察しない男説明しない女 著:五百田 達成
先日の女子力男子に続いて、男女ものの本であります
こっちはまだ理解というか、むしろ、
女子力男子を読んだ後だと、
古臭く感じるようでもあり
なかなか興味深い読書体験となったのであります
内容はまぁ、益体もないといったらいいのか、
生理的な部分や、
社会圧力、現代社会と、あれこれ勘案して、
こうあるべきだという、男なり、女なりのあり方、
そして、そのギャップによって、
題名のような差異がでるという切り口で
あれこれと説明している本でありました
巻末に書いてあって、それをいったらお仕舞いよと
思わなくもないような、全部に当てはまるはずもないけども
というのは、そのとおりなんだが、
こういったパターンで、男、女ではなく
人間を分けられるかもしれないと
そういう話は納得のいく感じでありました
いくつかの論点で、女に挙げられるそれを
自分が備えているとも理解すると
ますます面白いのである
いや、ひょっとすると、女子化しているだけなのか
特段にこれという話があったわけではないが、
今まで、話が通じないなと思った相手については、
この方法を用いたら、ひょっとすると
会話になるのかもしれないと
そういう気づきになっただけ
読みでがあったと感じたところ
全部が全部というわけでは無論なく、
読み物としても、納得よりも、
そうなのかもねという感じで、
面白さはやや落ちると感じたけども
なんだかんだ、楽しく読み終えたので
よい本だったとメモっておくのでありました
先日の女子力男子に続いて、男女ものの本であります
こっちはまだ理解というか、むしろ、
女子力男子を読んだ後だと、
古臭く感じるようでもあり
なかなか興味深い読書体験となったのであります
内容はまぁ、益体もないといったらいいのか、
生理的な部分や、
社会圧力、現代社会と、あれこれ勘案して、
こうあるべきだという、男なり、女なりのあり方、
そして、そのギャップによって、
題名のような差異がでるという切り口で
あれこれと説明している本でありました
巻末に書いてあって、それをいったらお仕舞いよと
思わなくもないような、全部に当てはまるはずもないけども
というのは、そのとおりなんだが、
こういったパターンで、男、女ではなく
人間を分けられるかもしれないと
そういう話は納得のいく感じでありました
いくつかの論点で、女に挙げられるそれを
自分が備えているとも理解すると
ますます面白いのである
いや、ひょっとすると、女子化しているだけなのか
特段にこれという話があったわけではないが、
今まで、話が通じないなと思った相手については、
この方法を用いたら、ひょっとすると
会話になるのかもしれないと
そういう気づきになっただけ
読みでがあったと感じたところ
全部が全部というわけでは無論なく、
読み物としても、納得よりも、
そうなのかもねという感じで、
面白さはやや落ちると感じたけども
なんだかんだ、楽しく読み終えたので
よい本だったとメモっておくのでありました