森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

IRISアイリス

2010-04-29 09:20:53 | テレビ・ラジオ
昨日の昼間にやった再放送で初回分を見ました。
と、その時気が付きました。そう言えば夫は、おやすみ前の飲み会で夜はいないんだった・・・。
夜は、私一人のパラダイス~~♪

裏番組の「臨場」も面白そうだけど、夫が家にいる次回からは見ることが出来ないんだから、視聴率アップに貢献します、ワタクシ。

と言うわけで、2回目も見てみました。

藤原竜也君の吹き替えで見たいと公言していたわけですから、まずは声の事に触れなくちゃいけないような気がします。

だけど・・・不思議。
何にも違和感なし。
竜也君のファンとしては顔が浮かんでもダブっても、ぜんぜんo.k.で、むしろ浮かんで欲しかったのに、フツーにイ・ビョンホンの顔しか見えていない私でした。

ツイッターのつぶやきで、合わないからチャンネルを変えたと言う人をお見かけしたりしたけれど、思わず首を傾げちゃった・・。気が早いなとも思うし、わからない、なんで?そう言う人は満足の基準値が高いのかな。
まっ、どうでも良いですね、人の事は。

でも私もちょっとは心配していたんですよ。予告CMで流れている「思い出した!」の時、イ・ビョンホンは口は開いていないし浮いているような気がしてしまっていたのです。作り方がちょっと下手・・?
それから第一声も。これはやっぱり第一声だったなあと言うか、緊張してたのかなあと苦笑してしまったのですが、この第一声
「まさか副局長がじきじきに来るとは思わなかったものですから。」は、ああ、藤原竜也だとしっかり思ってしまいました。
合わない!と強く思った人は、ここでコケタのかしら。

後は、声の演技も上手いなと思ったけれど、声の事はすぐに気にならなくなり、後は普通にドラマを楽しみました。


このドラマ、お金かけて作っていますね。日本やハンガリーのロケ、結構楽しめました。

だけどせっかく私がパラダイス~とか自由に見られるチャンスだったのに、大半が「湯けむり日本つかの間の休日編」。お約束の雪投げとか雪の中のキスとか・・・

こういうのを素敵と思えないひねたおば様な私ですから、何とはなしに休憩バージョンで見ていました。
まあね、せっかく日本にお金をかけて来たのですから、いろいろ丁寧に撮らなくてはいけませんね。

混浴で戸惑うシーンや、居酒屋でのささやかないさかいシーン、ちょっと笑えました。
ホワイトディのお返しは大事ですよ、全国共通!!

うっ、だけど!

口移しキャンディキッスは、ゲーと思った日本人は多しと私は思いましたよ。この感覚はお国柄でしょうか。

二人がいちゃいちゃしている時チン・サウはハンガリーで大活躍。こっちのシーンの方が凄く面白かったです。スナイパーのビックはメチャクチャ強くて非道だし、内容も核開発に絡む深刻なもの。主役のキム・ヒョンジュンの過去に何があったのか、今後も面白くなりそうな展開ですね。チェ・スンヒを廻る恋の行方も気になります。

チン・サウ、切なかったですね。

今後はタイムリーな視聴率貢献は出来ないけれど、姉の協力などで見続けると思います。9月までの20話。先が長いのでゆっくり楽しみたいと思います。


コメント (4)
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