
白羽扇の材料だと思えば合点がいきました
やるなジョンウー、でも、扇が白くなかったのはどうしてだ
・二丁拳銃ではなく、二刀
なんだろう、趙雲の役者さんが何者か知らないんだが
えらい重宝されていた様子で、あちこちで
ジョンウニストがうなるようなステキ殺陣を見せておりました
ありゃ、漫画だなと思ったりしたのだが
そういうのがいい、特に、二刀を携えたあたりは
最高にかっこよくてずば抜けておりました
流星を見て死を予感したりとか、そういうことがあれば
もう挽歌街道まっしぐらであります
赤壁でとりたてて死ぬ武将がいない気がしますから
この案はなさそうですが、ステキ
・小喬が別嬪すぎる
女優さんの名前とかまったく覚えられないので
あの人がすごい有名女優だったらえらい恥ずかしい話だと思うのですが
すごい別嬪さんでした、曹操のところの
麗姫というお妾さんもいたんだが、それもさることながら
小喬の美しさは筆舌しがたいものでありました
周喩がうらやましいとか馬鹿なことを思ってしまったとさ
と、こんな箇条書きじゃぜんぜん伝わらないのでありますが
殺陣の内容についても、これそれ書き留めておきたいのですが
とりあえず、見たすぐの感想だけをとどめて
気が向いたら、さらに書こうと、いかにもメモに使うのであります
全体通すと面白かったかといえば、そんなことないな
そういう冷めたことも思います
いや、いいんだよ、全体的にジョンウーだし
三国志だし、あんなもんだろうよ
でも、なんというか、ネタ映像を提供しただけの
そういうエンターテイメントだったようにも
思ってしまうのでありました
戦シーンについては、今後、あの規模で描かれることが
なくなるのかもと思うと貴重な映像でありました
あれはあれで、国よりも確かな公共事業なんじゃねぇかと
ちょっとだけ思ったのです