CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

愛知万博その3

2005-05-20 08:41:27 | 陶磁器を探す旅と名物
というわけで、ヨーロッパでも南の方の
ステキ地域をまわってきたわけですが
そこから更に南下したところにある
北欧や東欧がメインとなっているコモンへと移動しました

ここで、前回から狙っておりました
「岩塩」のパビリオンを探して四苦八苦
相方には、どうしてそこまでしてたかだか塩が見たいのか
まったく理解できません等々、言われましたが
俺もどうして、そこまで塩が見たいのかわからん
と、すれ違いながらうろうろと歩く

さて、とりあえず塩っぽいところは置いておき
あっちこっち歩いていると
ベルギーやら欧州連合?っぽいところが
比較的スムーズに入れるのでそのあたりから潜入
ケルトぽい雰囲気のパビリオンや
薄暗く、そして幻想的なイメージの場所が多く
これはこれでステキな感じ
思えば、大変よくその地域性みたいなのが出てる気がしました
具体的に言うと
日本といえば歌舞伎とかそういうくらい鉄板の展示

オフェーリアじゃないですが
でも、そんなような油絵の数々が立体的に展示されて
スクリーンとの複合による新しい芸術作品みたいな
もう書いてて何言ってんだか全然わかんない
ステキなことがありました

また、オランダ館の前では
巨大うさ子(ミッフィー)が記念写真を撮られまくっており
ほほえましい光景が、しかし流石オランダ
ミッフィーまで背が高ぇと感動しました
中は入ったかどうか忘れたんですが
とりあえず芝居小屋みたいな建物でした

ベルギー館では、ストリートミュージシャンによる
演奏がほんわか行われており、それはそれでよく
名物のワッフルには長蛇の列でそれなりの盛況

と、そんなことを色々書いたが
ここの最大の魅力はやはし
べっぴんさんがとてもたくさん居たこと
ステキ、北欧の人々べっぴんすぎ
男性もスタイリッシュでかっこいい人が多いんだが
もう、女性がきれいなのなんなのってあーた

それぞれ国柄の衣装で身を包んで
それだけでもステキなのに
誰も彼もべっぴんさん
散々探し回ってようやく到着した岩塩こと
ポーランドについても、べっぴんさんが大量に
カフェにいたり、べっぴんさんをナンパする観光客外人が居たりと
それだけで楽しいものであります

衣装については、おそらく
日本における着物だとか、浴衣に相当するんでしょうか
外人が日本のそれらを見て喜ぶ気分が
とてもよくわかったのでありました

というわけで、無事岩塩も見られ
岩塩とショパンが密接な関係だったのねなどと
検討違いなことを思いつつ
このコモンも終了し、そして日差しも傾いてきたので
ありました


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