アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

トウネズミモチ(唐鼠黐)の実

2013-01-06 | 樹木

近くの大学構内に、たわわに実をつけた背の高いトウネズミモチ(唐鼠黐)が1本。
ヒヨドリが大声をあげながら入れ替わり立ち替わり出たり入ったりしていた。
周辺の赤や黄色い実をすっかり食べ尽くし、ついに真っ黒な実を食べ始めたようだ。
モクセイ科イボタノキ属
2013年1月6日





↓ ネット状の何かの巣らしきものが見える。


↓ この枝の実はかなり食べ尽くされた。ここにもネットが・・・


↓ メジロが一羽。枝の奥深くにいて、なかなか降りてこない。


↓ ヒヨドリも出入りが激しいのに、なかなか下までおりてこない。


↓ 大堀川緑地にある1本のトウネズミモチ(唐鼠黐)
実も豊作で、ここにもヒヨドリが出入りしている。
なかなか姿を撮らせてくれない。




↓ この木にもネット状のものが


↓ トウネズミモチの葉を表から見ると、葉脈がはっきり見える。


↓ トウネズミモチは、葉の裏から透かしてみても、葉の葉脈がはっきり見える。
ネズミモチは主脈は見えるが、側脈は見えない。
二つの木の違いは、葉を透かしてみないとわからない。



閲覧有難うございました。
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ギンバイカ(銀梅花)の果実

2013-01-05 | 樹木

近所のkさん宅のギンバイカ(銀梅花)の果実が真っ黒に熟した。

ギンバイカ(銀梅蚊)は、地中海沿岸原産の常緑低木。
葉は揉むとユーカリに似た強い芳香を放つことから
「マートル」という名でハーブとしても流通している


フトモモ科ギンバイカ属
別名「ギンコウバイ、ギンコウボク、イワイノキ」

2013年1月4日午前9時過ぎ












昨年6月撮影のギンバイカの花 ⇒ クリック
昨年8月撮影の実が出来はじめた青い実 ⇒ クリック


ラブラドルレトリバーアルの3回目の月命日

2013-01-04 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアルが虹の橋を渡ってからもう三月が過ぎた。
今年は例年に比べて、寒さが厳しい。
朝から北風が吹いて、寒かったが、空は青く雲もないので、
富士山が綺麗に見えることを期待して8時ころウオーキングに出かけた。
片道3千歩ほどで富士山が見える筑波エクスプレスのガード下につく。
ここは、アルが元気な頃には、来なかった場所だ。
アルは、昨年の一月頃は、まだ元気だったが、散歩はあまり好きではなかった。
特に寒い日はトイレが済むとさっさと自分からUターンして帰り
暖かい場所で居眠りをするのが好きだった。

↓ 昨年1月4日撮影。床暖の上でウトウト、どんな夢を見ていたのかな。




↓ この日当たりの良い場所はネコのスモーキーと場所取りをしていたっけ。
前脚の組み方が可愛らしいと、スモママに言われていたよね。


アルちゃんと新しい散歩コースを歩いたつもりで
朝と夕方の富士山を撮ってきたので、アルもそちらから一緒に見てね!

↓ 朝8時39分ころの富士山


↓ 筑波エクスプレスのガード下から見る風景
左の壁が筑波エクスプレス高架


↓ 夕方の富士山。あかね色の空に浮かぶ富士山は神々しくみえる。
午後4時24分


↓ 午後4時32分。


↓ 午後4時35分


↓ 午後4時39分


↓ 筑波エクスプレスガード下からみる景色




新年を迎えて

2013-01-01 | キママ日記

明けましておめでとうございます。



昨年は、私の拙いブログにお越しくださり有難うございました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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