今年は寒さが続いているので、例年より遅れて、
柏の葉公園のオガタマノキ(黄心樹・招霊木)の花が開花。
木の高いところで開花しているので、撮りにくい。
花弁は12枚、全体が薄いクリーム色で基部は紅色を帯びている。
モクレン科 オガタマノキ属
別名「オガタマ、トキワコブシ」
2013年2月22日
↓ ツボミ
↓ オガタマノキの全形と樹皮など
↓ オガタマノキには、セミの抜け殻が多い
2010年1月20日撮影の柏の葉公園のオガタマノキの花
↓ オガタマノキの花後は
メ モ
●昔から神前に供えるときに使われたそうで、招霊(おぎたま)が転じてオガタマになったといわれる。
●葉は倒卵状楕円形でやや肉厚の革質、表面には強い光沢がある。
●2~4月にかけて芳香の強い直径3cmの帯黄白色の花を、枝の先端近くの葉腋につける。
●通常樹高は10-15mの高木であるが、樹齢数百年を閲した木には20m以上に達するものも少なくない。
●また、ミカドアゲハの食草としても知られている。
参考サイト フリー百科事典 Wikipediaオガタマノキ ⇒ クリック
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