CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

春の台北で遊ぶ 18 夜の龍山寺とランタン

2024-09-19 21:06:58 | 春の台北で遊ぶ(2024)

さて、戻って再度龍山寺である
いい感じで光り輝いている、胸躍らせてさっそく近づく




実に素晴らしい、昼に撮っておいたのも正解であったと思うくらい
光り輝くランタン(でいいのか)が見事で非常に見ごたえたっぷり




龍モチーフが多い、龍山寺だから?と思わなくもないが、モチーフは正月飾りだったりするのだろう、
にぎやかで、観光客もばしばし写真撮ってて大層にぎやかである




さて、本堂の方も夜になると荘厳さが増す
何回見ても、とてもよいものであります
金ぴかの大仏さんも夜だと、より神々しさが増すように見えて大変ありがたい
仏に神々しいが合ってるのかと思わなくもないが、金ぴか仏像の真価が発揮されていると思う
これがろうそく明かりならさらによいのであろうな





最初華佗先生だと思ってたんだが、どうやら、月下老人だったらしいそれと孔子様
ゆるキャラもいい感じで、よろしく参拝できたのでありました



さて、せっかくだからといつものように夜市の方もそぞろ歩きをすることに
観光夜市であるが、どちらかというと商店街のような様相が素敵なところで
マッサージ店や、普通の商店ばかりで食べるところがそんなにないのだが
見て歩くには非常に楽しい




前回は途中で折り返してしまったので、北側の先までぐるっと見てまわる
だからといって何があったというわけでもないのだが、
相変わらず、少し怖いとすら思うような雰囲気が
いわゆるバンカのそれなんだろうと、楽しめるのである
ピンクの店があるという界隈は、流石にヤクザ屋さんがいっぱいいそうなので
このあたりでターンしてメインの通りへと戻る




メインの方も、よくよく見てみると未だにこんな店あるのかという
実にあやしいDVDを売る店とか、大変楽しいのである
これは多分昭和から続いて、平成遺物となったそれの残滓であろう
台湾において、平成もないだろうと思うのだが、「一発」でIPPATSUの読み仮名という男らしさ
扱ってるのも日本の古いAVだったりするんだが、現地のもある様子で、
いずれにせよ、ロマンポルノ的な好事家向けのそれよなと思うばかりである



さて、珍しく土産を買ったところの写真を載せておく
年老いた母親がプーアル茶好きなので、それは台湾茶じゃないと言っているのだが、
龍山寺のここでいつも安く手に入るのでついつい買ってしまうのである
なんか、凄いいっぱい入ってるので得した気分になるのである
おっちゃんから代替わりしたのか、お姉ちゃんからおばちゃんの間くらいの人になってたんだが
多分同じ店なんだよな、思いつつ、買い求めたのでありました
さて、そろそろ終わりである、帰ろう

つづく
19 寧夏夜市に寄ってから帰国

前の
17 臨江街觀光夜市