CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

いだてん  いつも2人で

2019-05-05 23:32:01 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「いだてん」
視聴完了しました
やさぐれた四三さんが、お嫁さんのおかげで復活すると
平たくいえば、そういう話だったようにも思うんだが、
でもでも、いい話でありました
あんな嫁さんがほしい

さて、新しい目標として、駅伝を思いつくというあたりが
今回のキモでありましたけども
初の駅伝があんな塩梅だったとは
まったく知らずで驚いた次第でありました
そうか、五十三次だったのか
レースとして、いろいろ突っ込みどころがあるというのは
劇中でも知らされた通りでありますが
まぁ、そういう一大イベントをこなしたというのが
すごいところだったんでありましょう

なにげにというでもないが、
ああいった大きな大会をスポンサーも見つけて
無事実行せしめたというところが
もっと見るべきところじゃないかと
思わされたのでありますが、
天狗クラブがここで役に立つとも思わず
感慨深く見ていたのであります
当たり前のことだけども、人脈が大きな仕事を作るというのは
その通りのところでありまして、
現代にも通ずるそれながらも
当時は、一層強いつながりだったんじゃないかと
いわゆる知識階級である、学生を経た彼ら頭脳集団との
バイタリティというか、実行力について
感じ入った次第でありました

まぁ、そういう難しいことは置いといて
なんだかんだと、嫁さんと仲良くクラス金栗さんが
羨ましく思えてならなかったわけでありますが
結局あの寄宿先で子供まで作ってというのが
結構衝撃的であったのですけども
そういうものかと感じたり
熊本の御姑さんが一喜一憂するのが本当に可愛らしくて
ステキこのうえないなと
ほほえましく見守った次第でありました

東京オリンピックの方も
少しずつ話が出てきているものの
まだ姿は見えずのままながら
楽しみに待ちたいと思うのでありました
今回落語パートが少なかったから
ちょっと物足らないとも思ってしまったのである


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