遊歩道でのんびり寛いでいた。昨年12月に出合った2羽のコブハクチョウかもしれない。
↓ リラックスして座る
↓ 見ていた方が餌を投げると座ったままで
↓ もっと欲しい
↓ もうないの
↓ 近くのはオオバンの群れ
2022/01/26 撮影
隣り町会の地主神社へよった。入口の鳥居の前で、西日を浴びてマイ影も八頭身。
↓ 何やら行事に備えて、お掃除やらお供え準備など忙しそう
↓ 地元に関係のある神社のようだ
↓ 昔、子供が通った懐かしい小学校を回って帰ることにした
↓ 当時もあった学校横の小さな祠。今も草腹の中で綺麗に祀られていた。
(2022/01/03 本日の歩数8000)
暮れに左目出血し、まるでウサギさんの目のようになり、人に会うのも気が引け、二日ほどウオーキングは止めていた。今日は風もなく、目への刺激も少ないので、地域猫のいる公園方面をウオーキングした。どなたかお世話する人がいるようで、人なつこく毛波も良い。今日は六匹に出合った。
↓ 一番若そうなネコ。毛並も綺麗で人なつこい。
↓ 人なつこいが、目はいつもなにかを警戒しているようだ。
↓ どのネコちゃんより、毛がフサフサ。似た仔で、エプロン部分が黒い仔もいるのだが、今日は見えなかった。
↓ 白毛の多い三毛ちゃん。
↓ このネコちゃん達の中ではちょっと毛並が乱れている
↓ 最初に出合った若いネコちゃんと兄弟のようにも見える。若くて毛が綺麗。
↓ ベンチはみんなのお気に入りらしい。
↓ 雑木林の中は落ち葉がふかふかで、格好な遊び場になっている。
(本日の歩数9000)
葉は薄茶色になっても落ちないで、きれいな樹形を保っている。(クスノキ科クロモジ属 別名モチギ・ヤマコショウ)
↓ 冬芽もしっかりと成長している。冬芽は紡錘形。芽鱗は赤褐色。一つの冬芽の中に葉と花が一緒に入った混芽。クロモジ属で混芽をつけるのはヤマコウバシのみ(山と渓谷社 山渓ハンディ図鑑樹に咲く花3より)
11月撮影のヤマコウバシの紅葉 ⇒ クリック
久しぶりの出会い。遊歩道を人が通るからだろうか、ちょっと警戒気味で翼をひろげていた。
↓ ヒドリガモも久しぶりの出会い。残念ながらスマホではハッキリ撮れない。出会いがあったという証拠に
↓ カップルのようだ。♂が呼ぶとスーッと近づいてきた。
以前柏の葉公園で出合ったヒドリガモ ⇒ クリック
黄葉が綺麗だった。(スギ科 メタセコイア属 別名「アケボノスギ」)
21/12/07夕方撮影、11日には殆ど葉が落ちていた。
青空に映えて咲く皇帝ダリアは、ウオーキング中に何カ所かで見かけたが、一カ所も撮ってなかった。霜が降りるまでにどれかは撮らないとと思った。
(キク科 ダリア属別名「コダチ(木立)ダリア」)
近くのパンザマストからお帰りの音楽が聞こえてきた。直ぐに暗くなるから急がなくてはと思った矢先、ひときわ目立つイロハモミジとトウカエデに気づいた。これは撮っておかなくてはと思った。
↓ トウカエデ 黄葉から次第に紅葉にかわる
10年位前にドライブした筑波研究学園都市のトウカエデ並木を思い出した。二度と行く機会はないが今でも見られるのだろうか。
こんなに見事に鈴なりの実をつけたソヨゴ(冬青)の樹に出合うのは初めて
駐車場の周りに丁寧に植栽され、根元には砂利が敷かれ、無用に地面を踏み固められる心配もなくのびのび成長したのでしょう。たっぷり楽しませてもらいました。
初めて撮る。紅葉と光沢のある果実が美しい。今後観察を続けたい。 (クスノキ科クロモジ属 別名モチギ・ヤマコショウ)
メモ・・山と渓谷社 山渓ハンディ図鑑樹に咲く花3より
①樹形:落葉低木。高さ3〜5m。幹は叢生し、球形〜扁球形の樹形になる。②樹皮:茶褐色。小さな皮目がある。③冬芽:紡錘形。芽鱗は赤褐色。一つの冬芽の中に葉と花が一緒に入った混芽。クロモジ属で混芽をつけるのはヤマコウバシのみ。葉痕は半円形。④葉:互生。葉は枯れても枝に残り翌年の春に落ちる。⑤花:雌雄別株だが雌株しかなく雄株なしで結実する。⑥果実:液果。直径7ミリ程の球形で10〜11月に黒く熟す。種子はほぼ球形。隆起線が2本ある。⑦植栽用途:庭木、盆栽など。⑧用途:若葉を乾燥して保存し熱湯で戻して食べた。トロシバの名で知られる昔の非常食。⑨名前の由来:枝を折ると良い香りがするところから。
最近、新築の家のシンボリツリーに植栽され、赤い実がたわわに実っている樹によく出合う。雌雄異株なので、実のついた樹を選ぶ家も多いのかも・・・(モチノキ科 モチノキ属 別名「フクラシバ、ソヨギ」)
ソヨゴの葉は通常波打っていて、葉は革質、質感は滑らかだが、葉と葉がこすれるとカシャカシャと音を立てる。風がふくとこすれる音がすることがソヨゴの命名の由来とか。
樹によってムラがあるが、赤味がましてきた。(トウダイグサ科ナンキンハゼ属(以前はシラキ属)和名「トウハゼ、カンテラギ」)
↓ 美しい紅葉と白色が目だってきた実
↓ 硬く黒くなった果皮が、先端と基部側から互い違いに裂け、白い3個の種子を残して脱落
↓ 青い果皮と黒い果皮と白い3コの種子が同時にみられる。紅葉も美しい
↓ 青い果皮の上にはお客さんが
すべて葉が落ちた後の白い実だけ残ったナンキンハゼの並木をみるのも今後の楽しみ。
霊園に植樹されて数年か? 大豊作で太陽に映えて美しい (モチノキ科モチノキ属)
↓ ウメモドキの実は、葉がおちてもそのまま残る。ツグミやヒヨドリの貴重な餌となる
↓ ウメモドキの実には発芽を抑える物質が含まれているためそのままで は芽が出ないが、鳥に食べられて実が消化されることで糞に混ざった種がやっと発芽するそうだ。
↓ 葉が落ちて真っ赤な実が目立つころまた撮りたい。野鳥に食べられるまえに
撮影10月30日