近くの大学構内に、たわわに実をつけた背の高いトウネズミモチ(唐鼠黐)が1本。
ヒヨドリが大声をあげながら入れ替わり立ち替わり出たり入ったりしていた。
周辺の赤や黄色い実をすっかり食べ尽くし、ついに真っ黒な実を食べ始めたようだ。
モクセイ科イボタノキ属
2013年1月6日
↓ ネット状の何かの巣らしきものが見える。
↓ この枝の実はかなり食べ尽くされた。ここにもネットが・・・
↓ メジロが一羽。枝の奥深くにいて、なかなか降りてこない。
↓ ヒヨドリも出入りが激しいのに、なかなか下までおりてこない。
↓ 大堀川緑地にある1本のトウネズミモチ(唐鼠黐)
実も豊作で、ここにもヒヨドリが出入りしている。
なかなか姿を撮らせてくれない。
↓ この木にもネット状のものが
↓ トウネズミモチの葉を表から見ると、葉脈がはっきり見える。
↓ トウネズミモチは、葉の裏から透かしてみても、葉の葉脈がはっきり見える。
ネズミモチは主脈は見えるが、側脈は見えない。
二つの木の違いは、葉を透かしてみないとわからない。
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