アマの将棋ここが悪い!3 終盤の極意 著:桐山清澄
とうとう3冊読んでしまった
いよいよ終盤の話ということで、ほとんど詰め将棋問題でありました
もっとも実践詰め将棋といった感じなので
持ち駒があまるとかそういうのはどうでもよくて、
ちゃんと詰められるかどうか、
また必至をかけて、自分は安全かどうかを確認する
その訓練になる問題ばかりで、あーだこーだ、
一日数問ずつとりかかっていったばかりであります
いわゆる詰め将棋本とは異なり、
やっぱり、各戦型で、でてきやすい終盤図が多くて
ぴったりはなかったものの、それをどう詰めていくのかが
また、詰めるための捨て駒の使い方の妙なんかが詰まっていて
非常に面白いのでありました
まぁ、詰められるとわかっていれば、こうやって捨てられるんだが
実践ではとんと難しいよなぁ
まぁ、そこを読めという話なんだが
最終問題が17手詰めということで、
自力回答を断念してしまったんだが、
実際これを解いていくにあたり、あれこれ頭の中で盤面を作っていくんだが
やっぱり、それが途中で切れてしまうというか
これが、限界なんだろうかねと思わされたりするのでありました
あれをこれをとやっていくと
盤面が消えてしまうというか、なんとも、大変でありますね
一手勝ちを目指すという問題がやっぱり面白くて、
向こうをウケなしにして、こちらは余すという
それを読んでいくという作業が
大変苦労というか、これを実践でさらっとやらないといけないなと
つくづく、勉強は大変だと思わされたのでありました
ポイントは詰めるということにいたる間に、
受けがない形に追い詰めることの大切さを学ぶのでありました
最後、詰めきれずとも、必至をかけ続けることとか
そして、その後に特にこちらは余していると
これを繰り返していけるようにするのが
いいのであろうと、改めて思わされるのでしたとさ
5手先くらいを読めると随分違うんだろうなぁ
とうとう3冊読んでしまった
いよいよ終盤の話ということで、ほとんど詰め将棋問題でありました
もっとも実践詰め将棋といった感じなので
持ち駒があまるとかそういうのはどうでもよくて、
ちゃんと詰められるかどうか、
また必至をかけて、自分は安全かどうかを確認する
その訓練になる問題ばかりで、あーだこーだ、
一日数問ずつとりかかっていったばかりであります
いわゆる詰め将棋本とは異なり、
やっぱり、各戦型で、でてきやすい終盤図が多くて
ぴったりはなかったものの、それをどう詰めていくのかが
また、詰めるための捨て駒の使い方の妙なんかが詰まっていて
非常に面白いのでありました
まぁ、詰められるとわかっていれば、こうやって捨てられるんだが
実践ではとんと難しいよなぁ
まぁ、そこを読めという話なんだが
最終問題が17手詰めということで、
自力回答を断念してしまったんだが、
実際これを解いていくにあたり、あれこれ頭の中で盤面を作っていくんだが
やっぱり、それが途中で切れてしまうというか
これが、限界なんだろうかねと思わされたりするのでありました
あれをこれをとやっていくと
盤面が消えてしまうというか、なんとも、大変でありますね
一手勝ちを目指すという問題がやっぱり面白くて、
向こうをウケなしにして、こちらは余すという
それを読んでいくという作業が
大変苦労というか、これを実践でさらっとやらないといけないなと
つくづく、勉強は大変だと思わされたのでありました
ポイントは詰めるということにいたる間に、
受けがない形に追い詰めることの大切さを学ぶのでありました
最後、詰めきれずとも、必至をかけ続けることとか
そして、その後に特にこちらは余していると
これを繰り返していけるようにするのが
いいのであろうと、改めて思わされるのでしたとさ
5手先くらいを読めると随分違うんだろうなぁ