クルーズ「歴史編」では、横浜開港の地「象の鼻桟橋」を出航し、
横浜赤レンガ倉庫、大桟橋、山下公園などの横浜の観光スポットを
めぐりながら、その成り立ちや歴史を紹介してくれた。
船に乗る前に見た「象の鼻テラス」からの横浜港の景色。
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↓ピア象の鼻桟橋
ここへクルーズ船リザーブ号がくる
動画でご覧下さい
↓ リザーブ号
↓ 出航してすぐ見えた象の鼻テラス方面
横浜税関、神奈川警察、ランドマークタワー、クイーンズスクエア横浜、コスモクロック、
横浜グランドインターコンチネンタルホテル(風をはらんだヨットの帆を意識)等
象の鼻は歴史上の名称をイギリス波止場・象の鼻という
横浜開港の地
↓ アッと言う間に大桟橋横を通過
大桟橋は歴史上の名称をメリケン波止場・鉄桟橋という
横浜港初の大型船が横付け可能な桟橋
↓ 大桟橋正面?の大きな「鯨の口」
↓ 大桟橋を出航した大型客船ロイヤルウイング号とベイブリッジ
↓ シーバス
↓ ベイブリッジと客船ロイヤルウイング号とシーバス
↓ 山下公園と氷川丸
山下公園は歴史上の名称をフランス波止場跡
関東大震災の瓦礫を埋め立てて建設
↓ 「ペリーポイント」と言われる1854年ペリー横浜上陸時の艦隊停泊地を通過後、
瑞穂埠頭内にある「ハマウイング」高さ78m、発電能力300万kw。
↓ コットンハーバー
歴史上の名称は神奈川湊・神奈川台場
古くから賑わっていた東海道の宿場町
神奈川台場は勝海舟が設計した砲台設置場所
↓ みなとみらい地区
歴史上の名称は横浜船渠(センキョと読み、ドックのこと)
開港時はまだ海であったが、陸地へ変貌
↓ ぷかり桟橋
「海上旅客ターミナル」という船名の種類は「係留船」、横浜港遊覧船発着場
↓ 新港埠頭
歴史上の名称は新港埠頭
1899年より埋め立て開始、大型船も横付け可能な13パースを整備
↓ 海上保安庁。日本最大の第三管区横浜海上保安部海上防災基地
↓ 右側に「しきね」、左側に「やしま」
↓ やしま
↓ 右側に「やしま」、左側に「しきね」
↓ 赤レンガ倉庫
歴史上の名称は赤レンガ倉庫。正式名称は新港埠頭保税倉庫
↓ 象の鼻テラスに遠足の小学生
↓ ピア象の鼻桟橋に着岸する直前、象の鼻テラス・みなとみらい地区・赤レンガ倉庫を見る
閲覧有難うございました。
この後、産業編クルーズに参加。
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