NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
視聴完了であります
ちょっと期待しすぎてみてしまった
そんな反省をなぜだか、自分に課するところであります
救出されてから、荒木一族ご成敗と、
官兵衛の復活までを描いたという具合で
わりと駆け足だった印象であります
もうちょっと、ゆっくりと回復を描くというか、
まさに言葉のとおりなら、
最後の気持ちの部分は、もっと盛り上げてからの
軍配というか、それこそ
タイトルのとおり、半兵衛の物凄い知略がここでなんて
そういう、今孔明かくやという知嚢を見せて欲しかった
そんな風に思ってしまったのであります
なんというかな、
今回のは、もっとベタで、わかりやすい感動で
よかったというか、そういうのが見たかった
と、まぁ、そんな按配でありましたからか、
荒木が、だしを殺されて狂乱に臨んだあたりも
寸前まで茶碗磨いていた姿を残しつつ、
茶碗を振りかぶるけど、割らないみたいな、
そういう演技をみたかったかもだよと
勝手な脚本を思いついてしまう次第
どうにも、何かいけませんねと想いながらも
このチームならではというか、
役者さんの目で演技をさせるというか
目のクローズアップが、
村重の狼狽というか、心境を物凄く写していて
ステキでありました
なんだかんだ、あのくだり好きですね
最後に、じたばた駄々っ子みたいになってたのも含めて
いい塩梅であります
あとは、官兵衛が夢にうなされるシーンについて、
牢屋入ってるときは、そんなことなかったのに
唐突に傷痍軍人みたくなって大変だとか
ちょっと感情移入できないまま見てしまったのでありました
ともあれ、あんまり鬱々とした展開をするわけにもいかず
さらっと、かっこよくまとめてしまおうというか、
復活した際の官兵衛というか、岡田さんの顔は
まぁ、男前だなと、改めて感心してしまったといいますか
なんかの顔グラフィックに使われそうだよなと
そんな印象を持ちつつ
次回も楽しみに待つのでありました
視聴完了であります
ちょっと期待しすぎてみてしまった
そんな反省をなぜだか、自分に課するところであります
救出されてから、荒木一族ご成敗と、
官兵衛の復活までを描いたという具合で
わりと駆け足だった印象であります
もうちょっと、ゆっくりと回復を描くというか、
まさに言葉のとおりなら、
最後の気持ちの部分は、もっと盛り上げてからの
軍配というか、それこそ
タイトルのとおり、半兵衛の物凄い知略がここでなんて
そういう、今孔明かくやという知嚢を見せて欲しかった
そんな風に思ってしまったのであります
なんというかな、
今回のは、もっとベタで、わかりやすい感動で
よかったというか、そういうのが見たかった
と、まぁ、そんな按配でありましたからか、
荒木が、だしを殺されて狂乱に臨んだあたりも
寸前まで茶碗磨いていた姿を残しつつ、
茶碗を振りかぶるけど、割らないみたいな、
そういう演技をみたかったかもだよと
勝手な脚本を思いついてしまう次第
どうにも、何かいけませんねと想いながらも
このチームならではというか、
役者さんの目で演技をさせるというか
目のクローズアップが、
村重の狼狽というか、心境を物凄く写していて
ステキでありました
なんだかんだ、あのくだり好きですね
最後に、じたばた駄々っ子みたいになってたのも含めて
いい塩梅であります
あとは、官兵衛が夢にうなされるシーンについて、
牢屋入ってるときは、そんなことなかったのに
唐突に傷痍軍人みたくなって大変だとか
ちょっと感情移入できないまま見てしまったのでありました
ともあれ、あんまり鬱々とした展開をするわけにもいかず
さらっと、かっこよくまとめてしまおうというか、
復活した際の官兵衛というか、岡田さんの顔は
まぁ、男前だなと、改めて感心してしまったといいますか
なんかの顔グラフィックに使われそうだよなと
そんな印象を持ちつつ
次回も楽しみに待つのでありました
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