密教の美術 修法成就にこたえる仏たち 著:内田 啓一
仏教美術の勉強をしようともくろんでいるのですが、
わからずに密教に手を出して、
それもまた、探そうとしている仏教美術のそれとは
違うような感じなっている昨今であります
とりあえず、凄い仏様の種類はなんとなくわかったが
果たして、これで仏教美術の勉強になったんだろうか
理解が遠いと、なんというか、
せっかく読んでも、見ても、役に立たないと
そんながっかりなのであります
そんなわけで、おそらくは今年最後の読書でないかと
そういう感じなのでありまして、
とりあえず読みましたというだけのお話
曼荼羅の数々と、明王という密教独特の
新しい仏様の姿について、
少しばかり知識が増えたのでありますが
なかなかどうして、考えさせられたのであります
まっとうに仏教の勉強をすればいいのにと
ちょっと思ったりもしてしまうのでありますが
弘法大師が京都の東寺で、偉い坊さんを務めていたらしく
だから、東寺に弘法大師の像があったのかと
いまさらながらに知ったわけでありまして
また、前回読んだ本にもあったとおり
唐からもって帰ってきたものというのが
なかなか大切なんだということだけわかったのであります
よしあしや、いわれなんかは
もう漢字がいっぱいだという感想だけで
さっぱり覚えられないのでありますけども
少しずつ、何かに近づいていられたらいいなと
ちょっと考えたのでありましたとさ
仏教美術の勉強をしようともくろんでいるのですが、
わからずに密教に手を出して、
それもまた、探そうとしている仏教美術のそれとは
違うような感じなっている昨今であります
とりあえず、凄い仏様の種類はなんとなくわかったが
果たして、これで仏教美術の勉強になったんだろうか
理解が遠いと、なんというか、
せっかく読んでも、見ても、役に立たないと
そんながっかりなのであります
そんなわけで、おそらくは今年最後の読書でないかと
そういう感じなのでありまして、
とりあえず読みましたというだけのお話
曼荼羅の数々と、明王という密教独特の
新しい仏様の姿について、
少しばかり知識が増えたのでありますが
なかなかどうして、考えさせられたのであります
まっとうに仏教の勉強をすればいいのにと
ちょっと思ったりもしてしまうのでありますが
弘法大師が京都の東寺で、偉い坊さんを務めていたらしく
だから、東寺に弘法大師の像があったのかと
いまさらながらに知ったわけでありまして
また、前回読んだ本にもあったとおり
唐からもって帰ってきたものというのが
なかなか大切なんだということだけわかったのであります
よしあしや、いわれなんかは
もう漢字がいっぱいだという感想だけで
さっぱり覚えられないのでありますけども
少しずつ、何かに近づいていられたらいいなと
ちょっと考えたのでありましたとさ