アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

大堀川周辺の野鳥_オナガ(尾長)

2016-11-13 | 大堀川周辺の動植物

大堀川の周辺にはオナガ(尾長)が群れているが、タイミングが合わずなかなか撮れない。オナガが団体で移動するとき、1羽が電柱にとまり、何かをつついているところが撮れた。山渓ハンディ図鑑日本の野鳥によると、1年を通して群れで生活するものが多い。一定の区域内を時計を計ったように動き回る。餌は昆虫、草木の実など何でも採食。1羽が鳴いて移動すると次ぎから次ぎへと他の個体も移動する。
スズメ目 カラス科 (L37cm)
2016年11月12日午前10時50分



大堀川周辺の野鳥_イソシギ(磯鴫)その2

2016-11-13 | 大堀川周辺の動植物

大堀川駒木橋近くの下水の落ち口に、今年もやってきたイソシギ(磯鴫)。いつも1羽で採餌。飛び交うユスリカを捕ったり、水性昆虫を捕ったりしている。山渓ハンディ図鑑日本の野鳥によると、繁殖期ではつがいで非繁殖期では1羽でいるのが普通だそうだ。
チドリ目シギ科(L20cm)
2016年11月12日午前10時30分