夜市はしごであります
なんとなく遊び足りないと思ったので、ホテルを通り越して松山まで移動
せっかくだからともう一つの有名観光夜市「饒河街夜市」へ
遠くから見える松山慈祐宮が実に神々しい
とりあえず、せっかく来たからとお宮の方もぐるっと一階だけを見て回る
夜でもしっかりと人がいて、みんなちゃんと拝んでいるのが印象的でありました
そしていよいよ夜市の方へ
こちらがまぁ、士林に劣らぬ人の多さでなかなか移動も大変な具合でありました
いかにも夜市にきたという雰囲気を十二分に感じられて、大変楽しい、もういるだけで楽しい
美味そうな煮物の数々、ハチノスと思われるが、牛肉麺的なものを出していたのかもしれない
うろうろと歩きながら、今回の旅でどうしても果たしておきたかった仕事として
鳳梨釈迦を食べるというミッションがあり、屋台を見て回っていたところ
暗闇に浮かぶ水果屋を発見、しかも鳳梨釈迦を取り扱っているではないですか
すぐに切ってもらって、小杯でもらったんだが、思いのほか高額で250元もしたんだが、
これひょっとしてボられてないか?と、思うが、もう気にすることもない
ともかく食べたかったからよしだと、さっそく知人と分け分けして食べる
ちょうど、小さい公園みたいな小スペースがあったので、そこで食べては
物凄く大きな種を花壇に吐き捨てると繰り返していたんだが、これがまた、釈迦頭とは違うけど非常に美味い
鳳梨とはよくいったもので、確かにほどよい酸味があって、
甘さ極限の釈迦頭より、さっぱりと食べやすくてすごくよかった
これにて、バンレイシ(釈迦頭)、アテモヤ(鳳梨釈迦)、チェリモヤを食べて、
この属のコンプリートを果たしたのである、チェリモヤは大学時代に和歌山産のを食べただけなので
いつか台湾でも探してみたいのだが、チェリモヤって何釈迦なんだろうか…
さておき、屋台めぐりはさらに続き、チョコバナナならぬ、チョココーンとか見たことないものやら、
相変わらず美味そうだけど一人で一杯は無理じゃないかという大きさのイカ揚げやら、
見ているだけで大変楽しいのでありました
そして、台湾あるある、日本で見たことないのに「日式(日本の)」を冠する謎の食べ物「日式蚵蛋焼」
たこ焼きっぽい感じで、中身がカキになってるという見たことない食べ物なんだが
台湾的には日本料理扱いっぽいのである、凄いな、美味そうだ
さらに、紅豆餅こと、大判焼き(仮名)の台湾版やら、なんだかんだ日本贔屓なそれこれが楽しいのである
途中に小さなお堂もあったりしつつ、いかにも夜市という雰囲気が大変楽しい
ぐるっと一周回って、結局アテモヤ食べただけで終わったのであるけども、
相変わらずものすごく混んでる胡椒餅屋の働きっぷりをみつつ、
台湾名物文鳥占いの店舗なんぞも横目に、大変よろしく台湾の夜を満喫したのでありました
と、まぁ、この日合計で3万5千歩というとんでもない強行軍を行ったのだが
大変満足して、二日目の観光を終えたのでありました
つづく
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なんとなく遊び足りないと思ったので、ホテルを通り越して松山まで移動
せっかくだからともう一つの有名観光夜市「饒河街夜市」へ
遠くから見える松山慈祐宮が実に神々しい
とりあえず、せっかく来たからとお宮の方もぐるっと一階だけを見て回る
夜でもしっかりと人がいて、みんなちゃんと拝んでいるのが印象的でありました
そしていよいよ夜市の方へ
こちらがまぁ、士林に劣らぬ人の多さでなかなか移動も大変な具合でありました
いかにも夜市にきたという雰囲気を十二分に感じられて、大変楽しい、もういるだけで楽しい
美味そうな煮物の数々、ハチノスと思われるが、牛肉麺的なものを出していたのかもしれない
うろうろと歩きながら、今回の旅でどうしても果たしておきたかった仕事として
鳳梨釈迦を食べるというミッションがあり、屋台を見て回っていたところ
暗闇に浮かぶ水果屋を発見、しかも鳳梨釈迦を取り扱っているではないですか
すぐに切ってもらって、小杯でもらったんだが、思いのほか高額で250元もしたんだが、
これひょっとしてボられてないか?と、思うが、もう気にすることもない
ともかく食べたかったからよしだと、さっそく知人と分け分けして食べる
ちょうど、小さい公園みたいな小スペースがあったので、そこで食べては
物凄く大きな種を花壇に吐き捨てると繰り返していたんだが、これがまた、釈迦頭とは違うけど非常に美味い
鳳梨とはよくいったもので、確かにほどよい酸味があって、
甘さ極限の釈迦頭より、さっぱりと食べやすくてすごくよかった
これにて、バンレイシ(釈迦頭)、アテモヤ(鳳梨釈迦)、チェリモヤを食べて、
この属のコンプリートを果たしたのである、チェリモヤは大学時代に和歌山産のを食べただけなので
いつか台湾でも探してみたいのだが、チェリモヤって何釈迦なんだろうか…
さておき、屋台めぐりはさらに続き、チョコバナナならぬ、チョココーンとか見たことないものやら、
相変わらず美味そうだけど一人で一杯は無理じゃないかという大きさのイカ揚げやら、
見ているだけで大変楽しいのでありました
そして、台湾あるある、日本で見たことないのに「日式(日本の)」を冠する謎の食べ物「日式蚵蛋焼」
たこ焼きっぽい感じで、中身がカキになってるという見たことない食べ物なんだが
台湾的には日本料理扱いっぽいのである、凄いな、美味そうだ
さらに、紅豆餅こと、大判焼き(仮名)の台湾版やら、なんだかんだ日本贔屓なそれこれが楽しいのである
途中に小さなお堂もあったりしつつ、いかにも夜市という雰囲気が大変楽しい
ぐるっと一周回って、結局アテモヤ食べただけで終わったのであるけども、
相変わらずものすごく混んでる胡椒餅屋の働きっぷりをみつつ、
台湾名物文鳥占いの店舗なんぞも横目に、大変よろしく台湾の夜を満喫したのでありました
と、まぁ、この日合計で3万5千歩というとんでもない強行軍を行ったのだが
大変満足して、二日目の観光を終えたのでありました
つづく
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