お金原論 30代で知っておきたい「お金の知性」の高め方 著:泉 正人
題名の通りといっていいのか、
お金の起源から歴史、その扱い方や備え方まで、
幅広く語った本でありました
お金の知性ということで、そもそもお金に対するスタンス
ステージというものが存在して、それを軸に
他人との関係や、過ごし方を考えていくと
お金との付き合い方もわかってくるというお話だそうで
なるほどなぁと思ったり、感じたりしたわけであります
お金を貯める、お金を使う
こういうことについての事細かな解説については、
よくある資金運用や、投資関係の本と
さほどに差がないものの、
個人的には、それより前の、貨幣経済の発生と発展、
金本位制と今という歴史的な部分が面白くて
もうちょっと突っ込んで、しっかりとした歴史本として読みたいと
たぶん、さほどに力入れてなかったであろうところに
楽しさを見出した読み方をしたのであります
意外と貨幣の発生は遅いんですねと
いまさらながらに思い知るわけである
あとはお金との付き合い方、
どう考えていくとお金を手に入れられるか
また、それをコントロールすることがどんなに難しいかと
そういう話がつらつらとあって、
私のような初心者には、わかりやすい内容であったと思うのであります
投資とは、そのお金の価値よりも高い何かを得る行為だとすると
あれこれ、やりたいことがはっきりしてくると
いい考え方だと思えたのであります
これに習って、もうちょっとちゃんと資産を考えていくべきか
思ったり感じたりしつつ、ちょっと誤字が多いなという部分には目をつむりつつ
読み終えるのであります
題名の通りといっていいのか、
お金の起源から歴史、その扱い方や備え方まで、
幅広く語った本でありました
お金の知性ということで、そもそもお金に対するスタンス
ステージというものが存在して、それを軸に
他人との関係や、過ごし方を考えていくと
お金との付き合い方もわかってくるというお話だそうで
なるほどなぁと思ったり、感じたりしたわけであります
お金を貯める、お金を使う
こういうことについての事細かな解説については、
よくある資金運用や、投資関係の本と
さほどに差がないものの、
個人的には、それより前の、貨幣経済の発生と発展、
金本位制と今という歴史的な部分が面白くて
もうちょっと突っ込んで、しっかりとした歴史本として読みたいと
たぶん、さほどに力入れてなかったであろうところに
楽しさを見出した読み方をしたのであります
意外と貨幣の発生は遅いんですねと
いまさらながらに思い知るわけである
あとはお金との付き合い方、
どう考えていくとお金を手に入れられるか
また、それをコントロールすることがどんなに難しいかと
そういう話がつらつらとあって、
私のような初心者には、わかりやすい内容であったと思うのであります
投資とは、そのお金の価値よりも高い何かを得る行為だとすると
あれこれ、やりたいことがはっきりしてくると
いい考え方だと思えたのであります
これに習って、もうちょっとちゃんと資産を考えていくべきか
思ったり感じたりしつつ、ちょっと誤字が多いなという部分には目をつむりつつ
読み終えるのであります