俺には難しすぎた
そんな感想を抱いてしまったのである
ただ、それでも、一話たりとも見逃せないというか
妙な魅力があって、見入っていたんだが
終わって、なんだったのか、さっぱりわからんと
そんな気分を味わったドラマでありました
最終的に青春ドラマだったのか?
そんな程度の自分が恥ずかしいような、でも、面白かったような気がするから
いいやと感じたりなのである
大きく二つのドラマだったと思っている
序盤は、劇中劇だったとあとでわかるんだが、
嫁の見た目が、だんだん若返っていくという不可思議物語で
正直、これがすごい面白かった
この出だしがあったから、がっつり物語に取り込まれてしまったと
いや、実際終わってみると、まったく意味わからなかったし、
嫁が一番若返った後、どうなったんだというのがすごい気になったのに
そこで終わりとか、ひどすぎると思ったりしたのでありました
オチを考えないでシチュエーションだけ思いついたから
とりあえず映像化してみたとか、そんなノリなんじゃねぇかと
勘繰ってしまうくらいでありました、
まぁ、でも、嫁が若返って、なんかむらむらするという旦那の行動が
生々しくて面白かったのでありました
それもまた、過去にあれこれあったという結果でもあったりという複雑さが
解消されるかと思ったら、投げっぱなしというのがなぁ
と、思いつつも、同じ顔の人たちばかりの世界で
高校生たちが、結局のところ、男女のイロコイがあった
それだけなんだろうけど、
コンプレックスとか、それまでの在り方とか、
誰かとどうにか、それってどういうこと?みたいなのが
全部ごたまぜになっているという衝撃的な内容で
面白いんだけど、どういうスタンスで見るべきか
最後までわからなかったのであります
こう見るべきなんていうのが間違っているんだろうけど、
もやもやしつつ見終わったのでありました
結局、あの坊主頭がモテてたと、そういう話じゃねえかとも思うけど
あの粉の掛け合いというか、女の子たちの行動というのが
あの頃の男女の、そういう駆け引きなんだろうなと
思ったりするのである
男の方はそれに気づかない、あるいは、どうしたらいいかわからないというのが
いやー、生々しい
稲垣吾郎が、一人で何役もしているといった感じでもあるので
そのあたりも面白かったんだけども、
演技がどうしたとか関係がないというか、
見た目はそうなのに、中身は一緒というのは
つまりそういうことなんだなと、演技とすべて含めて思わされたのであります
なんかしっくりこない感じが、むしろ、整形という結果だと
ありあり伝えてくるようにも思えるのが面白い
ものすごく実験的なドラマだったんじゃないか
そう思ったりするんだが、案の定、ドラマ好きの間で
相当人気が高いのだそうで
こういう難しいのは、NHKだからこそ気兼ねなくやれるんだろうなと
思ったりしたのである
そんな感想を抱いてしまったのである
ただ、それでも、一話たりとも見逃せないというか
妙な魅力があって、見入っていたんだが
終わって、なんだったのか、さっぱりわからんと
そんな気分を味わったドラマでありました
最終的に青春ドラマだったのか?
そんな程度の自分が恥ずかしいような、でも、面白かったような気がするから
いいやと感じたりなのである
大きく二つのドラマだったと思っている
序盤は、劇中劇だったとあとでわかるんだが、
嫁の見た目が、だんだん若返っていくという不可思議物語で
正直、これがすごい面白かった
この出だしがあったから、がっつり物語に取り込まれてしまったと
いや、実際終わってみると、まったく意味わからなかったし、
嫁が一番若返った後、どうなったんだというのがすごい気になったのに
そこで終わりとか、ひどすぎると思ったりしたのでありました
オチを考えないでシチュエーションだけ思いついたから
とりあえず映像化してみたとか、そんなノリなんじゃねぇかと
勘繰ってしまうくらいでありました、
まぁ、でも、嫁が若返って、なんかむらむらするという旦那の行動が
生々しくて面白かったのでありました
それもまた、過去にあれこれあったという結果でもあったりという複雑さが
解消されるかと思ったら、投げっぱなしというのがなぁ
と、思いつつも、同じ顔の人たちばかりの世界で
高校生たちが、結局のところ、男女のイロコイがあった
それだけなんだろうけど、
コンプレックスとか、それまでの在り方とか、
誰かとどうにか、それってどういうこと?みたいなのが
全部ごたまぜになっているという衝撃的な内容で
面白いんだけど、どういうスタンスで見るべきか
最後までわからなかったのであります
こう見るべきなんていうのが間違っているんだろうけど、
もやもやしつつ見終わったのでありました
結局、あの坊主頭がモテてたと、そういう話じゃねえかとも思うけど
あの粉の掛け合いというか、女の子たちの行動というのが
あの頃の男女の、そういう駆け引きなんだろうなと
思ったりするのである
男の方はそれに気づかない、あるいは、どうしたらいいかわからないというのが
いやー、生々しい
稲垣吾郎が、一人で何役もしているといった感じでもあるので
そのあたりも面白かったんだけども、
演技がどうしたとか関係がないというか、
見た目はそうなのに、中身は一緒というのは
つまりそういうことなんだなと、演技とすべて含めて思わされたのであります
なんかしっくりこない感じが、むしろ、整形という結果だと
ありあり伝えてくるようにも思えるのが面白い
ものすごく実験的なドラマだったんじゃないか
そう思ったりするんだが、案の定、ドラマ好きの間で
相当人気が高いのだそうで
こういう難しいのは、NHKだからこそ気兼ねなくやれるんだろうなと
思ったりしたのである