投資家は何を目安にして投資信託を選んでいるのか 著:山本 喜則
投資信託のなんたるかを教えてくれる本かと思ったけども、
なんといったらいいのか、学者先生が実地の経済動向について
指標とすべきものを相場や、相関関数といったものから
紐解いてみたというお話でありました
なんだろう、わかったような気分になれたようにも思うんだが
どうも、この先生の独り言に付き合っただけのような
そういう感触もある本である
最終的にはエクセルを使った実習が掲載されていまして、
その中で、ドル円の相関がどれほどかというのの調べ方
その一例を挙げつつ、もっといくつか見ておいたほうがよいですねと
さらっと課題を置いてあるのが
なかなかステキなところでありましたが
なんとも初心者にはよくわからん本でありました
表題の投資信託の選び方について、
いくつか指標が出てくるけども
どれを手本にするべきか、
それは人気のある投資信託から調べてみましょうといった感じで
トータルリターンと標準偏差や
リスクメジャーという指標はほぼ見られていないだとか
知っている人からすると、そりゃそうだといわれることなのか、
そのあたりもよくわからんままながら
あれやこれやを数字を使って説明している
そういう本なのでありました
特にこれで何かお金持ちに近づいたとは
なるはずもないのでありますが
こんなことを考えるというか、素地として
頭に入れておくことが大切なのかそうでもないのか
考えながら読んだのだが
身につかないのである
投資信託のなんたるかを教えてくれる本かと思ったけども、
なんといったらいいのか、学者先生が実地の経済動向について
指標とすべきものを相場や、相関関数といったものから
紐解いてみたというお話でありました
なんだろう、わかったような気分になれたようにも思うんだが
どうも、この先生の独り言に付き合っただけのような
そういう感触もある本である
最終的にはエクセルを使った実習が掲載されていまして、
その中で、ドル円の相関がどれほどかというのの調べ方
その一例を挙げつつ、もっといくつか見ておいたほうがよいですねと
さらっと課題を置いてあるのが
なかなかステキなところでありましたが
なんとも初心者にはよくわからん本でありました
表題の投資信託の選び方について、
いくつか指標が出てくるけども
どれを手本にするべきか、
それは人気のある投資信託から調べてみましょうといった感じで
トータルリターンと標準偏差や
リスクメジャーという指標はほぼ見られていないだとか
知っている人からすると、そりゃそうだといわれることなのか、
そのあたりもよくわからんままながら
あれやこれやを数字を使って説明している
そういう本なのでありました
特にこれで何かお金持ちに近づいたとは
なるはずもないのでありますが
こんなことを考えるというか、素地として
頭に入れておくことが大切なのかそうでもないのか
考えながら読んだのだが
身につかないのである
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