大堀川の草地と民家の境に大きなビワの木に、今年も沢山の花が咲いた。
ビワの木は、カラスなどが種子散布に貢献しており、
大きな種は、崖地などの厳しい環境でも定着できる。参考サイト植物雑学辞典 ⇒ クリック
ビワの花はごわごわとした質感があり、花弁5枚、雄しべ多数。
11月下旬から咲き始め、12月に盛りになる。果実は6月頃実り初夏の果物。
バラ科ビワ属
2013年2月11日
↓ ビワのツボミ
↓ ビワの大木
おまけ
対岸の遊歩道をサイクリングの一行が快走
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