今月14日の満月は、月と地球の距離がいつもより近く、普段より大きく見える「スーパームーン」になった。しかし見られなかった。国立天文台によると、満月として68年ぶりの近さで、次ぎに同じような距離の満月が見られるのは2034年ごろという。月の満ち欠けによる呼び名を調べたら、満月の前日が「小望月(こもちづき)」と言い、満月の次の日を「十六夜(いざよい)」というそうだ。満月をはさんで両日とも月は見られた。違いはわからない!
↓ 小望月_満月の前日(16/11/13)
↓ 十六夜_満月の次の日(19/11/15)
駒木橋近くの草陰の水面に綺麗な輪が出来ているので、ひょっとしたら何かいると思って良く見ると、1羽のバンだった。
ツル目クイナ科(L32cm)
2016年11月12日午前11時50分
↓ 下尾筒の両側にある白斑がよく目立つ。