「おっさんレンタル」日記 著:西本 貴信
おっさんをレンタルしてくれる
そういう副業を試してみたおっさんの、
その事業というか、まぁ、暇つぶしめいたチャレンジ中の
あれやこれやを書いた本でした、
あっという間に読めてしまった
特に目を見張るような内容はなかったものの、
ただのおっさんが、勇気を出して、
こんなことをしてみたというのは、
自分に照らしたときに、できないことだし
すげぇなと素直に感心できてしまうのでありました
ただ、ただのおっさんというには、
やっぱり、こんなことをしようと思うくらいなので、
なんというか、営業やってるサラリーマンとか、
そういうタイプではないのでありました
まぁ、そこは特に気にすることもあるまいか
しかし、おっさんと1時間何かしらできる、
そういういかがわしい商売で、
何の気なしにあれこれと誘いがくるというのが
凄いことだなと真剣に思わされたのであります
この人だから大丈夫だったと
言っていいのか悪いのか、
いや、実際起きた話じゃなく
嘘なのかもしれないなんて思ったりしつつ、
アイドル志望の女子中学生だとか、
なんか、そういう危なっかしい子供との邂逅もあったり、
これを読んで、
そういう目的の人が悪いことしないだろうかと
いらんことを心配したりでありましたとさ
内容といえばいいのか、エピソードについてですが、
笑う話と、泣ける話と、
当然のようにたくさんの人とあれこれなので、
そういうのがうまくちりばめられていて
さらさらっと読めて、
なんとなしいい話だったねという読後感で、
まずまず楽しかったようにも思うのであります
もっとも、中身がなかったとも
感じるところであります
なんというかな、そのとおりだということが書いてあるんだが
あまりにもそのとおりすぎて、感動がないというか
残らない、あっさりなのでありました
ともあれ、とりあえず読み終えたと
メモっておくのであります
おっさんをレンタルしてくれる
そういう副業を試してみたおっさんの、
その事業というか、まぁ、暇つぶしめいたチャレンジ中の
あれやこれやを書いた本でした、
あっという間に読めてしまった
特に目を見張るような内容はなかったものの、
ただのおっさんが、勇気を出して、
こんなことをしてみたというのは、
自分に照らしたときに、できないことだし
すげぇなと素直に感心できてしまうのでありました
ただ、ただのおっさんというには、
やっぱり、こんなことをしようと思うくらいなので、
なんというか、営業やってるサラリーマンとか、
そういうタイプではないのでありました
まぁ、そこは特に気にすることもあるまいか
しかし、おっさんと1時間何かしらできる、
そういういかがわしい商売で、
何の気なしにあれこれと誘いがくるというのが
凄いことだなと真剣に思わされたのであります
この人だから大丈夫だったと
言っていいのか悪いのか、
いや、実際起きた話じゃなく
嘘なのかもしれないなんて思ったりしつつ、
アイドル志望の女子中学生だとか、
なんか、そういう危なっかしい子供との邂逅もあったり、
これを読んで、
そういう目的の人が悪いことしないだろうかと
いらんことを心配したりでありましたとさ
内容といえばいいのか、エピソードについてですが、
笑う話と、泣ける話と、
当然のようにたくさんの人とあれこれなので、
そういうのがうまくちりばめられていて
さらさらっと読めて、
なんとなしいい話だったねという読後感で、
まずまず楽しかったようにも思うのであります
もっとも、中身がなかったとも
感じるところであります
なんというかな、そのとおりだということが書いてあるんだが
あまりにもそのとおりすぎて、感動がないというか
残らない、あっさりなのでありました
ともあれ、とりあえず読み終えたと
メモっておくのであります