アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

八重咲きのベゴニアの花いろいろ

2006-10-02 | 動物

 近所のお宅の庭に咲いた珍しい八重咲きのベゴニア。オーナーがお花の栽培が大好きとのこと、広い庭にはたくさんのお花が植えられていた。

シュウカイドウ科ベゴニア属
学名「Begonia semperflorens」


撮影 2006年9月30日午前9時ころ


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メモ

・名前の由来はフランスの植物学者「ベゴン」の名による。
・花ことばは永遠の幸せ
・特徴、ベゴニアの原種は「木立性ベゴニア」「球根性ベゴニア」「根茎性ベゴニア」の3つに分けられ、非常に多くの品種が栽培されている。
・原産地は熱帯~亜熱帯
・草たけは15cm~40cm
・花径は1cm~5cm
・生育環境は半耐寒性~非耐寒性
・殖やし方は種子蒔き、挿し木、挿し芽
・栽培メモ 保水性、通気性が良い土壌を好み、生育環境は16℃~25℃、古い葉花柄はこまめに摘み取る。

  日本文芸社「季節の花図鑑」より