地獄を出てみると、次は天国へ
入口でまたも40元を払って、楽しい世界を体験するのであります
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入口にまず斉天大聖みたいなのがお出迎え
こいつがいるところは、むしろ地獄の入り口なのではと思ってしまったんだが
違う神様かもしれない
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裁判結果発表所
天国の方も基本的につくりは一緒というか、近づくとアトラクションが動き出して
どうして天国に来ることができたか、そういうことを告げられて
微笑ましい楽し気な声で締めくくられるといった感じでありました
どういう善行をしたのかとか、どっか書いてあったと思うんだが
あんまり目につかなかったのでよくわからんのである
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こんな感じで楽し気な人たちと、素敵なひと時といった感じでありました
特に囲碁だか将棋だかやってるところは、棋界天国みたいな名前がつけられていて、
その極楽は、本当に楽しいのか、苦しいんじゃないのかと
へぼ将棋指しとして衝撃を受けたのである、ずっと将棋してないといけないとか
精神衛生上よくないと思うんだがなぁ
天女の舞とか、楽隊の演奏とか、そういうのが続いておりました
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そして、なぜかわからんが七夕の織姫彦星のシーン再現
これも極楽の話だったのかと衝撃を受けたんだが、
牽牛が織女のところへと階段を上っていくシーンがあって、感動でもないんだが
これはすごくいいことなのではと、よくわからない情動を覚えたのでありました
優しい世界だ
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おそらく弟子にあれこれお話しているシーン
ここは、出口の裏側みたいなところにあって、見てない人が多いんじゃないかと思われる
だからといって、何があるわけでもないんだが、とりあえず天に召された気分を
十二分に味わってきたのでありました
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出口の天女
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龍の口から出てくるのである
地獄と天国両方を楽しんだわけでありますが、
やっぱり地獄の方にだいぶ力が入っているようで、
基本的になまはげ的なもんなんだろうなと思ったりしたんだが
とりあえず、大変楽しかったけど、次にくることはおそらくないと思うが
あるうちに是非立ち寄っていただきたいところとメモっておくのである
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敷地の一部が展望できるのも素敵、すげぇ広いし施設も多い
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こんな感じで降りてくるのでありました
大変楽しんだので、とりあえず目的を達したと、廟を後にするのである
つづく
06 麻豆永浄寺と麻豆文衡殿
前回
04 十八地獄めぐり
入口でまたも40元を払って、楽しい世界を体験するのであります
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入口にまず斉天大聖みたいなのがお出迎え
こいつがいるところは、むしろ地獄の入り口なのではと思ってしまったんだが
違う神様かもしれない
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裁判結果発表所
天国の方も基本的につくりは一緒というか、近づくとアトラクションが動き出して
どうして天国に来ることができたか、そういうことを告げられて
微笑ましい楽し気な声で締めくくられるといった感じでありました
どういう善行をしたのかとか、どっか書いてあったと思うんだが
あんまり目につかなかったのでよくわからんのである
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こんな感じで楽し気な人たちと、素敵なひと時といった感じでありました
特に囲碁だか将棋だかやってるところは、棋界天国みたいな名前がつけられていて、
その極楽は、本当に楽しいのか、苦しいんじゃないのかと
へぼ将棋指しとして衝撃を受けたのである、ずっと将棋してないといけないとか
精神衛生上よくないと思うんだがなぁ
天女の舞とか、楽隊の演奏とか、そういうのが続いておりました
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そして、なぜかわからんが七夕の織姫彦星のシーン再現
これも極楽の話だったのかと衝撃を受けたんだが、
牽牛が織女のところへと階段を上っていくシーンがあって、感動でもないんだが
これはすごくいいことなのではと、よくわからない情動を覚えたのでありました
優しい世界だ
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おそらく弟子にあれこれお話しているシーン
ここは、出口の裏側みたいなところにあって、見てない人が多いんじゃないかと思われる
だからといって、何があるわけでもないんだが、とりあえず天に召された気分を
十二分に味わってきたのでありました
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出口の天女
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龍の口から出てくるのである
地獄と天国両方を楽しんだわけでありますが、
やっぱり地獄の方にだいぶ力が入っているようで、
基本的になまはげ的なもんなんだろうなと思ったりしたんだが
とりあえず、大変楽しかったけど、次にくることはおそらくないと思うが
あるうちに是非立ち寄っていただきたいところとメモっておくのである
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敷地の一部が展望できるのも素敵、すげぇ広いし施設も多い
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こんな感じで降りてくるのでありました
大変楽しんだので、とりあえず目的を達したと、廟を後にするのである
つづく
06 麻豆永浄寺と麻豆文衡殿
前回
04 十八地獄めぐり
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